Health and self-therapy information

2026-03-28 00:19:00

asa Health Information 2026.3月号 ⑬ マイクロプラスチックとPFAS(ピーファス)から身体を守るために2

 ❎ 電子レンジで避けるべき食品・状態

 ① プラスチック容器に入ったままの食品

  ☑️ 例

  • コンビニ弁当(容器のまま長時間)🍱
  • テイクアウト食品🍔

  ☑️ 理由

 👉 加熱で

  • 可塑剤
  • 添加物
  • 場合によってはPFAS

が溶出する可能性

 👉 最優先で避けるべき❌

 

 ② 油分の多い食品 × プラ容器

  ☑️ 例

  • 揚げ物
  • カレー
  • ラーメン

  ☑️ 理由

 👉 油は化学物質を溶かしやすい

 → 移行リスクUP

 

 ③ 紙包装・紙容器のまま加熱

  ☑️ 

  • ハンバーガー包装紙
  • ピザ箱
  • 耐油紙

  ☑️ 理由

 👉 撥水・耐油加工にPFASが使われる場合あり

 👉 温め直しは必ず別容器へ

 

 ④ ラップが食品に密着している

  ☑️ 理由

  • 加熱で接触面から成分移行の可能性
  • 特に油分があるとリスク増

 👉 少し浮かせるのがベター

 

 ⑤ 卵(殻付き・丸ごと)

  ☑️ 理由

 👉 内部圧力で爆発

 👉 安全面の問題

 

 ⑥ 密閉された食品

  ☑️ 

  • 密閉容器
  • 未開封パウチ

 👉 爆発リスク

 

 ⑦ 水分が少ない食品(過加熱)

  ☑️ 

  • パンの加熱しすぎ
  • 乾燥食品

 👉 局所的に高温化 → 焦げ・変質

 

 ⑧ 高温になりやすい加工食品

  ☑️ 

  • 冷凍ピザ
  • 揚げ物再加熱

👉 表面が高温化し

   酸化・劣化が進む

 

 ⑨ ベビーフード(ムラ加熱

 👉 部分的に高温 → やけどリスク

 

 

 🔴 安全に使う基本ルール

 ✔ 最重要(これだけで8割防げる)

 👉 ガラス・陶器に移す

 

 ✔ 次に重要

  • ラップは浮かせる
  • 加熱しすぎない
  • 均一に加熱(途中で混ぜる)

 

 🟡 電子レンジ加熱まとめ

  • 危険なのは「容器と加熱条件」
  • プラ・紙包装は避ける
  • 油+プラはNG
  • ガラス・陶器でほぼ解決

 👉 シンプルに言うと

  「そのまま温めるな」

 

 

❎ 避けるべき食品添加物リスト

 ✔️完全排除は現実的でないため、リスクの高いものから減らす戦略がポイント
 💠 結論(優先順位)
   👉 優先的に避けるべき3群
 
 ① PFAS関連・フッ素系
  
 ② 内分泌かく乱・発がん性が疑われるもの
  
 ③ 腸内環境・炎症に影響するもの
   ① 最優先:PFAS関連・包装由来
  ☑️ 例 
  • PFAS関連
  
  ☑️ 含まれる可能性
  • ファストフード包装紙
  • 耐油紙
  • 一部の紙容器
  👉 食品添加物というより「包装から移行」
  
  ☑️ 対策
  • 直接触れる包装を避ける
  • 温め直し時は必ず容器変更
 ② 発がん性・リスク議論がある添加物
  ❎ 亜硝酸塩
  👉 ハム・ソーセージ
  ☑️ 発がん性物質(ニトロソアミン生成)
  
  ❎ 合成着色料
  例:
  • 赤色○号
  • 黄色○号
  👉 一部で発がん性・神経影響の議論
  ❎アスパルテーム
  👉 人工甘味料
   (発がん性議論)
 ③ 腸内環境・炎症に関係
  ❎ 乳化剤
  例:
  • カルボキシメチルセルロース
  • ポリソルベート
  👉 腸内細菌バランスへの影響
 
