Health and self-therapy information
真実を観る「眼力」40 ミラーニューロンで理想を実現する
<ヒトからの影響>
「誰の影響を受けるかが人生を左右する」
私たちの価値観や行動は「誰と一緒にいるか」 によって大きく変わります。
心理学には、次のような法則があります。
ミラーニューロンの法則:「人は周囲の行動を無意識に真似する」
共感の法則:「第三者の感情を観察すると、自分も同じ感情を感じる」
学習の法則:「観察するだけで学習することができる」
人間関係の法則:「周囲の態度や雰囲気に影響を受けやすい」
成功しているヒト、理想的なヒトと一緒にいると、その価値観や行動が自然と身につき、自分の考え方も変わります。
<ミラーニューロンとはどのような働きのある神経細胞か>
(ミラーニューロン)
-
相手の動きや表情を見るだけで
自分の脳も“まねるように”反応する神経細胞。 -
他人の気持ちや行動を「感じる力」の土台となります。
つまり他者の言動を見聞きした時、その他者の言動が自分と共感したり共鳴するものであった場合、ミラーニューロン(鏡のような神経細胞体)に活動電位が発生し、マネ(シミュレーション)する事でその時に相手に起こっている状態を鏡に映すように、同じ反応を自己に起こさせる細胞体なのです。
通常、コミュニケーションは言葉を使った伝達を思い浮かべますが、ヒトのコミュニケーションは、顔の表情やしぐさといった言葉で無い手段を用いる非言語コミュニケーションに負うところが大きく、非言語コミュニケーションにおいては、ミラーニューロンと呼ばれる神経細胞が重要な役割を担っています。
ミラーニューロンは、自分が目にした相手の表情やしぐさを、自分自身の表情やしぐさに重ね合わせる機能を持っていて、まるで他者の行動を自分の脳内で「鏡」のように反映するような働きをすることから、ミラーニューロンという名が付きました。
例えば、
笑顔を向けられたら、自分も笑顔になってしまったとか、
あくびがうつった、
目の前の相手の表情や動作に「つい、つられてしまった」ということも、ミラーニューロンによる脳の機能によるものです。
映画を見て思わず感動の涙を流してしまう、
他人の行動を見て感動する、
など、私たちが他人を理解したり、共感できるのはこの細胞(ミラーニューロン)があるからだと言われいます。
<ミラーニューロンの役割>
ミラーニューロンは、以下のような重要な役割を担っていると考えられています。
- 他者の行動の理解: 他者の行動を自分の運動経験と照らし合わせることで、その行動の意味や目的を理解する助けとなります。
- 模倣学習: 他者の行動を見て、それを真似る(模倣する)ことを容易にし、学習を促進します。
- 共感: 他者の感情表現(表情、身振りなど)を見た時に、自分自身の感情に関連する脳領域も活性化させることで、他者の感情を理解し、共感する基盤となると考えられています。
- 意図の理解: 行動の細部だけでなく、その背後にある意図を推測するのに役立つと考えられています。
- 言語の理解と発達: 特にヒトにおいては、言語の理解や発達にも関与しているという説があります。
<ミラーニューロンの起源>
ミラーニューロンは、1990年代初頭にイタリアのジャコモ・リゾラッティらの研究チームによって、サルを使った実験中に偶然発見されました。彼らは、サルの運動前野(特にF5領域)の神経細胞を調べている際に、サル自身が特定の動作(例:手を伸ばして物を掴む)をした時だけでなく、別のサルや研究者が同じ動作をするのを見た時にも、その神経細胞が活動することを発見しました。
ミラーニューロンの共感の機能は、元々は模倣の機能が転用されたもので、具体的には、飼育員が猿の前でバナナを食べたとき、サルはバナナを食べてないのに飼育員がとった行動を見て、バナナを食べたときに反応する脳部位が反応していました。
この事から、ミラーニューロンは他者の行動を見て、自分が同じことをしているように感じたり、子供が親の行動を見て模倣したり、言語習得をする際にも働いているのではないかと推測され、その動作の意味を理解してまねることで、自分の知識や経験の幅を広げていくことにも役立つとみられています。
特に、ヒトでは生後間もない時から、両親の動作などをまねて、ミラーニューロンが関わる学習をし、ミラーニューロンによる働きが発達しているおかげで、相手の気持ちを理解したり、共感できる複雑で高度なコミュニケーションを可能にしています。
<ミラーニューロンの脳>
ミラーニューロンが作用するために機能する脳部位とその作用機序は、複数の段階を経て複雑に連携しています。
(ミラーニューロンの主要な脳部位)
ミラーニューロンの研究は主にサルで行われてきましたが、ヒトにおいても同様の機能を持つと考えられる領域が同定されています。主要な部位は以下の通りです。
- 下前頭回 (Inferior Frontal Gyrus: IFG):特に弁蓋部 (Pars Opercularis) と 三角部 (Pars Triangularis) が重要です。これは、サルにおけるミラーニューロンが最初に発見されたF5領域に相当すると考えられています。運動の計画、実行、そして他者の運動の観察に関わります。ヒトの言語機能に関連するブローカ野の一部も含まれます。
- 下頭頂小葉 (Inferior Parietal Lobule: IPL): 特に前頭頂皮質吻側部 (Anterior Intraparietal Sulcus: aIPS) が重要です。他者の意図的な行動の理解や、自己と他者の行動の区別に関わると考えられています。
- 上側頭溝 (Superior Temporal Sulcus: STS): 生物学的動作(手足の動き、顔の表情、視線の動きなど)の視覚的な知覚と分析に重要な役割を果たします。IPLへの入力元となります。
- 運動前野 (Premotor Cortex: PMC) および 補足運動野 (Supplementary Motor Area: SMA): 運動の準備やシーケンスの制御に関わる領域ですが、他者の行動観察時にも活動が見られます。
- 一次体性感覚野 (Primary Somatosensory Cortex: S1): 他者の触覚や感情的な表現の観察時に活動が見られることがあり、共感に関与する可能性が示唆されています。
<ミラーニューロンの活用法>
「鏡の法則」の心理学的な側面では、自分の内面(こころ)が発した投影が対人や環境に反映されて、反映された自分の対人関係や環境を観察する事で、自分自身の心の在り方や状態を認識する事ができると言われています。
この様に「鏡の法則」を、自分を取り巻く人間関係も環境も決して偶然の産物でなく、自分の”こころの反映(内面の反映)”として捉える事でも、ポジティブで自立した人生を構築する上で大切な考え方となります。
さらに、ミラーニューロンの働きを意識的に活用することで、身心の発達や成長、他者とのコミュニケーションの改善、学習への活用などに役立たせることができます。
(自己成長への活用)
ミラーニューロンは、他者の行動を観察することで活性化します。理想の人物像を意識的に観察し、可能であれば実際に体験することで、その特性を自己に取り込みやすくなります。観察する際には、視覚だけでなく、聴覚、触覚、嗅覚、味覚など、五感を意識的に働かせることが重要です。例えば、優しい人の声のトーン、落ち着いた人の呼吸、情熱的な人のジェスチャーなどを感じ取ります。
- 理想の人物像の模倣: ミラーニューロンは他者の行動や感情を内的に模倣する働きを持つため、理想とする人物像の行動や思考パターンを観察し、意識的に自分の行動に取り入れることで、理想の自己像に近づくことができます。例えばすぐにネガティブにとらえ悲観的な人ならば、ポジティブで前向きなヒトの言動をマネするとか、自分がこうなりたいと思う様なヒトとの交流や、新たなコミュニティを探したり、自主的に自分の理想とするようなヒト、環境、習慣を変えていくなどです。高い人格者をまねる(模倣)は、自らの内面を高める最良で最短な方法です。
- 感情のコントロール: ミラーニューロンは、観察した行動だけでなく、その背後にある感情や意図も内的に模倣すると考えられています。落ち着いた人の振る舞いを観察し、観察した人物がどのような感情を抱いているのか、その感情の源は何なのかを想像し、共感しようと努めます。それを模倣することで、自身の感情を安定させる助けになります。
(コミュニケーションへの活用)
- 共感力の向上: 相手の表情や身振りを注意深く観察し、その感情を想像することで、共感力を高めます。
観察→想像→確認のサイクルで、ミラーニューロンが活性化します。
「共感脳ネットワーク」
- 非言語コミュニケーションの学習: 効果的な非言語コミュニケーション(ジェスチャー、アイコンタクトなど)を観察し、自分のコミュニケーションに取り入れることで、よりスムーズな意思疎通を図ることができます。
