Health and self-therapy information
真実を観る眼力 110 静けさ ①
人類の歴史では「静かな人が増えた時代」に文明が安定するという傾向があります。
『静かな人が増えると文明が安定する』
1. 文明が安定する時代の共通点
歴史を長く見ると、社会が比較的安定した時代には
内面の修養を重視する文化が広がっています。
例としてよく挙げられるのは次の人物や思想です。
孔子(社会秩序と徳)
老子(無為自然)
釈迦(執着を離れる)
この三つは違う思想ですが、共通する点があります。
人の心が整うことが社会秩序の基礎になる
という考えです。
2. なぜ「静かな人」が社会を安定させるのか
理由はシンプルで、社会の多くの問題は
- 恐れ
- 欲望
- 怒り
- 不安
から生まれるからです。
これらが強くなると
- 争い
- 支配
- 排除
が起こります。
逆に、内面が安定した人は
- 過剰に反応しない
- 恐怖に煽られない
- 他者を敵にしない
ため、衝突が拡大しにくいのです。
3. 「個人の静けさは、どこまで社会を変える力を持つのか」
個人の静けさは社会を直接変える力ではなく、
社会が変わる“基盤”を変える力を持っています。
つまり、
制度や政治を直接動かす力ではないが、
人間関係・文化・価値観を変える力です。
この構造を段階で説明します。
① 個人の状態は周囲に影響する
まず最も小さな単位は
人と人の関係です。
人の心の状態は
- 声
- 表情
- 呼吸
- 反応
を通して周囲に伝わります。
心理学では、人間の感情や態度は周囲に影響されることが知られています。
これは、
情動伝染(emotional contagion)
と呼ばれる現象です。
例えば
- 不安な人が多いと場が荒れる
- 落ち着いた人がいると空気が穏やかになる
つまり
- 個人 → 小さな場
は確実に影響します。
② 場が変わると人間関係が変わる
個人の静けさが広がると
家庭
職場
学校
道場
などの
『場の質』
が変わります。
例えば
- 感情的な衝突が減る
- 話し合いができる
- 信頼が生まれる
この段階は
社会の最小単位の変化
です。
③ 文化が変わる
場の変化が広がると、
社会の
文化や価値観
が変わります。
例えば、
✔️暴力が減る
✔️協力が増える
✔️信頼が増える
歴史を見ると
多くの社会変化は、
文化の変化 → 制度の変化
という順序で起きています。
④ 制度が変わる
文化が変わると
政治や制度も変わります。
例えば
- 人権意識
- 平和思想
- 教育制度
などです。
これは一人の人間ではなく
多くの人の価値観の変化
によって起きます。
つまり、
社会の雰囲気は、
人の状態の総和で決まる
ということです。
4. しかし一人では社会は変わらない
ここは現実的に考える必要があります。
社会を動かすのは
- 経済
- 政治
- 技術
- 資源
など多くの要素です。
したがって、
個人の意識だけで世界が急に変わるわけではありません。
ただし、個人の意識が変わらなければ
制度を変えてもまた同じ問題が起こる
ということも歴史が示しています。
5. それでも個人が重要な理由
しかし逆も事実です。
人の心が
- 恐れ
- 憎しみ
- 欲望
に支配されていると
どんな制度を作っても
また争いが起きます。
つまり、
社会の問題の多くは
人の心の状態から生まれる
という側面があります。
個人の静けさが社会に影響する範囲は
次のような段階になります。
①自分の身体と心
↓
②人間関係
↓
③場の空気
↓
④文化や価値観
↓
⑤社会制度
つまり
個人 → 関係 → 文化 → 社会
という流れです。
6. 「間」の視点から見る
『間』
の視点で言う
個人の静けさは、
「社会の間」を整える力
です。
例えば、
- 人と人の距離
- 会話の間