  ❎リン酸塩
  👉 加工食品に多い
  ✔️ミネラルバランスを乱す
  
  ❎グルタミン酸ナトリウム(MSG
  👉 過剰摂取で神経刺激
  ✔️食欲過多
   ※適量は問題なし
 🔴 その他注意したいもの
  ❎ソルビン酸・安息香酸
  👉 保存料
  ✔️過剰摂取で影響議論あり
  ❎トランス脂肪酸(添加ではないが重要)
  👉 マーガリン・ショートニング
  ✔️動脈硬化リスク
 
 🟠重要な事実
  👉 単体の添加物より
   ✔️「組み合わせ+長期蓄積」が問題
 
 🟡見分け方(超重要)
  ✔️原材料表示
  👉 これがシンプルなほど安全
  
     ✔️危険サイン⚠️
  👉 カタカナが多い
    「〜加工品」
  
  ✔️長い原材料リスト
  👉 5個以内が理想
❇️ 実践的な避け方(これが最重要)
  ✔️最優先
  • 加工食品を減らす
  • 外食頻度を下げる
  ✔️次に
  • 無添加表示を活用
  • シンプルな食品を選ぶ
  ✔️現実ライン
  • 100%排除は不要
  • 7割避ければ十分効果あり
🎆 最適戦略『マイクロプラスチックとPFAS(ピーファス)から身体を守る』
 👉 優先順位
  ① 水(浄水)
  ② 空気(HEPA)
  ③ 食品(添加物)
  ④ 容器(加熱)
 💠まとめ
  • PFAS → 包装由来に注意
避けるべき添加物
  • 亜硝酸塩
  • 合成着色料
  • 人工甘味料
  • 乳化剤
本質は
 👉 「加工度を下げること」
健康とは
 👉 「排除」ではなく
    負荷を減らし回復力を上げること
無添加・自然食
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2026-03-27 01:17:00

asa Health Information 2026.3月号 ⑫ マイクロプラスチックとPFAS(ピーファス)から身体を守るために1

マイクロプラスチックやPFAS(有機フッ素化合物)が体内に蓄積れることによる健康被害や様々な疾患を誘発するなど、これら有害物質からの健康への悪影響が世界的に問題視されています。
1. マイクロプラスチック・PFAS(PFOS・PFOA)とは何か
  ■ マイクロプラスチック
 プラスチックが細かく砕けた、5mm以下の微小なプラスチック片で、さらに微細化するとナノレベルになり体内へ取り込まれる可能性があります。
    ➡物理的な「粒子」
    例:
  •  ペットボトル片
  •  衣類繊維
  ■ PFAS(ピーファス)
 PFAS(有機フッ素化合物)は、水や油を弾く性質を持ち分解されにくく、体内や環境に蓄積することから「永遠の化学物質(フォーエバーケミカル)」とも呼ばれる人工化学物質の総称です。
  ■ PFOS・PFOA
  PFASの代表物質であり
  • PFOS:防水・消火剤など
  • PFOA:フッ素樹脂(テフロン)製造など
☑️マイクロプラスチックもPFASも自然界にない「人工物質」で、
同じ場所に存在
 ⇩
  • 空気
  • 食品
👉 同時に検出される
☑️ プラスチックに含まれる場合がある (ここが重要)
👉 一部のプラスチック製品にはPFASが使われることがある
  つまりマイクロプラスチックの表面にPFASが付着する可能性
  ■ 関係性の本質
👉 完全に別物だが現実世界では
「セットで体内に入る可能性がある」
2. 体内への蓄積プロセス

マイクロプラスチック・PFASは以下の経路で体内に入ります

  ① 摂取(飲水・食事・吸入)

  • 飲料水(ペットボトル・水道水)
  • 食品(魚介類・塩・加工食品)
  • 空気(衣類繊維・粉塵)

