Health and self-therapy information
asa Health Information 2026.3月号 ⑬ マイクロプラスチックとPFAS(ピーファス)から身体を守るために2
❎ 電子レンジで避けるべき食品・状態
① プラスチック容器に入ったままの食品
☑️ 例
- コンビニ弁当(容器のまま長時間)🍱
- テイクアウト食品🍔
☑️ 理由
👉 加熱で
- 可塑剤
- 添加物
- 場合によってはPFAS
が溶出する可能性
👉 最優先で避けるべき❌
② 油分の多い食品 × プラ容器
☑️ 例
- 揚げ物
- カレー
- ラーメン
☑️ 理由
👉 油は化学物質を溶かしやすい
→ 移行リスクUP
③ 紙包装・紙容器のまま加熱
☑️ 例
- ハンバーガー包装紙
- ピザ箱
- 耐油紙
☑️ 理由
👉 撥水・耐油加工にPFASが使われる場合あり
👉 温め直しは必ず別容器へ
④ ラップが食品に密着している
☑️ 理由
- 加熱で接触面から成分移行の可能性
- 特に油分があるとリスク増
👉 少し浮かせるのがベター
⑤ 卵(殻付き・丸ごと)
☑️ 理由
👉 内部圧力で爆発
👉 安全面の問題
⑥ 密閉された食品
☑️ 例
- 密閉容器
- 未開封パウチ
👉 爆発リスク
⑦ 水分が少ない食品(過加熱)
☑️ 例
- パンの加熱しすぎ
- 乾燥食品
👉 局所的に高温化 → 焦げ・変質
⑧ 高温になりやすい加工食品
☑️ 例
- 冷凍ピザ
- 揚げ物再加熱
👉 表面が高温化し
酸化・劣化が進む
⑨ ベビーフード(ムラ加熱)
👉 部分的に高温 → やけどリスク
🔴 安全に使う基本ルール
✔ 最重要(これだけで8割防げる)
👉 ガラス・陶器に移す
✔ 次に重要
- ラップは浮かせる
- 加熱しすぎない
- 均一に加熱(途中で混ぜる)
🟡 電子レンジ加熱まとめ
- 危険なのは「容器と加熱条件」
- プラ・紙包装は避ける
- 油+プラはNG
- ガラス・陶器でほぼ解決
👉 シンプルに言うと
「そのまま温めるな」
❎ 避けるべき食品添加物リスト
- PFAS関連
- ファストフード包装紙
- 耐油紙
- 一部の紙容器
- 直接触れる包装を避ける
- 温め直し時は必ず容器変更
- 赤色○号
- 黄色○号
- カルボキシメチルセルロース
- ポリソルベート
- 加工食品を減らす
- 外食頻度を下げる
- 無添加表示を活用
- シンプルな食品を選ぶ
- 100%排除は不要
- 7割避ければ十分効果あり
- PFAS → 包装由来に注意
- 亜硝酸塩
- 合成着色料
- 人工甘味料
- 乳化剤
asa Health Information 2026.3月号 ⑫ マイクロプラスチックとPFAS(ピーファス)から身体を守るために1
- ペットボトル片
- 衣類繊維
- PFOS:防水・消火剤など
- PFOA:フッ素樹脂(テフロン)製造など
- 水
- 空気
- 食品
マイクロプラスチック・PFASは以下の経路で体内に入ります
① 摂取(飲水・食事・吸入)
- 飲料水(ペットボトル・水道水)
- 食品(魚介類・塩・加工食品)
- 空気(衣類繊維・粉塵)
⇩
② 血中へ移行
⇩
③ 体内に分布
- 腸
- 血液
- 肺
- 肝臓
などから検出されています。
⇩
④ 排出されにくく蓄積
- 異物として炎症
- 物理的刺激
- ホルモン作用
- 代謝・免疫への影響
- 蓄積性が高い
- 慢性炎症
- 免疫低下
- ホルモン異常
- コレステロール上昇
- 血栓リスク上昇(心筋梗塞・脳梗塞のリスク)
- 発がん性
- 生殖機能低下
- 代謝異常
- 胎盤・臓器蓄積(特にナノサイズになると細胞内にも入り込み脳・胎盤などへの影響も研究中)
- 水道水・地下水
- ペットボトル
- ペットボトル依存を減らす
- 浄水器使用(活性炭+中空糸膜)
- PFAS対応モデルを選ぶ
- ガラス・ステンレス容器使用
- プラスチック容器の加熱
- 劣化したテフロン
- 加熱はガラス・陶器へ移す
- フライパンは傷んだら交換
- 鉄・ステンレス製を活用
- 繊維くず