- プレゼンテーション能力の向上: 魅力的なプレゼンターの話し方や立ち振る舞いを観察し、自分のプレゼンテーションに取り入れることで、聴衆を引きつける力を高めることができます。
(学習への活用)
- 技能習得: スポーツや楽器演奏などの技能を習得する際に、上手な人の動きを注意深く観察し、自分の動きと比較しながら練習することで、より効率的な学習が期待できます。
- 言語学習: ネイティブスピーカーの発音や会話の様子を観察・模倣することで、自然な言語習得を促すことができます。
<まとめ>
ミラーニューロンは他人の行動や感情を見ただけで“自分の脳”が同じ反応をする神経細胞群で、私たちの感情の半分以上は「他人の感情を模倣したもの」なのかもしれません。
つまり、誰かの感情を演じるミラーニューロンの錯覚を通し、私たちの器(脳と身体)は、“虚構に本気で反応するように設計されている”のです。
意識的にミラーニューロンを活用することは、自己成長、理想的な自分に近づく、他者との繋がりや共感、コミュニケーション能力の向上、学習などの強力な助けとなります。
真実を観る「眼力」39 コロナスパイクタンパク質がヘルペスウイルスを再活性化、うつ病、帯状疱疹を発病
<従来からのうつ病の主な原因>
うつ病は、様々な要因が複雑に絡み合って起こると考えられています。今まで主な原因として考えられていたのは以下によるものです。
- 生物学的要因: 脳内の神経伝達物質(セロトニン、ノルアドレナリンなど)の機能異常、遺伝的な要因など。セロトニンやノルアドレナリンなどのモノアミンの脳内で濃度を上げることで、落ちてきた気分の上昇をさせることでの対症療法が一般的で、実際のところ抗うつ剤としてセロトニンを増やす薬は有効であるとされているが実際は半数程度しか治療効果がなく、うつ病患者の脳内を調べたがセロトニンやドーパミンが不足しているかどうかの証拠がないというのもある。
- 心理的要因: ストレス、トラウマ、性格傾向など。物事のとらえ方の問題など、心理的な傾向性が関わるとされる。
- 社会的要因: 環境の変化、人間関係のトラブル、経済的な問題など。
以上の発病原因のほか、うつ病とヘルペスウイルスの関連について研究が進められています。特に注目されているのは、ヒトヘルペスウイルス6型(HHV-6)との関連性です。
<うつ病とヘルペスウイルスの関連>
(関連性を示唆する研究)
HHV-6(ヒトヘルペスウイルス6型)の潜伏感染と活性化:
HHV-6は、多くの人が幼少期に感染し、その後生涯にわたり体内に潜伏します。疲労やストレスなどにより免疫力が低下すると、再活性化することがあります。
特定の遺伝子との関連:
東京慈恵会医科大学の近藤一博特任教授らの研究によると、HHV-6が持つ「SITH-1」と呼ばれる遺伝子が産生する特定のタンパク質が、うつ病の発症に関与する可能性が示唆されています。
*「SITH-1(シス-1)」がうつ病の原因の1つの遺伝子である。→HHV-6(ヒトヘルペスウイルス6型)中に含まれており、それが親から子にウイルスとして移した場合疑似的に、「SITH-1」も移っていることになりこれが実質遺伝的な考えになる。
うつ病は今まで、心の病気と言われていましたが、本人への遺伝と環境要因の掛け合わせで起こり、本人が悪いわけではないという見解が慈恵会医科大学の研究により示され、親がうつ病になったことがあるのであれば、うつ病になりやすい可能性は高く(遺伝要因)、また環境因子(ストレス)が要因によって引き起こされるので、自分にとってのストレスが何かを理解することが重要であると言われています。腸内細菌がなくなってしまうとうつ病になるというデータもあります。(免疫力低下)
近藤教授の論文によれば、うつ病患者のうちで、ヒトヘルペスウイルス6 (正確には、その遺伝子が作るタンパク質)の抗体は、ほぼ8割( 79.8%)から見出されており、つまり、「うつ病患者の大部分がヒトヘルペスウイルス6の再活性化によって発症した可能性がある」と思われます。
(うつ病の発生メカニズム)東京慈恵会医科大学の近藤一博特任教授らの研究より
疲労によりHHV-6(ヒトヘルペスウイルス6)が活性化→HHV-6が含まれた唾液が鼻腔経由でアストロサイト(脳や脊髄にいる細胞の一種)に感染→SITH-1(ヒトヘルペスウイルスのSITH-1遺伝子が作る特定のタンパク質)の発現→細胞内のカルシウムの増加→嗅球の細胞の死滅、アセチルコリンの低下→疲労負荷によって発生したeIF2αリン酸化による炎症性サイトカインが発生し広がる→脳内炎症が発生→うつ病発症
つまり、SITH-1が招くアセチルコリンの不足により、脳内炎症が抑えきれないことによってうつ病は生じます。
(新型コロナワクチンのS1タンパク質がSITH-1と同等の症状を引き起こす)
東京慈恵会医科大学の近藤一博特任教授らの研究より新型コロナ後遺症の発症メカニズムも発見しました。
新型コロナ後遺症でみられる脳内炎症や倦怠感などの脳神経症状の発症メカニズムは不明でしたが、慈恵会医科大学ウイルス学講座は、新型コロナワクチンの中にS1というタンパク質があり、それがSITH-1と同等の症状を引き起こしていたことを見いだし、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質の一部であるS1タンパク質が鼻腔内で発現するだけで、これらの脳神経症状が生じることを発見しました。
「脳にウイルスが感染しなくても脳炎が生じる」というこの発見は、これまでのウイルス学の常識を覆すものであり、新型コロナ後遺症の治療法開発や次世代新型コロナワクチンの開発における重要な知見であると考えられます。
報道発表資料 2023 年 5 月 29 日 東京慈恵会医科大学
新型コロナウイルス・スパイクタンパク質の病原性を解明 ―新型コロナ後遺症および次世代ワクチン開発に重要知見
新型コロナ後遺症でみられる脳内炎症や倦怠感などの脳神経症状の発症メカニズムは不明でしたが、東京慈恵会医科大学・ウイルス学講座(講座担当教授:近藤一博)は、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質の一部である S1 タンパク質が鼻腔内で発現するだ けで、これらの脳神経症状が生じることを発見しました。 また、S1 タンパク質を発現させた新型コロナ後遺症モデルマウスは脳内のアセチルコ リンの産生が低下しており、認知症の治療薬であるドネペジル(商品名:アリセプト)を投 与して脳内のアセチルコリン不足を補うことで、脳内炎症や倦怠感が改善されることを見 出しました。 本研究の成果は、新型コロナ後遺症の脳内炎症や倦怠感の原因がスパイクタンパク質の 一部である S1 タンパク質の鼻腔内発現であることを示し、ドネペジルによる治療の可能性を示唆します。 また、このようなスパイクタンパク質の鼻腔内発現による病原性とその発症機構を明ら かにしたことで、現在、世界中で計画されている、鼻腔投与を中心とした次世代新型コロ ナワクチンの安全性を向上させる方法の開発にも貢献できるものと考えています。
(新型コロナウイルスによる、脳内炎症のメカニズムとうつ病)
ワクチンによるS1(新型コロナウイルスのスパイクタンパク質の一部)発現
⇓
細胞内のカルシウムの増加→嗅球の細胞の死滅
⇓
脳内アセチルコリン産生の低下、炎症を抑える機能の低下
⇓
肺で発現したSIタンパク質によって産生された炎症性サイトカインが増加
⇓
脳内炎症
⇓
うつ病発症
脳の抗炎症機構を阻害するのが、SITH-1(ヒトヘルペスウイルスのSITH-1遺伝子が作る特定のタンパク質)やS1(新型コロナウイルスのスパイクタンパク質の一部)などのタンパク質で、脳内炎症を起こしてしまうと、病的疲労に繋がりうつ病などの慢性的な疲労に繋がります。
<ヘルペスウイルスによる帯状疱疹とコロナウイルス(SARS-CoV-2)スパイクタンパク質との関係性>
コロナウイルス(SARS-CoV-2)のスパイクタンパク質とヘルペスウイルスによる帯状疱疹の増加に関連があるかどうかは、現在も研究が進められている分野ですがいくつかの研究や報告で関連性が示唆されています。
[考えられる関連性]
(免疫系の変化)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)やmRNAワクチン接種が、一時的に免疫系に影響を与える可能性が指摘されています。
スパイクタンパク質自体が免疫細胞に影響を与え、免疫バランスを変化させる可能性も研究されています。
このような免疫系の変化が、体内に潜伏している帯状疱疹ウイルス(水痘・帯状疱疹ウイルス、VZV)の再活性化を促し、帯状疱疹の発症リスクを高めるのではないかと言われています。
(免疫疲弊)
COVID-19感染や複数回のワクチン接種により、免疫系が疲弊し、帯状疱疹ウイルスの抑制が弱まる可能性も考えられています。