     ⇩

  ② 血中へ移行

   ⇩

  ③ 体内に分布

  • 血液
  • 肝臓

   などから検出されています。

  ⇩

  ④ 排出されにくく蓄積

3. 健康リスク(現時点の知見)
  ■ マイクロプラスチック
  • 異物として炎症
  • 物理的刺激
  ■ PFAS
  • ホルモン作用
  • 代謝・免疫への影響
  • 蓄積性が高い
  ■ 確認・強く疑われている健康への影響
  • 慢性炎症
  • 免疫低下
  • ホルモン異常
  • コレステロール上昇
  • 血栓リスク上昇(心筋梗塞・脳梗塞のリスク)
  • 発がん性
  • 生殖機能低下
  • 代謝異常
  • 胎盤・臓器蓄積(特にナノサイズになると細胞内にも入り込み脳・胎盤などへの影響も研究中)
4. 主な流入経路と対策
 ① 水(最重要)
  ■ 原因
  • 水道水・地下水
  • ペットボトル
  ■ 対策
  • ペットボトル依存を減らす
  • 浄水器使用(活性炭+中空糸膜)
  • PFAS対応モデルを選ぶ
  • ガラス・ステンレス容器使用
 ② 加熱と容器
  ■ 原因
  • プラスチック容器の加熱
  • 劣化したテフロン
  ■ 対策
  • 加熱はガラス・陶器へ移す
  • フライパンは傷んだら交換
  • 鉄・ステンレス製を活用
 ③ 空気(室内)
  ■ 原因
  • 繊維くず
  • ホコリの再浮遊
  ■ 対策
  • HEPA空気清浄機導入
  • 換気
  • 掃除(最重要)
 ④ 食品
  ■ 原因
  • 加工食品
  • 包装材
  ■ 対策
  • 加工食品を減らす
  • 自然食品中心
  • 魚の内臓は控えめ(蓄積しやすい)
  • プラスチック容器での加熱を避ける
  • 個包装を減らす
 ⑤ 衣類・洗濯
  ■ 原因
  • 化学繊維の摩耗
  ■ 対策
  • 綿・麻など天然素材
  • 洗濯ネット使用
  • 詰め込みすぎない(摩耗防止)
5. デトックス(排出)について
  ■ 重要な前提
  完全回避は不可能なので
 👉 体内への流入を減らし、排出力を高めることが重要です

  ① 摂取を減らす(入口対策)

  ② 体外排出を促す(出口対策)

 ■ 有効なアプローチ

   ● 腸内環境

    ☑️ 食物繊維(野菜・海藻・発酵食品)

     → 便として排出促進

   ● 肝臓サポート

    ☑️ 抗酸化食品(ビタミンC・E、ポリフェノール)

    → 解毒機能の補助

   ● 発汗

    ☑️運動

    ☑️入浴(サウナ含む)

6. 空気清浄機の選び方

    ☑️ HEPAフィルター搭載

    ■ HEPAとは

   👉 0.3μm粒子を99.97%除去

      (花粉より小さい粒子レベル)

     → マイクロプラスチックの多くを捕捉可能

 

   ☑️ 活性炭フィルター(さらに重要)

   ■ 役割

  • 化学物質(VOC)
  • におい成分

     を吸着

 

   ☑️ 空気清浄機の理想構成

   ■ 必須条件

  • HEPAフィルター(粒子除去)
  • 活性炭(化学物質吸着)
  • 十分な風量(CADR)

 

🌬️空気清浄機比較(重要)

  「HEPA+厚い活性炭+風量(CADR)」が強い機種を選ぶのが最重要

項目 Blueair SP4i Blueair 3250i Levoit Core300

PHILIPS

AC0650

ダイキン

MC556A-W

パナソニック

F-VXW70

シャープ

FU-S50

HEPA
活性炭 ◎(強い)
微粒子除去 ◎(最強)
化学物質 ◎(強い)
風量(重要) ◎(強い)
総合バランス ○(粒子特化) ◎(コスパ)

                           