- ホコリの再浮遊
- HEPA空気清浄機導入
- 換気
- 掃除(最重要)
- 加工食品
- 包装材
- 加工食品を減らす
- 自然食品中心
- 魚の内臓は控えめ(蓄積しやすい)
- プラスチック容器での加熱を避ける
- 個包装を減らす
- 化学繊維の摩耗
- 綿・麻など天然素材
- 洗濯ネット使用
- 詰め込みすぎない(摩耗防止)
① 摂取を減らす(入口対策)
② 体外排出を促す(出口対策)
■ 有効なアプローチ
● 腸内環境
☑️ 食物繊維(野菜・海藻・発酵食品)
→ 便として排出促進
● 肝臓サポート
☑️ 抗酸化食品(ビタミンC・E、ポリフェノール)
→ 解毒機能の補助
● 発汗
☑️運動
☑️入浴(サウナ含む)
☑️ HEPAフィルター搭載
■ HEPAとは
👉 0.3μm粒子を99.97%除去
(花粉より小さい粒子レベル)
→ マイクロプラスチックの多くを捕捉可能
☑️ 活性炭フィルター(さらに重要)
■ 役割
- 化学物質(VOC)
- におい成分
を吸着
☑️ 空気清浄機の理想構成
■ 必須条件
- HEPAフィルター(粒子除去)
- 活性炭(化学物質吸着)
- 十分な風量(CADR)
🌬️空気清浄機比較(重要)
「HEPA+厚い活性炭+風量(CADR)」が強い機種を選ぶのが最重要
| 項目 | Blueair SP4i | Blueair 3250i | Levoit Core300 |
PHILIPS AC0650 |
ダイキン MC556A-W |
パナソニック F-VXW70 |
シャープ FU-S50 |
| HEPA | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
| 活性炭 | ○ | ◎ | ◎ | ○ | ◎ | ◎(強い) | ○ |
| 微粒子除去 | ◎(最強) | ◎ | ○ | ○ | ◎ | ○ | ○ |
| 化学物質 | ○ | ◎ | ○ | ○ | ◎ | ◎(強い) | ○ |
| 風量(重要) | ◎ | ◎(強い) | ○ | ○ | ◎ | ○ | ○ |
| 総合バランス | ○(粒子特化) | ◎ | ◎(コスパ) | ○ | ◎ |
◎ |
○ |
■ マイクロプラスチックのサイズと対策
空気中の粒子は
- 数十μm(繊維状)
- 数μm(微粒子)
- 1μm以下(ナノに近い)
👉 小さいほど防ぎにくい
■ マスク別の防御性能
● 布マスク
大きい繊維は多少カット
微粒子はほぼ通過
👉 対策としては弱い
● 不織布マスク(一般的なサージカルマスク)
数μm以上はある程度カット
花粉・ホコリレベルはOK
👉 日常対策としては最低ライン
● KF94マスク
0.4μm粒子を約94%カット
日常生活 → 十分高性能
マイクロプラスチック対策 👉 実用レベルで有効
マイクロプラスチック対策・KF94
☢️マイクロプラスチックは肺・呼吸器系に蓄積されると取り除くことが困難なため、屋外でのマスク対策や屋内でのHEPAフィルター付き空気清浄機活用は大切です。
● N95規格マスク(高性能)
例:3M N95 respirator
0.3μm粒子を95%以上カット
密着性が高い
マイクロプラスチック対策 👉 最も有効(現実的範囲)
| 😁種類 | 粒子除去 | 密着性 | 評価 |
| 布マスク | × | △ | 不十分 |
| 不織布 | ○ | △ | 日常OK |
| KF94 | ◎ | ○ | 高性能 |
| N95 | ◎◎ | ◎ | 最強 |
- 微量の繊維放出の可能性あり
- ただし健康影響は未確定
- テフロンは傷んだら交換
- 空焚きNG
-
ステンレス
- 鉄
- セラミック
- フッ素樹脂(テフロン)加工されていない器具
■ PFAS対応浄水器とは
👉 PFOS・PFOAを除去できる性能を持つ浄水器
主に高性能活性炭、特殊フィルターで吸着除去します。
- 活性炭
- 中空糸膜
- PFAS対応
■ 浄水器比較表(重要)
| 項目 | 活性炭 | 中空糸膜 | 重金属(鉛) | PFOS/PFOA | コスパ | 総合バランス |