(炎症反応)
スパイクタンパク質が体内で炎症反応を引き起こす可能性が指摘されており、この炎症が神経節に潜伏している帯状疱疹ウイルス(VZV)の再活性化に関与する可能性も考えられます。
『コロナワクチンが接種「数年後」でも体に「明確な生物学的変化を引き起こす」可能性に言及した、米国免疫学の権威が主導した米イェール大学の研究』
2024年、タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に選出され、アンソニー・ファウチ博士が選評を担当した岩崎は、新型コロナウイルスの後遺症のメカニズム研究について科学的成果を上げており、その功績等が評価された。
「新型コロナウイルスの後遺症 (いわゆるロング・コビットと呼ばれる長期の後遺症を含む)のメカニズム研究」の流れの中で、mRNA新型コロナワクチンの問題かもしれない憂慮すべき症候群を発見しました。
(主な論文内容)
- 「ワクチン接種後症候群」と呼ばれる、これまで知られていなかったこの症状は、脳の混乱、めまい、耳鳴り、運動不耐性を引き起こすと思われる。
- 感染者の中には、ワクチン接種から数年後に免疫細胞の変化や血液中のコロナウイルスタンパク質の存在など、明らかな生物学的変化が見られる人たちもいる。
- ワクチン接種後症候群の患者とそうではない患者では、体内の免疫細胞の割合が異なっていた。
- エプスタイン・バーウイルス(ヒトヘルペスウイルス4型)が再活性化し、インフルエンザのような症状、リンパ節の腫れ、神経障害を引き起こす可能性がある。
- ワクチン接種後症候群の患者からは、「ワクチン接種後 700日以上経過した人たち」からも、スパイクタンパク質が検出された。
岩崎博士のチームが、ワクチン接種後症候群の人たちから血液を採取した期間は、2022年12月から 2023年11月となり、それぞれの接種した回数にもよるのでしょうが、最大で接種から 2年以上経っています。
なのに、「まだ体内にスパイクタンパク質が残っていた」。(ヌクレオカプシドがないスパイクタンパク質)
「ワクチン由来のスパイクタンパク質には、ヌクレオカプシドというものがない」という認識。
(ヒトヘルペスウイルスの再活性化)
今回の岩崎博士の研究では、エプスタイン・バーウイルス( EBウイルス)というヒトヘルペスウイルス4型が「再活性化している」可能性が述べられています。ヒトヘルペスウイルスの再活性化は、多くの場合、何らかの悪さをしますが、それと、いわゆるコロナ後遺症(あるいはワクチン後遺症)が関係しているとも言われます。
これについては、同じヘルペスウイルスに属するヒトヘルペスウイル6型(HHV6)が、スパイクタンパク質によって再活性化され、さまざまな問題を引き起こすことが、4年近く前にわかっています。
(再活性化が帯状疱疹やうつ病の増加と関係する可能性)
何が起きると帯状疱疹を発症するかというと、「潜伏していたウイルスの再活性化」です。
EBウイルス、すなわちヒトヘルペスウイルス4 が、コロナによって再活性化していることが、アメリカなどの専門家によって突き止められ、それが「長期のコロナ後遺症と関係している」という可能性が強くなったのですが、この帯状疱疹などを考えても、「コロナウイルス、あるいはスパイクタンパク質は、さまざまな潜伏ヘルペスウイルスを再活性化させているのではないか」という可能性があることが、「新型コロナウイルスの後遺症 (いわゆるロング・コビットと呼ばれる長期の後遺症を含む)のメカニズム研究」で述べられています。
先の、東京慈恵会医科大学の近藤一博教授らの研究による著作『うつ病の原因はウイルスだった』では、「うつ病」を発症するトリガーとして、ヒトヘルペスウイルス6というものが判明したとありますが、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質が、ヒトヘルペスウイルスを再活性化させている事は、イェール大学のDr.岩崎の研究との一致を見ます。
『新型コロナのRNAが「2年も体内に残留している」ことを突き止めたカリフォルニア大学の研究。....それは自然由来なのか、それとも「人工」(ワクチン)由来なのか?2年間の残存ということが意味すること』
米カリフォルニア大学サンフランシスコ校の研究者たちが、新型コロナに自然感染した人たちを対象に行った研究についての論文が発表されました。
これは、「長期のコロナ後遺症(Long Covid)」の症状を持つ人たちに対して行われたものですが、その内容は驚くべきものであり、「新型コロナウイルスの RNAが感染2年後に検出された」というものでした。
論文は以下にあります。[プレプリント(査読前)]
マルチモーダル分子イメージングにより、組織ベースのT細胞の活性化と、新型コロナウイルス感染症後最大 2 年間のウイルス RNA の残留が明らかに
Multimodal Molecular Imaging Reveals Tissue-Based T Cell Activation and Viral RNA Persistence for Up to 2 Years Following COVID-19
自然由来のmRNA は、わりとあっという間に分解されてしまうものなのですが(サイエンス誌に掲載された論文によると、半減期の中央値が2分間)、このカリフォルニア大学の研究では、「最大で感染後 676日目の人からもコロナのmRNAが検出」されました。
ならば、感染後676日目の人から検出されたコロナmRNAは、mRNA新型コロナワクチンによるmRNAであることも示唆され、スパイクタンパク質も長期にわたり産出し続けていると思われます。
真実を観る「眼力」38 未来が変わると過去が変わる、歴史は塗りかえられる!?
悠久の歴史が造りあげた大芸術作品、唐松岳の帰り道、ふっと、ケンブリッジ大学が行った「未来の観測によって過去の観測結果を変更することができる」という研究が脳裏に浮かんだ!
それなら、自分の負の歴史(過去のネガティブな記憶、トラウマなど)を、良いものに塗り替えられるのではないか!(゚_゚)!
<未来の観測によって過去の観測結果を変更する>
2023年10月30日、イギリス・ケンブリッジ大学の研究チームは、量子力学の世界において、未来の観測によって過去の観測結果を変更することができるシミュレーションに成功したと発表しました。
研究チームは、量子もつれを利用することで、未来の量子の状態を観測し、過去の量子の状態を変更できることをシミュレーションで示しました。
具体的には、研究チームは、2つの量子のうち1つを未来に送り、もう1つを現在に残しました。そして、未来の量子の状態を観測した結果に基づいて、現在に残された量子の状態を変更しました。
その結果、シミュレーションでは、未来の観測によって、過去の観測結果が変更されることが示されました。この研究は、量子力学の世界において、時間は線形ではなく、未来と過去が相互に影響し合う可能性(量子もつれ)があることを示唆しています。
*量子もつれのイメージ:
量子エンタングルメント(量子もつれ)は、複数の粒子が互いに相関を持ち、一方の状態を観測すると瞬時にもう一方の状態が決定するという奇妙な現象です。
この結びつきは非常に強く、たとえ粒子同士が非常に遠く離れていても、片方の粒子の状態を観測した瞬間に、もう片方の粒子の状態が瞬時に決まってしまうのです。
2つの電子がエンタングルしているとします。片方の電子のスピンを観測して「上向き」だと分かった瞬間、もう片方の電子のスピンは、たとえ宇宙の反対側にあっても、瞬時に必ず「下向き」に確定します。
関連リンク:
真実を観る「眼力」9 未来を変えると過去が変わる
<意識の発生について>
一部の研究者は、脳内で生体発光として非常に微弱な光子が発生していることを観測しています。これらの光子が、神経細胞間の情報伝達や脳活動の何らかの側面に関与している可能性があるとされます。
量子脳理論の提唱者の中には、脳内の特定の構造(例えば、ニューロン内の微小管など)において、量子コヒーレンスと呼ばれる量子的な状態が維持され、それが意識の創発に関わっていると考える人もいます。
量子脳力学(QBD)と呼ばれる理論では、神経細胞膜表面に発生するエバネッセント光子(全反射の際に界面に発生する特殊な光)が意識の起源であるという仮説も提唱されています。
このように意識の根源に、量子力学的な現象が関与している可能性を探る量子脳理論においては、光子や光子的な振る舞いが何らかの役割を果たしているという研究が進んでおり、何れにせよ、「意識」とは量子的な性質を帯び、量子的ふるまいをするものとして捉えられます。
<未来のポジティブな意識が、過去の出来事ともつれると!?>
例えば、過去のネガティブな出来事を未来のポジティブな意識によって変える可能性について?