- 行動の間
が整うと
衝突が減り
調和が生まれます。
7. 『間』・『静けさ』と『文明の安定』との関係
人類が平和に向かう最も現実的な流れを
整理するとこうです。
①身体を整える人が増える『身体の間』
(呼吸・姿勢・身体感覚の安定)
↓
②内的静寂を持つ人が増える『意識の間』
(意識の安定)
↓
③周囲の人間関係が変わる
(人間関係の衝突が減る)
↓
④地域文化が変わる『場の間』
↓
⑤社会制度が変わる
↓
⑥文明が変わる
(この変化は数十年〜数百年という時間単位で進むことが多い)
- 身体の間
- 意識の間
- 場の間
という流れは、
⬇
『身体の間』
→ 反応しない身体
『意識の間』
→ 思考に巻き込まれない心
『場の間』
→ 周囲の空気が静まる
そして、その静けさが少しずつ広がるというイメージです。
8. 社会を安定させる重要な点
歴史的に見ると、社会が安定するためには
静けさだけでは足りません。
もう一つ必要なものがあります。
それは、
智慧(現実を理解する力)
です。
つまり、
- 心の安定
- 現実を理解する知恵
この二つがそろうと、社会は長く安定しやすくなります。
9. 東洋思想の智慧
ここで重要なのが、
無理に社会、世界を変えようとしない
という考えです。
これは、
道教の中心思想で、特に
老子
で強調されています。
老子はこう言います。
「最も大きな影響を与える人は、
自分が何かをしていると感じさせない人である」
つまり、
静かに整った人がいるだけで、周囲が変わる
という考えです。
そして
社会を変える最も確実な方法は、
「自分の在り方を整えることと」
孔子は
言います。
例えば、
次のように説きました。
- 修身
↓
- 斉家
↓
- 治国
↓
- 平天下
意味は、
自分を整える → 家庭 → 国 → 世界が
整う、
という順序です。
静けさ
asa Health Information 2026.4月号 ① マイクロプラスチックとPFAS(ピーファス)から身体を守るために3
マイクロプラスチック問題は、単に環境汚染という外界のノイズが身体の害になるばかりではなく、外界のノイズ(環境汚染)に対する脳の解釈が身体に害を作るという側面も含みます。
つまり、
外界のノイズは「脳の解釈」を通る
⬇
「脳の解釈」が身体反応を決める
⬇
物理ストレスも心理ストレスも
⬇
最終的に炎症として現れる
外界よりも重要なのは
👉 脳が「どう解釈しているか」
同じ環境でも
- 不安になる人
- 平静な人
で身体反応は全く違う
☑️ 防御の本質(ここが核心)
防御は2層あります
● 外側の防御
汚染を減らす
情報を選ぶ
● 内側の防御
脳の解釈を変える
☑️外界のノイズとは(汚染・情報・ストレス)
大きく3種類あります
🟥 物理的ノイズ(汚染)
- マイクロプラスチック
- 大気汚染
- 化学物質
👉 直接身体に入る
🟦 情報ノイズ(情報)
- ニュース
- SNS
- ネガティブ情報
👉 脳を刺激する
🟩 心理的ノイズ(ストレス)
- 人間関係
- 不安・競争・比較
👉 意味づけが強く関わる
✅内側の反応とは(炎症・不安・緊張)
外界のノイズに対する脳の解釈が、内側の反応により、身体に害を作りだすという流れです。
『脳の解釈が反応により身体状態に現れる流れ』
- 「外界のノイズ」(汚染・情報・ストレス)
⬇
- 「脳の解釈」を通して
⬇
- 「内側が反応」する
その反応が
⬇
- 「炎症・血流・ホルモン・自律神経を変化」させて
⬇
- 「身体状態」(炎症・緊張・免疫)に現れる
「環境問題」と「心身の反応」が一本の線でつながる話
1. 核心
👉 人間は“現実そのもの”ではなく、“脳が解釈した現実”に反応している
2. 何が起きているのか(超シンプル図)
- 外界のノイズ(汚染・情報・ストレス)
↓
- 脳の解釈(危険?安全?)