| クリンスイ MONO | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | ◎ | ◎ |
| クリンスイ CSP | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | ◎(安全特化) |
| トレビーノ606V | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | ○ | ○ |
| タカギ PFAS | ◎ | ○ | ○ | ◎ | ○ | ○ |
☑️ PFAS(分解されない人工化学物質の総称)、PFOS・PFOAは水経由で体内に入る可能性もあるので、浄水器で除去することは大切。
asa Health Information 2026.3月号 ⑪ 「秩序ある生命の流れ」8
『宇宙の(秩序)と(逸脱)について』
① 科学的な秩序とは
- エネルギー保存の法則
- エントロピー(無秩序化の法則)
👉 エントロピーの法則により
宇宙全体はむしろ「無秩序へ向かう」
しかし、
エネルギーの流れがある場所では自然に
秩序ある構造がつくられる。「散逸構造」
② 生命の特徴
そして生命は
局所的に秩序を作る存在。
③人間の位置
人間は
- 協調もできる
- 破壊もできる
なぜなら、
自由意思があるから。
👉 秩序と混沌(逸脱)の両方を内包する存在
④ 秩序から外れると崩壊するか?
● 科学的に言えること
環境と適応しない存在は生存できない(進化論)
👉 これは事実
⑤ より精密な捉え方
- 人間は宇宙の一部として生まれた
- その中で秩序(調和)を生み出すこともできる
- 不調和な行動は結果として破綻を招く
👉 つまり破綻とは、
科学と整合させると、
👇
「宇宙に罰せられる」のではなく
「構造的に持続できない」から。
⑥ 秩序と逸脱の統合的理解(重要)
- 宇宙は法則に従う(物理)
- 生命は適応する(生物)
- 人間は意味を見出す(哲学)
そして
調和した在り方は持続し、
不調和は崩れていく。
これは、科学・哲学・東洋思想が重なる部分です
『人間は宇宙の秩序とどう関わる存在なのか』
科学は「仕組み」を説明し、
哲学は「意味」を与えます。
① 全体像
人間の位置はこう整理できます👇
宇宙の法則の中に生まれ、
その流れに
◎ “調和するか"
◉ "逆らうか”
を選べる存在
② 科学の視点(仕組み)
● 物理学
- 宇宙は法則に従って動く(重力・エネルギーなど)
- 意志ではなく「構造」で成り立つ
● 生命科学
- 環境に適応したものが生き残る
- 不調和は自然に崩れる
👉 つまり科学はこう言います:
「調和したものは持続し、ズレたものは崩れる」
③ 哲学の視点(意味)
哲学は問いを変えます:
なぜ人は調和を求めるのか?
なぜ争いが起きるのか?
ここで人間は
“意味を選ぶ存在”
になります。
④ 東洋思想:「道」と無為自然 (意味)
☯️「道(タオ)」とは
- 宇宙の根本的な流れ
- 自然そのものの働き
🏞️ 「無為自然」とは
- 無理にコントロールしない
- 自然の流れに沿う
👉 ここでの人間の在り方は:
「頑張って支配する」のではなく
「流れに調和する」
★ 具体的に言うと
✔️ 力で押さえつけない
✔️ タイミングを感じる
✔️ 余計なことをしない
👉 「間を生きる」こと
⑤ インド哲学:カルマの法則 (意味)
🔮「カルマ」とは
行為(思考・言葉・行動)が結果を生む法則
👉 シンプルに言うと
「出したものが返ってくる」
🔴重要なポイント
カルマは罰ではなく
宇宙の“フィードバック機構”
つまり、
◎ 調和的な行動 → 調和が返る
◉ 分断的な行動 → 不調和が返る
⑥ すべてを統合すると
☑️ 統合モデル
Ⅰ. 宇宙(物理)
→ 法則に従って流れる
Ⅱ. 生命(生物)
→ 環境に適応する
Ⅲ. 人間(意識)
→ 行動と意味を選ぶ
👉 そして
ヒトの選択が科学・法則の「流れと一致」すれば安定し、
ズレれば崩れる!