ケンブリッジ大学の研究で示唆された「未来の観測が過去に影響を与える」という現象は、量子力学の非常に微細なレベルでの話ですが、量子脳理論と呼ばれる分野では、「意識」や「認知機能」の根源にも、量子力学的な現象が関与している可能性が見いだされているのは前述したとおりです。
人間の意識が量子的な性質を持つならば、未来へのポジティブな意識が何らかの形で過去の出来事に「もつれ」のような影響を与える可能性があります。
そして、過去と未来の量子状態がエンタングルメント(量子もつれ)しているならば、未来の観測が過去の状態に影響を与えます。
ケンブリッジ大学の研究のように、未来の「観測」が過去の粒子の状態に影響を与えるように見えるなら、「未来のポジティブな意識」が、「過去のネガティブな出来事の記憶や感情的な結びつきという情報」に、遡及的に影響を与える可能性があると言えます。
過去の記憶は、現在の脳の状態によって再構成されると考えられています。これは脳の働きに基づいた生理学的な反応です。
量子脳理論から言えば、未来のポジティブな意識が、現在の脳の量子状態に影響を与え(もつれ)、その結果として過去の記憶の再構成(ネガティブな記憶のポジティブな塗りかえ)がされたと考えられます。
この「変化」は、過去の出来事そのものが物理的に変わるのではなく、過去の出来事に対する現在の解釈や意味合いが、未来のポジティブな意識によって変化するという形で現れる可能性が高いと考えられます。
<「今」が全て>
量子力学的な時間尺度の不在という観点からは、「今」という瞬間に全ての可能性が凝縮されているとも言えます。
過去は現在の状態を決定する要因であり、
未来は現在の状態から発展する可能性の空間です。
観測という行為が、この可能性の中から一つの現実を切り出すと考えるならば、
「今」の選択や意識が、過去の解釈と、未来の可能性の両方に影響を与えると言えます。
量子的な視点では、過去、現在、未来は明確に分離されたものではなく、重ね合わせの状態にある可能性があります。
量子エンタングルメントは、時間的な隔たりを超えてこれらの状態を結びつけるメカニズムとして考えられます。
未来の観測(意識を含む)は、エンタングルメントを通じて過去の状態に影響を与え、私たちが経験する現実を形作っています。
今の、意識の向け方(ポジティブ)が、
未来の意識の在り方(ポジティブ)を決定し、
今の意識の在り方(ポジティブ)は、
可逆的に過去の意識を(ネガティブからポジティブへ)変容させます。
つまり、過去を塗りかえるということ!(゚_゚)!
唐松岳 (2,696m 三百名山) 悠久の歴史を辿る旅
関連リンク:
asa Health Information 愛の周波数と意識 2025.4月号 ①
<ソルフェジオ周波数>
ソルフェジオ周波数とは、宇宙の自然な周波数と共鳴すると考えられている9つの特定の音のセットです。これらの周波数は20世紀に再発見されましたが、その起源は古代の聖歌やグレゴリオ聖歌などに用いられていたとされる特定の周波数の音階です。
ソルフェジオ周波数は、私たちの 肉体的・感情的・精神的な健康と結びついており、深い癒しや変容、さらには高次の意識状態を促すとされ、ソルフェジオ周波数を聴くことで、その時々の自分の周波数と共鳴し、不調の改善や心身の調整に影響を与える可能性があるとも言われています。
科学的な研究では、音の振動が脳波・細胞構造・エネルギーフィールドに影響を与えることが示されています。すべての物質は原子・素粒子レベルで構成され、それらは量子の性質を持ち常に振動していると言われています(量子論や超弦理論など)。
振動は音と同じく周波数を持ち、私たちの感情や体調によって、発している周波数は変化します。
ひも理論によれば、超高性能の顕微鏡で電子の真ん中を覗くことができれば、そこには点状粒子ではなく、振動するひもが見えるはずで、素粒子を点のような粒子ではなく、1次元の「弦」として捉える理論を超弦理論といいます。
弦の振動が異なる振動モードを持つことで、異なる種類の素粒子(例えば、電子やクォーク)が生成されるという考え方で、ひも(弦)をはじくと、振動が変化し、電子がニュートリノになったり、もう一度はじくと、今度はクォークになったり、十分に強くはじけば、既知のどんな素粒子にも変わります。
ペンローズやハメロフらは、意識も脳内の微小管における量子力学的な振動によって生じるとする「量子脳理論」を提唱しています。
さらに言えば、宇宙のあらゆる微小な粒子(素粒子)や意識も、ひものさまざまな振動にすぎないと見なすことができます。弾く振動数(周波数)の違いにより、その振動数とレイキ(波動の共鳴や共振)した異なる種類の素粒子や様々な意識が生じます。
これは、楽器の弦が異なる音を出すのと似ています。
各粒子は超ひもで奏でられる別々の「音」に過ぎず、違うふうに弦をはじくだけで、音階のどの音も出せるからです。
このように振動は、あらゆるものを生じさせる基本であることが分かります。そして、振動が基本であるからこそ、その振動の仕方や周波数が重要であることも理解できます。
*励起「レイキ」とは
「励起」は、外部からのエネルギーを受け取って、原子や分子などが「エネルギーの高い、振動した状態になること」
<周波数とは?>
音は視覚的に見ると、波の形をしています。その波が1秒間に繰り返される回数のことを周波数と呼び、その単位がHz(ヘルツ)です。
528Hzは9つのソルフェジオ周波数の中で基本となる周波数「愛と奇跡の周波数」ともいわれ、例えば528Hzというのは、「音の波が1秒間に528回繰り返される」という意味になります。
基本となる癒やしの周波数「528Hz」
私はソルフェジオ周波数やドイツ振動医学による周波数を用い、身心の癒やし、肉体調整の施術を取り入れています。
<ソルフェジオ周波数を使った花粉症治療>
ヴィシュッダ・チャクラ(viśuddha-cakra)741Hz、喉のチャクラ。
<ドイツ振動医学を使った腎臓機能活性化と身体デトックス>
右腎と左腎に対応する周波数。
<<ソルフェジオ周波数と効果>>
周波数 | 効果 |
174Hz | 苦痛の軽減や安定の周波数『意識の拡大』意識が広がり精神的な成長や洞察の向上、身体・精神的な緊張感や不安感を軽減 |
285Hz | 多次元領域の知覚や、促進の周波数『自然治癒力』身体エネルギーを再構築・細胞組織の回復を促進、体内の傷を自然に修復 |
396Hz | 罪・トラウマ・恐怖から解放の周波数『不安感情からの解放』恐怖心や不安、トラウマの緩和や人間関係のストレス緩和 |
417Hz | マイナスから変化を促す周波数『変化への挑戦』深層意識に働きかけマイナス思考や負の意識を取り除きストレスを緩和 |
528Hz | 基本となる癒やしの周波数 『愛と奇跡』ストレスの緩和や不眠の改善に効果、心身の緊張を解きほぐしバランスを整える |
639Hz | 人とのつながり、調和の周波数『対立からの調和』自律神経が整いストレスを解消し協調性や利他性が向上し人間関係を円満 |
741Hz | 表現力の向上、自由の周波数『表現力の向上』ネガティブな考えを取り払いブロックされた気持ちを解放、自分を自由に表現 |
852Hz | 目覚め、直感の周波数『直感力の向上』物事の本質や深層心理を深く追求でき思考がクリアになり、精神的な安定が得られる |
963Hz | 高次元、宇宙意識とつながる活性の周波数『高次元の意識』脳を活性化し心身がリフレッシュ、思考が澄んだ感覚を得られる |
<<ソルフェジオ周波数とチャクラの対応>>
第1チャクラ (ムーラーダーラ・チャクラ) 罪悪感、トラウマからの解放
周波数:396Hz
活性化方法:深呼吸、地面に素足で立つグラウンディング、赤い食材を摂取する。
第2チャクラ (スワーディシュターナ・チャクラ) 変化を促す、過去のパターン解消
周波数:417Hz
活性化方法:水分補給、ダンスやリズム運動、オレンジ色の視覚刺激やオレンジ色の果物を摂る。
第3チャクラ (マニプーラ・チャクラ) 変容、奇跡、DNA修復
周波数:528Hz
活性化方法:腹式呼吸、太陽光浴、黄色い食材(バナナ、パプリカなど)を摂る。