7. マスクの選び方

  ■ マイクロプラスチックのサイズと対策

    空気中の粒子は

  • 数十μm(繊維状)
  • 数μm(微粒子)
  • 1μm以下(ナノに近い)

   👉 小さいほど防ぎにくい

 

  ■ マスク別の防御性能

   ● 布マスク

     大きい繊維は多少カット

     微粒子はほぼ通過

  👉 対策としては弱い

 

   ● 不織布マスク(一般的なサージカルマスク)

     数μm以上はある程度カット

     花粉・ホコリレベルはOK

  👉 日常対策としては最低ライン

 

   ● KF94マスク

    0.4μm粒子を約94%カット

    日常生活 → 十分高性能

    マイクロプラスチック対策 👉 実用レベルで有効

 

マイクロプラスチック対策・KF94

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☢️マイクロプラスチックは肺・呼吸器系に蓄積されると取り除くことが困難なため、屋外でのマスク対策や屋内でのHEPAフィルター付き空気清浄機活用は大切です。

 

  ● N95規格マスク(高性能)

    例:3M N95 respirator

     0.3μm粒子を95%以上カット

     密着性が高い

     マイクロプラスチック対策 👉 最も有効(現実的範囲)

  ■ マスク比較表
😁種類 粒子除去 密着性 評価
布マスク × 不十分
不織布 日常OK
KF94 高性能
N95 ◎◎ 最強
✔️ 日常レベルで大気中のマイクロプラスチックを減らすなら
   「不織布マスク以上」+できれば「KF94」「N95クラス」が目安です。
 
  ■ 不織布マスクの懸念
  • 微量の繊維放出の可能性あり
  • ただし健康影響は未確定
   👉 外気遮断効果の方が圧倒的に重要
8. 調理器具の選び方 
■  注意
フライパン、鍋などの表面に一般的に使われるフッ素樹脂(テフロン)加工の際、PFOA(ピーフォア)を使いフッ素樹脂をフライパンに付着させます。このため、コーティングが劣化してくるとフッ素樹脂、PFAS(ピーファス)が溶け出して調理された食品と共に体内に蓄積される危険性もあります。 
  • テフロンは傷んだら交換
  • 空焚きNG
グリーンパンで調理中
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  ■  推奨調理器具
  • ステンレス

  • セラミック
  • フッ素樹脂(テフロン)加工されていない器具
グリーンパン フッ素樹脂、PFAS、鉛、カドミウムなどの人体に悪影響を及ぼす化学物質を使わず、アルミニウム合金にセラミックコーティングしたフライパン
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9. 浄水器の選び方

  ■ PFAS対応浄水器とは

   👉 PFOS・PFOAを除去できる性能を持つ浄水器

 主に高性能活性炭、特殊フィルターで吸着除去します。

 

  ■ 浄水器選びの必須条件
  • 活性炭
  • 中空糸膜
  • PFAS対応

 

  ■ 浄水器比較表(重要)

項目 活性炭 中空糸膜 重金属(鉛) PFOS/PFOA コスパ 総合バランス
クリンスイ MONO
クリンスイ CSP ◎(安全特化)
トレビーノ606V
タカギ PFAS

☑️ PFAS(分解されない人工化学物質の総称)、PFOS・PFOAは水経由で体内に入る可能性もあるので、浄水器で除去することは大切。

 

2026-03-23 18:45:00

asa Health Information 2026.3月号 ⑪ 「秩序ある生命の流れ」8

 『宇宙の(秩序)と(逸脱)について』

① 科学的な秩序とは

  • エネルギー保存の法則
  • エントロピー(無秩序化の法則)

👉 エントロピーの法則により

宇宙全体はむしろ「無秩序へ向かう」

しかし、

エネルギーの流れがある場所では自然に

秩序ある構造がつくられる。「散逸構造」

 

② 生命の特徴

そして生命は

局所的に秩序を作る存在。

 

③人間の位置

人間は

  • 協調もできる
  • 破壊もできる

なぜなら、

自由意思があるから。

👉 秩序と混沌(逸脱)の両方を内包する存在

 

④ 秩序から外れると崩壊するか?