⑦ 「宇宙秩序との関わり方」
☑️ 人間の役割
宇宙の流れを“理解し”、
それと一致した行動を選ぶ存在。
⑧ 秩序から逸脱しないための実践レベル(東洋思想的観点から)
☑️ 無理にコントロールしない(無為自然)
- 抵抗しすぎない
- 流れを見る
☑️ 行為に責任を持つ(カルマ)
- 思考・言葉・行動を整える
☑️ 分離しない
- 自分 vs 他人を弱める
☑️ 間を持つ
- 反応する前に静けさ
⑨ 深い核心
すべてを一言で言うと👇
人間は「宇宙の流れそのものになること」ができる存在🌌
🌌最後に
科学はこう言います:
🔭「仕組みとしてそうなる」
東洋思想はこう言います:
☯️「そう生きよ」
👉 そして両者は実は同じ方向を指しています
宇宙の流れとなって生きよと!!
無為自然
asa Health Information 2026.3月号 ⑩ 「秩序ある生命の流れ」7
宇宙の秩序は、人間を通し自らの秩序を理解し体現するという考え方からすれば、人は秩序を逸脱するがために不調和、苦しみ、崩壊を生ずるという結果を得ます。これが、因果律(因果の法則)というものです。
では、宇宙の秩序を人はどのように体現して行くことが、秩序に沿う生き方につながるのでしょうか。
『人は宇宙の秩序をどう体現するか』
① 宇宙の秩序とは何か
宇宙には大きく2つの流れがあります:
- 広がる・変化する(動き)
- まとまる・整う(秩序)
このバランスの中で、星も生命も生まれています。
② 人間は何をしている存在か
人間は特別で、
外の世界(宇宙)を認識しながら、
内側で意味を作る(自分の意志で決める)存在
です。
ここで関係するのが、
量子力学における観測問題です。
③ 観測問題とは?
簡単に言うと:
世界は「まだ決まっていない状態(可能性)」がある
観測(見る・認識する)ことで状態が決まる(決定する)
👉 つまり
「どう見るか」で世界の現れ方が変わる(観測問題)
これは日常的にも同じです:
同じ出来事でも
→ 不安として見る人
→ 学びとして見る人
👉 体験する「世界」が変わる
宇宙秩序の観測
④ 意識の役割(ここが核心)
人間の意識は
世界をどう切り取り(選択して)、
どう意味づけるかを決めている(観測する)
つまり、
- 分断(選択)して見る(観測) → 対立が生まれる(現象)
- つながり(選択)で見る(観測) → 協調が生まれる(現象)
⑤ 宇宙の秩序に沿うとは何か
宇宙の秩序(循環・調和・協調)は、
すべてが関係し合い、
バランスを取りながら存在する状態
です。
⑥ 人間が「秩序」を体現するとは
(体現の具体的なあり方)
⑴ 分離ではなく「関係」で見る
自分 vs 他人 ではなく
👉「つながりの中の自分」
⑵ 反応ではなく「間」を持つ
以前の話とも繋がりますが
- すぐ反応する → 不調和
- 一呼吸おく → 調和
👉 これはまさに、「秩序を生む“間”」
⑶ 循環を意識する
- もらうだけでなく与える
- 消費だけでなく還元する
👉 自然はすべて循環🔄️しています
⑷ 協調的に動く
勝つ・負けるだけでなく
👉「全体としてどう調和するか」
⑸ 秩序の体現を科学的に見ると
● 量子力学
観測が結果に影響するのは事実
● 複雑系科学
🆗 協調すると全体が安定する(安定)
🆖 分断すると崩れやすい(崩壊)
⑦「秩序に沿う生き方」を一言で
まとめると👇
世界を分けずに捉え、
関係性の中で、
静かに最適な振る舞いを選ぶこと。
⑧ 少し深い核心
宇宙の秩序とは「外にある法則」だけでなく、
人の意識の在り方としても現れる。
⑨実践レベルでの体現の指針
難しく考えず、これだけで十分です👇
🔴 すぐ反応しない
🔴 相手を切り離さない
🔴 全体にとっての調和を見る
🔴 自分の内側を静かに保つ
👉 これがそのまま
循環・調和・協調の体現になります
まとめ