第4チャクラ (アナーハタ・チャクラ) 愛、調和
周波数:639Hz
活性化方法:愛を感じるアクティビティ(家族との時間、ペットとの触れ合い)、緑色の自然の中で過ごす。
第5チャクラ (ヴィシュッダ・チャクラ) 表現力・問題解決
周波数:741Hz
活性化方法:スピーチ練習、青色の視覚刺激や青い果物(ブルーベリーなど)を摂る。
第6チャクラ (アージュニャー・チャクラ) 直感力の向上、霊性の目覚め
周波数:852Hz
活性化方法:瞑想、インスピレーションを得られるアート鑑賞、インディゴブルーの視覚刺激。
第7チャクラ (サハスラーラ) 高次元との繋がり、意識の拡大
周波数:963Hz
活性化方法:瞑想、紫色の空間で静かに過ごす、スピリチュアルな書物を読む。
<量子力学と周波数>
量子力学では、全ての物質やエネルギーは固有の振動数を持つとされます。素粒子は波動としての性質を持ち、特定の周波数で振動しています。意識も特定の周波数を持つエネルギーとして捉えることができます。
一般的に「愛の周波数」と呼ばれいるのは、ソルフェジオ周波数(Solfeggio frequencies) の一つである 528Hz です。例えば、ソルフェジオ周波数の音楽を聴くことで、意識が変容し、「愛の周波数」と共鳴しやすくなるという考え方です。
この「愛の周波数」とは、最も高い周波数を持つポジティブな感情のエネルギーであると考えることができ、周囲のネガティブなエネルギーを打ち消し、調和をもたらす力を持つと考えられ、量子力学的な視点から、「愛の周波数」が周囲のエネルギー場に影響を与え、共鳴現象を引き起こすと解釈され、この周波数と共鳴することで、人々は安心感や幸福感を感じ、調和や平和な関係を築くことができる可能性を持ちます。
<量子力学の観点から「意識が高い」=「波動や周波数が高い」人とは>
(意識と周波数の関係性)
- 脳波との関連性:
- 脳波は、脳の電気活動を周波数で表したもので、意識状態と密接に関係しています。例えば、深い睡眠時には低周波のデルタ波が、覚醒時には高周波のベータ波が優勢になります。
- 瞑想やマインドフルネスなどの実践によって、脳波を特定の周波数に調整し、意識状態を変化させることができると考えられています。
- 感情と周波数:
- 感情も、特定の周波数を持つエネルギーとして捉えられます。例えば、愛や喜びといったポジティブな感情は、高い周波数を持つエネルギーとして、恐れや怒りといったネガティブな感情は、低い周波数を持つエネルギーとして捉えられます。
- ポジティブな感情を高めることで、意識の周波数を高めることができると考えられます。
(人による意識の周波数の違い)
人による意識の周波数の違いは、様々な要因によって生じると考えられますが主な要因としては、以下のものが挙げられます。
- 思考パターン:
- ポジティブな思考は、高い周波数と共鳴し、ネガティブな思考は、低い周波数と共鳴します。
- 感情:
- 愛、感謝、喜びなどのポジティブな感情は、高い周波数と共鳴し、恐れ、不安、怒りなどのネガティブな感情は、低い周波数と共鳴します。
- 信念:
- ポジティブな信念は、高い周波数と共鳴し、ネガティブな信念は、低い周波数と共鳴します。
- 環境:
- 自然豊かな場所や、美しい芸術作品に触れることは、高い周波数と共鳴し、ストレスの多い環境や、暴力的な情報に触れることは、低い周波数と共鳴します。
- 人間関係:
- ポジティブな人間関係は、高い周波数と共鳴し、ネガティブな人間関係は、低い周波数と共鳴します。
- 生活習慣:
- 健全な食事、十分な睡眠、適度な運動などは、心身の健康を保ち、意識の周波数を高めることに繋がります。
(量子力学的な観点から「意識が高い」人とは?)
意識の高い人の特徴: 微細なエネルギーや振動、雰囲気などを敏感に感じ取る能力が高く、直感力に優れ、言葉にならない情報や他者の感情を察知する能力が高い人と言えます。
- ポジティブな感情とコントロール: 愛、感謝、喜び、平和など高い振動数の感情を抱きやすく、感情の波に飲まれず、冷静に穏やかな心の状態を保つ。
- 意識の力:意識が現実を創造する力を持つことを理解しており、意識の在り方や向け方の重要性を認識し、且つそれを適切に行使する。
- 明晰な思考: ネガティブな思考や感情に囚われにくく、クリアで建設的な思考をする。
- 精神的な安定: 過去のトラウマやネガティブな記憶や後悔にとらわれず、常に「今」を大切に生きる。
- 調和とバランス: 内面的な葛藤が少なく、心身のバランスが取れている。対立や争いは避け、周囲との調和を大切にする。
- 繋がり: すべては繋がっているという量子的な概念を理解しており、他者や自然との一体感を感じ持っている。
- 創造性と直感: 高い周波数と共鳴することで、創造的なアイデアが湧きやすく、直感的な判断力に優れる。
- 他者への貢献: 自己中心的ではなく、他者の幸福や社会全体の調和を願う利他的な行動をとる。
- 回復力: ストレスや不安に強く、困難な状況に直面しても、ネガティブなエネルギーに飲み込まれずに落ち着いて対処ができ、回復力(レジリエンス)も高い。
(意識の周波数を高める方法)
- 瞑想:
- 瞑想は、心を落ち着かせ、意識を高める効果があります。
- 直感力:
- 論理的思考だけで無く、直感やひらめきを大切にする。
- 真実を観て本質を見抜く力量:
- 表面的な情報や考えにとらわれず、客観性を持って、物事の本質や真実を見抜く洞察力や理解力を高める。
- 感謝の習慣:
- 日々の生活の中で、感謝の気持ちを持つことで、ポジティブな周波数と共鳴しやすくなります。
- 自然と触れ合う:
- 自然の中で過ごすことは、心身をリフレッシュさせ、意識を高める効果があります。
- ポジティブな情報に触れる:
- ポジティブなニュースや、インスピレーションを与える書籍などに触れることで、意識を高めることができます。
- 利他的な行動:
- 利己を手放し、他者の幸福や社会全体の調和を願う利他的な行動をとることは、意識を高める効果があります。
- 自己肯定感を高める:
- 自分自身を肯定的に捉えることで、ポジティブな周波数と共鳴しやすくなります。
<愛の周波数を体現する>
(愛の周波数の観測行為)
- 量子力学の観測効果とは観測するまで、量子は「あいまいな状態」で、複数の可能性を同時に持っています。しかし、私たちが量子を「観測」すると、その瞬間に量子は一つの明確な状態に決まります。例えば、見ていないときは色々な場所にいる猫が、見た瞬間に一箇所に現れるようなイメージです。これは、意識が現実の創造に何らかの形で関与している可能性を示唆しています。
- 意識が「愛の周波数」に焦点を当てる(観測)ことで、現実世界に愛に満ちた現象を引き寄せることができる可能性があります。
(量子もつれと愛)
- 量子もつれとは、もつれた粒子がどんなに遠く離れていても、一方の粒子の状態を観測して確定させると、もう一方の粒子の状態も瞬時に決まってしまうというものです。二つの粒子が強く結びついた状態を指します。
- この現象は、愛によって繋がった人々は、互いに影響を及ぼし合い、共鳴し合う存在であると言えます。
- 愛によって繋がった人々は、互いに支え合い、困難を乗り越えることができる可能性があります。
(愛の周波数の伝播と拡散)
高い「愛のエネルギー」の持ち主が、低いエネルギー「低い意識」の存在を観測(認識)すると、現実世界に愛に満ちた現象を引き寄せ、「愛のエネルギー」に触れることで、劣位のエネルギーは徐々にその影響を受け、変化していきます。低いエネルギー状態が、高いエネルギー状態の影響を受けて、より高いエネルギー状態へと移行するイメージです。
「愛のエネルギー」が持つ、調和、平和、喜びといった高い振動数は、低い振動数のネガティブなエネルギーよりも本質的に強いので、その影響力によって周囲のエネルギー状態をよりポジティブな方向へと導く力を持つとも考えられます。
これは、優位なエネルギーが劣位のエネルギーをコントロールする法則とも言えます。