 ● 科学的に言えること

  環境と適応しない存在は生存できない(進化論)

👉 これは事実

 

⑤ より精密な捉え方

  • 人間は宇宙の一部として生まれた
  • その中で秩序(調和)を生み出すこともできる
  • 不調和な行動は結果として破綻を招く

👉 つまり破綻とは、

科学と整合させると、

   👇

「宇宙に罰せられる」のではなく

「構造的に持続できない」から。

 

⑥ 秩序と逸脱の統合的理解(重要)

  • 宇宙は法則に従う(物理)
  • 生命は適応する(生物)
  • 人間は意味を見出す(哲学)

そして

調和した在り方は持続し、

不調和は崩れていく。

これは、科学・哲学・東洋思想が重なる部分です

 

『人間は宇宙の秩序とどう関わる存在なのか』

科学は「仕組み」を説明し、

哲学は「意味」を与えます。

 

① 全体像

人間の位置はこう整理できます👇

宇宙の法則の中に生まれ、

その流れに

 ◎ “調和するか"

 ◉ "逆らうか”

を選べる存在

 

② 科学の視点(仕組み)

● 物理学

  • 宇宙は法則に従って動く(重力・エネルギーなど)
  • 意志ではなく「構造」で成り立つ

 

● 生命科学

  • 環境に適応したものが生き残る
  • 不調和は自然に崩れる

👉 つまり科学はこう言います:

「調和したものは持続し、ズレたものは崩れる」

 

③ 哲学の視点(意味)

哲学は問いを変えます:

なぜ人は調和を求めるのか?

なぜ争いが起きるのか?

ここで人間は

“意味を選ぶ存在”

になります。

 

④ 東洋思想:「道」と無為自然 (意味)

☯️「道(タオ)」とは

  •  宇宙の根本的な流れ
  •  自然そのものの働き

 

🏞️ 「無為自然」とは

  • 無理にコントロールしない
  • 自然の流れに沿う

👉 ここでの人間の在り方は:

「頑張って支配する」のではなく

「流れに調和する」

 ★ 具体的に言うと

 ✔️ 力で押さえつけない

 ✔️ タイミングを感じる

 ✔️ 余計なことをしない

 👉 「間を生きる」こと

 

⑤ インド哲学:カルマの法則 (意味)

🔮「カルマ」とは

行為(思考・言葉・行動)が結果を生む法則

👉 シンプルに言うと

「出したものが返ってくる」

 🔴重要なポイント

  カルマは罰ではなく

  宇宙の“フィードバック機構”

   つまり、

  ◎ 調和的な行動 → 調和が返る

  ◉ 分断的な行動 → 不調和が返る

 

⑥ すべてを統合すると

☑️ 統合モデル

Ⅰ. 宇宙(物理)

→ 法則に従って流れる

 

Ⅱ. 生命(生物)

→ 環境に適応する

 

Ⅲ. 人間(意識)

→ 行動と意味を選ぶ

👉 そして

ヒトの選択が科学・法則の「流れと一致」すれば安定し、

ズレれば崩れる!

 

⑦ 「宇宙秩序との関わり方」

☑️ 人間の役割

宇宙の流れを“理解し”、

それと一致した行動を選ぶ存在。

 

⑧ 秩序から逸脱しないための実践レベル(東洋思想的観点から)

 ☑️ 無理にコントロールしない(無為自然)

  • 抵抗しすぎない
  • 流れを見る

 

☑️ 行為に責任を持つ(カルマ)

  • 思考・言葉・行動を整える

 

☑️ 分離しない

  • 自分 vs 他人を弱める

 

☑️ 間を持つ

  • 反応する前に静けさ

 

⑨ 深い核心

すべてを一言で言うと👇

人間は「宇宙の流れそのものになること」ができる存在🌌

 

 

🌌最後に

科学はこう言います:

🔭「仕組みとしてそうなる」

 

東洋思想はこう言います:

☯️「そう生きよ」

 

👉 そして両者は実は同じ方向を指しています

 宇宙の流れとなって生きよと!!