科学はまだ「意識の本質」を完全には解明していませんが、
- 観測で世界の現れ方が変わる(量子力学)
- 協調が安定を生む(複雑科学系)
という事実はあります。
だからこそ言えるのは、
人の在り方そのものが
人類の崩壊にもつながり、
宇宙の秩序の一部としても現れる、
という事実です。
asa Health Information 2026.3月号 ⑨ 「秩序ある生命の流れ」6
人類は秩序から逸脱する存在ですが、同時に秩序を理解できる存在でもあります。
宇宙は
- 星
- 生命
- 意識
を生みました。
つまり、
宇宙は人間を通して自分の秩序を理解している
とも言えます。
ここを理解すると、
人間の意識の役割も少し見えてきます。
『宇宙はなぜ秩序を生み出すのか』🌌
現代の物理学・生命科学・哲学が共通して取り組んでいるとても根源的なテーマですが、現在、理解されている主要な考え方を整理してみます。
① 宇宙の基本は「無秩序」から始まる
物理学では基本的に
宇宙は無秩序(ランダム)へ向かう
と考えられています。
これは、
エントロピー
という概念です。
簡単に言うと
熱は広がる、
エネルギーは散る、
構造は崩れやすい、
という法則です。
つまり本来は
秩序より無秩序の方が自然です。
② しかし局所的に秩序が生まれる
ところが宇宙では
- 星
- 銀河
- 惑星
- 生命
などの
秩序ある構造
が生まれます。
これはなぜかというと、
エネルギーの流れがある場所では
局所的に秩序が生まれる
からです。
③ エネルギーの流れが秩序を作る
例えば
🔄️ 台風
🌀 渦
☁ 雲
♒ 河川の形
などはすべて
エネルギーの流れから自然にできる構造
です。
この現象を説明する理論として
「散逸構造」
という概念があります。
これは、
エネルギーが流れると秩序が自然に生まれる
という現象です。
④ 生命も同じ仕組み
生命もこの原理で説明できます。
生命とは簡単に言うと
エネルギーを流し続ける構造
です。
例えば
🌞太陽 → 🍀植物
☘️植物 → 🦄動物
🍽️食物 →🤸🏻 体
という流れです。
つまり生命は、
エネルギーの流れを整理するシステム
とも言えます。
⑤ 重力が宇宙の秩序を作る
宇宙の大きな構造は
「重力」
によって作られます。
重力は
ガスを集め、
星を作り、
銀河を作ります。
つまり、
宇宙の秩序の骨格を作る力
です。
⑥ 複雑系という考え
もう一つ重要なのが
「複雑系」
という研究分野です。
ここでは、
単純なルールから複雑な秩序が生まれる
ことが分かっています。
例)
- アリの群れ
- 鳥の群れ
- 脳
- 経済
などです。
⑦ 意識との関係
人間の意識も
神経ネットワーク、
情報の流れ、
から生まれる
秩序あるパターン
です。
つまり
宇宙
↓
生命
↓
脳
↓
意識
という流れで
秩序が段階的に生まれている
と考えられています。
⑧ まとめ
宇宙が秩序を生み出す理由は主に次の三つです。
◎ エネルギーの流れがある
◎ 重力などの基本法則が働く
◎ 複雑なシステムが自己組織化する
つまり、
秩序は誰かが作るものではなく
自然に生まれる現象
なのです。
そして
宇宙は、
秩序を生み出すとともに、
自分自身を認識する存在である人間を作った
とも言えます。
これは、ウパニシャッド哲学の言う
『 ブラフマンはアートマンなり』
「宇宙の本質(ブラフマン)は、そのまま人の本質(アートマン)である」
-
ブラフマン:宇宙すべての根源・絶対的な実在(すべてを超えた存在)
-
アートマン:自分の内側にある本当の自己(真我・純粋意識)
つまり、
大宇宙🌌=小宇宙🤸🏻♂️は、
現代物理学・生命科学・哲学ともに同じ認識と理解、
ということでもあるのです。
「梵我一如(ぼんがいちにょ)」 宇宙の根源(ブラフマン)と自己(アートマン)は同一