また共鳴という観点からは、愛の持つ高い振動数が、低い振動数のエネルギーと共鳴し、その振動数を高めていくとも解釈できます。
より量子力学的に言えば、「愛のエネルギー」を高いエネルギー準位、「劣位のエネルギー」を低いエネルギー準位と捉え、高いエネルギー状態が周囲に影響を与え、低いエネルギー状態をより高い状態へと励起させるイメージです。
励起とは、「劣位のエネルギー」が優位な「愛のエネルギー」を受け取って、エネルギーの高い、振動の高い周波数の状態になることです。
優位なエネルギー状態が、より低いエネルギー状態に対して強い相互作用を持つと、「振動」と「励起」が高まり、
「愛の(優位の)エネルギー」と「劣位のエネルギー」が量子エンタングルメント(二つ以上の粒子が互いに強く相関し合う現象)が高まることで「共鳴」による「もつれ」が起き、
このような一つの量子的なイベントが、次々と他の量子に影響を与え、連続的な反応を引き起こすと「連鎖反応」が生じ、
すると「愛のエネルギー」が次々と拡散される現象が起き、
それが閾値に達すると、
優位なエネルギーが劣位をコントロールする法則により、
邪悪は淘汰されていきます。
真実を観る眼力 37 情報操作と洗脳⑯<重要> 大気汚染物質(ケムトレイル) NASA公式文書「2025年頃の未来戦争」より
NASA公式文書で2025年に『文明の崩壊と地球上の大多数の人々の人口削減につながる大量絶滅イベント』と題して、文明の崩壊レベルの恐ろしい兵器が使用され、人類に対する秘密戦争、大多数の人口削減計画、サイレント・ウェポンを展開する恐ろしい戦略が、「NASAの未来計画文書」で明確に明かされています。
NASAのチーフ・サイエンティストであるデニス・ブッシュネルは、パワーポイントを使ってのプレゼンテーションの中で、2025年にアメリカ国内で行われる、アメリカ市民に対する壊滅的なテロ攻撃と生物兵器による内部犯行の一連の計画について概説しました。
プレゼンテーションの全ての事例は、既存のデータ・傾向・分析・技術に基づくものであり、この文書の全体的前提が「ロボット・サイボーグ・人間」についてです。
これには、多くの組織が関与しています。(アメリカ空軍・国防高等研究計画局(DARPA)、CIA、FBI、国防省の南部司令部、太平洋指令部、オーストラリア部、などの企業組織)
NASAのパワーポイント・プレゼンテーションで概説された詳細の多くはすでに発生しており、『大量絶滅イベントの計画』はかなり進行中であることを示しています。
NASAのプレゼンテーションによると、2025年にはアメリカ合衆国でテロ攻撃、生物兵器攻撃、EMP(電磁パルス)攻撃が起こるとされています。
『NASAの戦争関連文書』には、地球の人口削減を最終目標として、2025年に地球エリートとNASAのような政府機関が人類に対する秘密戦争、サイレント・ウェポン(音もなく人を殺傷する兵器)を展開することが明確に述べられており、彼らの恐ろしい戦略を明らかにしています。
憂慮すべきは、この文書に記載されていることは現在も実際に世界で起こっている事で、既にこれらの兵器の多くが人類に対して使用されているという事です。
『NASAの戦争関連文書』について
NASAのウェブサイト上で、上記の文書(パワーポイントのプレゼン形式でページ数は93ページに及ぶ)が発見されました。
発表されたのは、9.11の2か月前である2001年7月でした。
この文書の重要項目は、「未来の戦略的問題」である「2025年頃の未来戦争」というものです。
作成者は、ラングレー研究所のNASAの主任研究員であるデニス・ブッシュネルです。
(ラングレー研究所について)
ラングレー研究所(ラングレーけんきゅうじょ、英: Langley Research Center)は、NASAの最古の研究施設。アメリカ合衆国バージニア州ハンプトンに位置しており、ラングレー空軍基地とパーコウサン港に接している。主に航空機研究に焦点を合わせており、月面着陸機の飛行シミュレートをはじめ、多くの高名な宇宙機、航空機の計画と設計が行われている。(引用:wiki)
(デニス・ブッシュネル氏について)
国籍 アメリカ人
職業 NASA科学者
デニス・M・ブッシュネルはNASAの科学者兼講師であり、NASAに60年間勤務した後、2023年に退職した。NASAラングレー研究所の主任科学者として20年以上にわたり、技術監督と高度なプログラム策定を担当していた。彼の仕事は主に環境問題、特に気候問題への新しいアプローチに焦点を当てていた。ブッシュネルはその仕事で数多くの賞を受賞している。(引用:wiki)
この文章はNASAのウェブサイト上にある=一般大衆も見れるようにしてあります。
『NASA公式文書の内容抜粋』
- ゴールデンタイム(午後7時から11時)のありのままの姿でアメリカ人を捕獲し拷問する。
- アメリカ本土でのテロ攻撃。(9.11は典型例)
- 2成分の生物学的製剤を使用した重要なインフラの破壊。
*2成分生物学的製剤(輸入されたビタミン剤、服等、食糧供給などを通して)毒が入れられます。
- 水道供給は大陸間無人車両を使い汚染する。
- 食糧を削減し、モンサントによる乗っ取りまで彼らは行う。
- ワクチンやウイルスによるテロ攻撃。
*mRNAナノテクノロジーやケムトレイルを含む生物兵器が人類を支配し奴隷化するために配備されています。2001年の文書ですが、「SARS」の名前がすでに書かれています。
- EMPを使うことが推測される。すなわち、電磁パルスです。
- 私たちの脳等に対し、電磁周波を使うつもりです。(5G?)
- CNN症候群を活用(メディアによる洗脳)「深刻的な心理戦の導入=CNN症候群」
*CNNはアメリカのマスメディアですが、プロパガンダマシーンで、CIAにより設置されています。NASAの文章には、彼らがプロパガンダを使用するということが明記されていて、広く行われています。(CNN症候群と呼ばれるものの1つ)
このNASA公式文書の内容は、メディアや3大放送局や2大ワイヤーサービスを信じているなら、決してそこから表に出ることはない事象です。
「トゥルーマンショー」ではエンターテインメントの為に、偽の現実を作り上げる計画でしたが、私たちが現在持つ偽の現実は私たちを抹殺する設計になっています。
- 全ての文書(アイアンマウンテン報告やNASAの戦争関連文書など)でさえ、人々は多すぎて使いすぎで、地球は支えられないと大衆は、一般的に否定されています。
*人間は多すぎて重く、扱いずらい。肉体的にも精神的にも遅すぎる。そして大規模な物流列車を必要とする。人間を維持するのにコストがかかりすぎる。
- 恐れをベースにした科学的詐欺情報を考えそれによって、歴史や科学を書き換えることにより、人々は受け入れさせていると述べています。
*その考えは、人々が資源を使いすぎて、CO2を削減しなくてはならず、温室効果ガスを削減しなければならないというミッションです。実際にカルフォルニアでは、環境対策として空気に税金がかけられています。
- 全ては偽ではない、偽の汚染に基づいています。彼らが汚染を作り上げているのです。(森林伐採やケムトレイル)
- 戦争は、人口削減の手段です。
- 私たちはお金に対する虚偽の価値の裏付けを受け入れてきた。
*彼らは、違法な偽の不換紙幣と引き換えに本当の労働力を奪っています。 彼らは、債権者たちを排除する必要があります。これが、もうひとつの戦争の側面です。債権者削減です。
- 私たちには、もはや合法的な政府はなく、企業や銀行に支配されています。
- 彼らは既に人間の脳をロボットに組み込むことが出来ます。
- 彼らが私たちに科学的発見と伝える時はいつでも、彼らは何十年も前に既に知っています。
- スマートメーターの設置。(電気メーターの代用で水道・ガスを含む)
*貨幣が崩壊した際に、彼らはエネルギー許容量を発行し、このメーターシステムを介して制御することになります。
- ほとんどの人の理解を超えた技術を持って行う世界的な攻撃、暴行が行われます。
- 誰もビーム兵器に気づいていません。この文書には、ビーム兵器が普及する記述があります。(どのように攻撃するか?)