 

無為自然

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2026-03-22 16:40:00

asa Health Information 2026.3月号 ⑩ 「秩序ある生命の流れ」7

宇宙の秩序は、人間を通し自らの秩序を理解し体現するという考え方からすれば、人は秩序を逸脱するがために不調和、苦しみ、崩壊を生ずるという結果を得ます。これが、因果律(因果の法則)というものです。

では、宇宙の秩序を人はどのように体現して行くことが、秩序に沿う生き方につながるのでしょうか。

 

『人は宇宙の秩序をどう体現するか』

① 宇宙の秩序とは何か

宇宙には大きく2つの流れがあります:

  • 広がる・変化する(動き)
  • まとまる・整う(秩序)

このバランスの中で、星も生命も生まれています。

 

② 人間は何をしている存在か

人間は特別で、

外の世界(宇宙)を認識しながら、

内側で意味を作る(自分の意志で決める)存在

です。

ここで関係するのが、

量子力学における観測問題です。

 

③ 観測問題とは?

簡単に言うと:

世界は「まだ決まっていない状態(可能性)」がある

観測(見る・認識する)ことで状態が決まる(決定する)

👉 つまり

「どう見るか」で世界の現れ方が変わる(観測問題)

 

これは日常的にも同じです:

同じ出来事でも

 → 不安として見る人

 → 学びとして見る人

👉 体験する「世界」が変わる

 

宇宙秩序の観測

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④ 意識の役割(ここが核心)

人間の意識は

世界をどう切り取り(選択して)、

どう意味づけるかを決めている(観測する)

つまり、

  • 分断(選択)して見る(観測)    →  対立が生まれる(現象)
  • つながり(選択)で見る(観測) →  協調が生まれる(現象)

 

⑤ 宇宙の秩序に沿うとは何か

宇宙の秩序(循環・調和・協調)は、

すべてが関係し合い、

バランスを取りながら存在する状態

です。

 

⑥ 人間が「秩序」を体現するとは

(体現の具体的なあり方)

⑴ 分離ではなく「関係」で見る

自分 vs 他人 ではなく

👉「つながりの中の自分」

 

⑵ 反応ではなく「間」を持つ

以前の話とも繋がりますが

  • すぐ反応する → 不調和
  • 一呼吸おく    → 調和

👉 これはまさに、「秩序を生む“間”」

 

⑶ 循環を意識する

  • もらうだけでなく与える
  • 消費だけでなく還元する

👉 自然はすべて循環🔄️しています

 

⑷ 協調的に動く

勝つ・負けるだけでなく

👉「全体としてどう調和するか」

 

⑸ 秩序の体現を科学的に見ると

● 量子力学

観測が結果に影響するのは事実

 

● 複雑系科学

🆗 協調すると全体が安定する(安定)

🆖 分断すると崩れやすい(崩壊)

 

⑦「秩序に沿う生き方」を一言で

まとめると👇

世界を分けずに捉え、

関係性の中で、

静かに最適な振る舞いを選ぶこと。

 

⑧ 少し深い核心

宇宙の秩序とは「外にある法則」だけでなく、

人の意識の在り方としても現れる。

 

⑨実践レベルでの体現の指針

難しく考えず、これだけで十分です👇

🔴 すぐ反応しない

🔴 相手を切り離さない

🔴 全体にとっての調和を見る

🔴 自分の内側を静かに保つ

👉 これがそのまま

循環・調和・協調の体現になります

 

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まとめ

科学はまだ「意識の本質」を完全には解明していませんが、

  • 観測で世界の現れ方が変わる(量子力学)
  • 協調が安定を生む(複雑科学系)

という事実はあります。

 

だからこそ言えるのは、

人の在り方そのものが

 

人類の崩壊にもつながり、

宇宙の秩序の一部としても現れる、

という事実です。

 