*遠隔エネルギー兵器は、マイクロ波や電磁波など目には見えない(不可視性)、レーザー照射で目に見える(可視性)ものがあります。既に普及しているものの1つにDEWsがあります。DEWsとは、Directed-Energy Weaponの略称で、エネルギー指向兵器(遠隔エネルギー兵器)のひとつです。
日本・世界各地で相次いで発生してる山火事などは、土地略奪やスマートシティ候補地等にレーザー兵器『指向性エネルギー兵器DEW』が使われた可能性があります。
レーザー光線を上空から照射し、都市や目標をピンポイントで焼き払います。
1. ロサンゼルス未曾有の火災
2.石川県 能登の地震による火災
3.岩手県 大船渡市山林火災
4.長野 上田市山林火災
5.山梨県大月市の山林火災
6.北九州、ハワイ 、カリフォルニア 、カナダ、台湾等のスマートシティ予定地、候補地等々...
☆スマートシティ推進は国民にとっては、強制的なデジタル化と土地略奪を意味します。
7.牛舎、豚舎、養鶏場等の施設...食糧危機を起こす為である。
8.支配者層に反抗する著名人(「国益」を公言する議員など)
レーザー兵器は従来の兵器に比べ、精度・モバイル性・サイズなどの大幅な向上が図れるようです。レーザー照射は「ピンポイント」で火災を起こせるため、自然発火よりも火災が及ぼす影響範囲が狭いです。
【EMP(電磁パルス)兵器】文明崩壊レベルの兵器。
天体現象を利用し、太陽フレアによる災害と見せかけて2025年、電磁パルス兵器が使われ、大災害が引き起こされる可能性があります。11年周期説では2025年は太陽活動の最大のピークの時期となり、大規模な太陽フレアが発生すると言われ、6月から9月が最も強力な太陽フレア(特にXクラスフレア)が発生する可能性が高いとされ、中でも特に注意するのは7月と予測されています。
※2025年、太陽フレアが原因で起きると言われている甚大な災害の全てが引き起こされる可能性があります。
(もちろんその場合、自然現象を装ってEMP[電磁パルス]兵器が使われます)
電磁パルス兵器で核爆発が上空で起こると……超強力な電磁波が発生し、一瞬で電子機器が全滅。
通信ダウン→ ネットも電話も使えない、電力網崩壊→ 現代社会が一瞬で崩壊。
この兵器は既に世界中で使われています。
アメリカ、ロシア、中国、北朝鮮、イラン……皆EMP兵器を研究し実験済みであり、今後人々への攻撃の脅威が迫っている。
- 無人爆撃機やマイクロ埃、ビーム兵器が使われることになります。
*マイクロ埃が兵器であり、このマイクロサイズの機械化された埃はエアロゾル(ケムトレイル)として散布される。マイクロ埃は、肺へと吸引され、機械的に肺組織へ接触し、様々な病理学的ミッションを遂行します。彼らは、これらを完全なる新兵器と呼び、合法と言っています。そして、彼らがこの地球上にいる全ての人間に対して行おうとしていることです。
【マイクロダスト兵器】
文書の43ページに以下の内容が書かれています。
力学的アナログからバイオへ、ミクロンサイズの機械化された「粉塵」は、エアロゾル(ケムトレイル)として放出され、肺に浸透し、さまざまな病理学的使命を果たします。これは全く新しいタイプの戦争であり、完全に合法であるとされています。
- 秘密裏で行っているケムトレイルは地球工学プログラムや天候操作でもあります。
*このプログラムには複数層あり、天候イベントを増加させるだけでなく、世界的な攻撃として利用されます。
生物兵器やEMP兵器、レーザー兵器、気象兵器HAARP等を駆使し多くの人々を殺戮して自然現象が原因の災害として片付けられても、一般市民には分わかりようがありません。
『ケムトレイルについての補足』
空から「毒」を撒く?ケムトレイルについて!
chem trail=chemical trail(ケミカル トレイル)
ケミカルとは化学物質のことを意味します。ケミカルトレイルを飛行機雲にたとえて“ケムトレイル”と呼んでいます。
ケムトレイルは、飛行機を使用して上空から雲に見立てた毒物を散布する行為で、一般市民を標的にした「人口削減」および「お金儲け」を目的にしています。
(各国政府の見解)
この『飛行機からの散布』については、アメリカとドイツが気象をコントロールする目的で行っている点については認めています。人工的に雨を降らせたり、気温をコントロールするのが目的の行動です。
この気温のコントロールというのが、温暖化を防ぐための手段だと発表されています。太陽光を遮断して防ぐ、というものなので、太陽熱をふさいだり紫外線を遮断するための対策になるというものです。
ちなみに、両国とも健康被害があることについては何も語っていません。
他の国や日本の政府の公式見解はありません。もちろん空中に撒くということですから、全く国(政府)が関与していない、とは考えにくいのですが、ケムトレイル自体、無視されている状況です。
世界中の先進国で、このようなケムトレイルの報告があり、それぞれに研究者がいます。
そして研究者たちが、そろって口にするのが『政府の陰謀論』です。
【陰謀論 1】
政府は気象コントロール(温暖化防止)のために、空中から『何か』を散布。しかしその物質は、体に悪影響のある物質で、金属やウイルスなどが含まれている。知らず知らずの内に、吸い込んだり、食べ物と一緒に口に入るなどして、健康被害をおこしていく。最終目的は人口削減である。
この人口削減目的には、2種類ほどあります。
一つは、食料危機や石油危機などから特権階級の人々を守るため、必要のない人(人種や国で、または戦争している地域などを)選別して人口を減らしていくこと。
もう一つは、統一世界を作るために人口だけでなく作物にも影響を与えて、この地域ではこの植物しか育たない、という風に世界をコントロールしていくため、というものです。
【陰謀論 2】
陰謀論1と同様に健康被害を起こす。政府と製薬会社は手を組んでいて、散布した薬剤の影響で出た患者数を調査したり、新たな薬品を作って利益を得ることが目的。「お金儲け」
陰謀論1でも2でも、政府や製薬メーカーにとってはメリットがあるといえます。近年喘息やうつ病が増えているということも当てはまります。
(ケムトレイルの見分け方)
見かけ上は、飛行機雲と似ているのですが、すぐに消えずに徐々に形が斑状の雲に変化していきます。
(ケムトレイルが引き起こす様々な病気)
代表的な例として、ケムトレイルで散布される化学物質が、「花粉症」を引き起こしていると言われています。現在に比べて、江戸時代や大正時代に花粉症が現代のように4人に1人いたとは伝えられていません。また、杉が大量に植えられていない都会の人が、大勢、花粉症になるのも不自然です。毎日暴風が吹き荒れない限り、花粉が飛んでこないはずです。普通であれば、杉が多くある農村部や地方の人が一番影響があるはずです。
理由は、日本では1961年に初めての花粉症が報告されたと書かれているためです。遅くとも1950年以降には日本上空に飛行機が飛ぶようになりました。
ケムトレイルがその10年後(1960年代)から撒かれ始めた=花粉症の最初の症例を発生させ、「国民病」と呼ばれるほどにまで悪化させたとしても不思議ではありません。
(ケムトレイルと結びついた症候)
「ビッグ4」と呼ばれ、これらはケムトレイルと結びついた4つの最もよく見られる深刻な病気。
・動脈瘤―ケムトレイルの成分は、動脈を詰まらせ、動脈壁を弱めて動脈瘤を起こさせ、最終的には死の発作へ導くと考えられている。
・発作―ナノ粒子のアルミニウムは毛細血管に蓄積し、血栓を起こさせ、最後には動脈瘤と発作を起こさせる。
・心臓麻痺―バリウムは劇的に哺乳動物のカリウムを低下させ、心臓の繊維性れん縮と心臓麻痺を起させる。実は、バリウムは動物実験で、人工的に心臓麻痺を起させるために用いられている。
・癌―ケムトレイルの成分のほとんどは、免疫システムを抑圧する。免疫システムが長期にわたって抑圧されると、癌が成長し繁栄する。
(ケムトレイルの成分について)
ケムトレイルに最も集中して存在すると言われるバリウム塩(塩化バリウム)とアルミニウム(一酸化アルミニウム)が圧倒的に多いのは、バリウムが免疫機能を低下させ、損なうことがよく知られているからです。
一酸化アルミは特に長期間にわたって、ある集中度をもってこれを吸い続けたときには、アルミニウムはどんな形でも、身体がこれを解毒することは非常に難しく、特にそれが肺の中に居ついた場合には深刻です。
(ケムトレイルに対する対策)
- まずは、「ケムトレイル」の存在を知ることです。特に自分自身の居住地域に散布がされていないかを確認します。なかなか消えない飛行機雲があったらケムトレイルの可能性が高いです。体への影響を受けないように、健康状態の維持を徹底します。霧が多い時やケムトレイルによる雲を見た時は、有酸素運動を控えるようにしましょう。
- 外出時には必ずマスクをして体内に吸い込まないように!⚠
[KF94 マスク(0.4ミクロン以上の微粒子)除去率94%以上のものを着用]
抗原 |
微粒子の大きさ (ミクロン) |
対応マスク 除去率 |
黄砂(PM2.5) | 2.5 ミクロン以下 |
PM2.5マスク(2.5ミクロン以下の微粒子)90%以上 KF94 マスク (0.4ミクロン以上の微粒子)94%以上 N95 マスク (0.3ミクロン以上の微粒子)95%以上 |
新型コロナウイルス |
0.08~2.2 ミクロン |
KF94 マスク(0.4ミクロン以上の微粒子)94%以上 N95マスク (0.3ミクロン以上の微粒子)95%以上 |
スパイクタンパク | 0.01 ミクロン以下 | 該当なし |
- 肌を露出しない
[皮膚からのデトックス]
黄色い硫黄(歴史的に「硫黄の花 = 湯の花 」として知られている)は強力な抗菌剤で、「湯の花」に含まれる成分が、アトピーの原因菌とされる黄色ブドウ球菌に対して抗菌作用があり、免疫に関わる遺伝子を活性化させることが別府大学の研究により分かっています。何世紀にもわたり、硫黄は放射能汚染に対する信頼のおける治療薬であり、今でも人体に不可欠なミネラルです。
「ケムトレイルの暴露 新たなマンハッタン計画」(ピーター・A・カービー著)ではケムトレイルの実態を詳細に綴られています。
著者は、私たちが常に有害物質を吸い込んでいることが脳を鈍らせる原因であると指摘し、ワクチン、遺伝子組み換え食品、フッ化物などが人々を不健康にしていると主張しています。そして、この情報が利用可能であるにもかかわらず、多くの人々がこれらの事実に気付かないか、気付くことができないでしょうと述べています。そして、このプロジェクトが訴訟によって完全に暴露されるべきであり、その一環としてこの本が役立つと主張しています。そして、これによって化学散布を止め、史上最大の集団訴訟に貢献することを期待しています。
アメリカの連邦政府機関はこれを否定し、通常のジェットのコントレイルだと主張しています。著者は、通常のジェットエンジン排気が高湿度(70%以上)および低温度(-76度F以下)の大気に導入されると、コントレイルが形成されると説明し、これが通常30秒未満で消失すると述べています。一方、化学散布は急速に消失せず、毎日のように空で見られると主張されています。
著者は化学散布によって散布される物質が、アルミニウム、バリウム、ストロンチウムなどの化学物質で構成されていると述べ、これが雨水サンプルの実験で確認されたと主張しています。また、オックスフォード辞書で「chemtrail」が認識されており、「飛行機によって残された空の中の見える軌跡で、一部の人々は秘密の作戦の一環として化学物質または生物学的な物質で構成されていると信じている」と定義されていると述べています。
地球規模の気象修正の一環として、ジェット機が化学散布を行うことがあると主張し、この活動が新しい「マンハッタン・プロジェクト」の一部であると述べています。これは気象修正プロジェクトであり、大気中のエアロゾルを散布した後、地上のイオン化ヒーターと呼ばれるアンテナからの電磁エネルギーでこれらのエアロゾルが操作され、気象修正が達成されるとしています。
大気に化学物質を噴霧する活動が「ケムトレイル」と呼ばれ、地球の気象や気候を変更するための計画的な活動であり、それが地球温暖化対策や気象変更の手段として提案されており、一部ではこれが公然と行われている。
世界中の数百の独立した研究所で行われた検査結果から、ケムトレイルの主成分はアルミニウム、バリウム、およびストロンチウムであるという合意が形成されています。プロの科学者もこれらの結果を裏付けています。
科学者たちはかなり前から、電磁エネルギーを利用して気象を変更する方法を見つけ出しています。これに関する多くの証拠が存在しています。これを運営している人々は、それがその目的に使用される可能性があるか、またはできることを認めていませんが、世界で最も強力で多機能なイオン球加熱装置の一つが一般的に「HAARP」として知られています。
HAARPは、アラスカのGakona近くの米空軍基地にある、世界最大かつ最も機能的なイオン球加熱装置であり、今日、200キロメートル上空に向けて超高出力のエネルギービームを生成できます。HAARPは、このエネルギービームを地球のイオン球領域に影響を与えることで、気象変更、パワービーミング、地球トモグラフィ(地球内部のマッピング)、スターウォーズ型の防衛能力、通信強化、通信の妨害、およびマインドコントロールなどの機能を実行できます。
HAARPは、アメリカ空軍、アメリカ海軍、アメリカ国防高等研究計画局(DARPA)とアラスカ大学フェアバンクス校の地球物理学研究所によって共同で管理されています。
HAARPによる気象変更とケムトレイルの関係についての引用があります。「Angels Don't Play this HAARP」によれば、「イオン球と天候が発生する大気の下部領域との間には非常に強力な電気的な接続が存在し、科学的な理論は大気の電気エネルギーレベルが雲のプロセスと連動している方法を説明しています。
ケムトレイルはこの下部と上部の大気領域の接続を強化し、HAARPがイオン球を操作すると、下部の大気領域(気象が起こる場所)も同様に操作される可能性があります。ケムトレイルはHAARPと密接な関係があり、これらの組み合わせにより気象操作を行えるようです。
この「NASAの未来計画文書」は、戦争宣言であり戦争計画でもあります。それが本格化するのが、2025年!?となっています!!
私たちは、何が攻撃しているかすら全く分かっていません。
幻想から動くために、NASAの文書を読む必要があります。
そうすれば、それらの現実から解決方法を見ることが出来ます。
これは、人々に対する戦争です。
そして、大規模なマインドコントロールです。
監禁、奴隷化、人口削減が彼のゴールだからです。
米国大統領にトランプ氏が就任し、現在、DS組織を次々解体、また解体予定してるので、これからはCIA、国防総省、ロックフェラー財団、世界経済フォーラムからなるグローバリストエリート達も弱体化していく可能性があります。
自称、国際的選民エリートと称すもの達の、世界規模での社会オートメーション化(奴隷化と計画的人口削減)という広大な目標を実現させる条件とは、私たち人類の「無知」だと言っています。
NASAが記した2025年の戦略通り、事が行われるのであれば、解決法は、出来るだけ急速に人々が学ぶことが必要です。
多くの人々がこのことを認識し、人々の意識が変われば、未来は必ず変えることが出来ると思います。
なぜなら、量子力学における「観測問題」では、現象が観測者の意識によって作り出され、私たちの現実認識を大きく変える可能性を秘めているからです。残された期間は僅かです。