2026-03-20 16:36:00

asa Health Information 2026.3月号 ⑨ 「秩序ある生命の流れ」6

宇宙は人間を通して自分の秩序を理解している

人類は秩序から逸脱する存在ですが、同時に秩序を理解できる存在でもあります。

宇宙は

  • 生命
  • 意識

を生みました。

つまり、

宇宙は人間を通して自分の秩序を理解している

とも言えます。

ここを理解すると、

人間の意識の役割も少し見えてきます。

 

『宇宙はなぜ秩序を生み出すのか』🌌

現代の物理学・生命科学・哲学が共通して取り組んでいるとても根源的なテーマですが、現在、理解されている主要な考え方を整理してみます。

 

① 宇宙の基本は「無秩序」から始まる

物理学では基本的に

宇宙は無秩序(ランダム)へ向かう

と考えられています。

これは、

エントロピー

という概念です。

簡単に言うと

熱は広がる、

エネルギーは散る、

構造は崩れやすい、

という法則です。

つまり本来は

秩序より無秩序の方が自然です。

 

② しかし局所的に秩序が生まれる

ところが宇宙では

  • 銀河
  • 惑星
  • 生命

などの

秩序ある構造

が生まれます。

これはなぜかというと、

エネルギーの流れがある場所では

局所的に秩序が生まれる

からです。

 

③ エネルギーの流れが秩序を作る

例えば

 🔄️ 台風

 🌀 渦

 ☁  雲

 ♒ 河川の形

などはすべて

エネルギーの流れから自然にできる構造

です。

この現象を説明する理論として

「散逸構造」

という概念があります。

これは、

エネルギーが流れると秩序が自然に生まれる

という現象です。

 

④ 生命も同じ仕組み

生命もこの原理で説明できます。

生命とは簡単に言うと

エネルギーを流し続ける構造

です。

例えば

 🌞太陽 → 🍀植物

 ☘️植物 → 🦄動物

 🍽️食物 →🤸🏻 体

という流れです。

つまり生命は、

エネルギーの流れを整理するシステム

とも言えます。

 

⑤ 重力が宇宙の秩序を作る

宇宙の大きな構造は

「重力」

によって作られます。

重力は

ガスを集め、

星を作り、

銀河を作ります。

つまり、

宇宙の秩序の骨格を作る力

です。

 

⑥ 複雑系という考え

もう一つ重要なのが

「複雑系」

という研究分野です。

ここでは、

単純なルールから複雑な秩序が生まれる

ことが分かっています。

例)

  • アリの群れ
  • 鳥の群れ
  • 経済

などです。

 

⑦ 意識との関係

人間の意識

神経ネットワーク、

情報の流れ、

から生まれる

秩序あるパターン

です。

つまり

宇宙

 ↓

生命

 ↓

 ↓

意識

という流れで

秩序が段階的に生まれている

と考えられています。

 

⑧ まとめ

宇宙が秩序を生み出す理由は主に次の三つです。

 ◎ エネルギーの流れがある

 ◎ 重力などの基本法則が働く

 ◎ 複雑なシステムが自己組織化する

つまり、

秩序は誰かが作るものではなく

自然に生まれる現象

なのです。

 

そして

宇宙は、

秩序を生み出すとともに、

自分自身を認識する存在である人間を作った

とも言えます。

 

これは、ウパニシャッド哲学の言う

 『 ブラフマンはアートマンなり』

「宇宙の本質(ブラフマン)は、そのまま人の本質(アートマン)である」

  • ブラフマン:宇宙すべての根源・絶対的な実在(すべてを超えた存在)

  • アートマン:自分の内側にある本当の自己(真我・純粋意識)

 

つまり、

大宇宙🌌=小宇宙🤸🏻‍♂️は、

現代物理学・生命科学・哲学ともに同じ認識と理解、

ということでもあるのです。

 

梵我一如(ぼんがいちにょ)」 宇宙の根源(ブラフマン)と自己(アートマン)は同一

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