↓
- 身体の反応(炎症・緊張・不安)
👉 ポイントは
同じ外界でも、人によって反応が違う
3. 例で理解する
● ケース①
ニュースで戦争を見る
→ 不安になる人
→ 何も感じない人
● ケース②
花粉・ホコリ
→ 強く反応する人
→ 平気な人
👉 つまり
外界=原因ではなく
「脳の解釈・判断」がスイッチ
4. 身体で起きること
外界のノイズに
脳が「危険」と判断すると、
👉 自律神経が反応
⬇
✔️ 起こること
- 交感神経ON(戦うモード)
- 血管収縮
- 免疫活性
- 炎症反応
👉 これが長く続くと
⬇
- 慢性炎症
- 不安
- 疲労
5. マイクロプラスチックとの関係
ここが深いポイント🌟
👉 マイクロプラスチックは確かに物理的な負荷
でも、
身体への影響は
① 実際の物理影響
+
② 脳のストレス反応
👉 この“掛け算”で決まる
つまり、
健康を壊すのは
① 物理的ストレス
+
② 脳の解釈による増幅
6. 外界のノイズと心のノイズは同じ構造
● 外界ノイズ
- 汚染
- 情報
- 刺激
● 内側のノイズ
- 不安
- 緊張
- 思考の暴走
👉 実は同じシステムで起きている
⬇
✅ノイズに対する「反射」と「反応」
💢 反射(自動)
- 無意識
- 即反応
例:
怖い → 縮む
⭕ 反応(選べる)
- 一瞬の余白がある
👉 この「余白」が『間』です
7. 「間」とは
外界のノイズ(汚染・情報・刺激)や
内側のノイズ(不安・緊張・思考の暴走)と、
自分の反応の「間」にある
ほんの一瞬のスペース
👉 間=反射を止める空白
✔️ もう少し具体的にすると
①
- 外界・内側の刺激
↓
- (通常)反射(即反応)
しかし、
②
- 外界・内側の刺激
↓
🛑 間(止まる)
↓
- 脳の解釈(選ぶ)
↓
- 反応
👉 これが「間の体現」
✔️ この間があると
- 反射 → 反応に変わる
- 選択できる
- 落ち着ける
さらに、
本質的な理解...、
👉 健康を壊すのは
① 物理的ストレス
+
② 脳の解釈による増幅
つまり、
👉 「間」とは
②の増幅を止める機能
8. 静寂との関係
👉 静寂とは
外界のノイズが無くなる、静かになることではなく、
内側のノイズ(不安・緊張・思考の暴走)が減った状態
🏞️ 静寂がある人は
- 刺激にすぐ反応しない
- 脳の過剰判断が減る
- 炎症・緊張が起きにくい
9. まとめ(重要)
👉 外界のノイズ
=直接の原因ではない
つまり、
👉 汚染をゼロにはできない
しかし、
👉 外界のノイズに対する、反応は変えられる
そして、
👉 反応が変わると身体も変わる
✔️ 本当の流れは
- 外界刺激
↓
🛑 間(止まる)
↓
- 脳の解釈(選ぶ)
脳の解釈とは、「静寂の中で、反射を止め、適切に意味づけすること」
↓
- 身体の反応
✔️ なぜこれが重要か
脳は本来
👉 危険を過大評価する性質(ネガティブバイアス)💢💥
そのため、
- 過剰に不安になる
- 過剰に炎症が起きる
👉 間がないと
脳は“自動的に最悪を選ぶ”
10. 最後に(とても重要)
間とは、
「何も考えない」ではなく
「過剰に反応しない状態で、必要な判断だけを行うこと」
✔️ 外界は変えきれない
✔️ 反応は選べる
✔️ その“選べる瞬間”が
🛑『間』
👉 だからこそ
☑️ 健康の2本柱が重要
① 外界を整える
(浄水・空気・食)
② 内側を整える
(間・静寂・反応の質)
asa Health Information 2026.3月号 ⑬ マイクロプラスチックとPFAS(ピーファス)から身体を守るために2
❎ 電子レンジで避けるべき食品・状態
① プラスチック容器に入ったままの食品
☑️ 例
- コンビニ弁当(容器のまま長時間)🍱
- テイクアウト食品🍔
☑️ 理由
👉 加熱で
- 可塑剤
- 添加物
- 場合によってはPFAS
が溶出する可能性
👉 最優先で避けるべき❌
② 油分の多い食品 × プラ容器
☑️ 例
- 揚げ物
- カレー
- ラーメン
☑️ 理由
👉 油は化学物質を溶かしやすい
→ 移行リスクUP
③ 紙包装・紙容器のまま加熱
☑️ 例
- ハンバーガー包装紙
- ピザ箱
- 耐油紙
☑️ 理由
👉 撥水・耐油加工にPFASが使われる場合あり
👉 温め直しは必ず別容器へ
④ ラップが食品に密着している
☑️ 理由
- 加熱で接触面から成分移行の可能性
- 特に油分があるとリスク増
👉 少し浮かせるのがベター
⑤ 卵(殻付き・丸ごと)
☑️ 理由
👉 内部圧力で爆発
👉 安全面の問題
⑥ 密閉された食品
☑️ 例
- 密閉容器
- 未開封パウチ
👉 爆発リスク
⑦ 水分が少ない食品(過加熱)
☑️ 例
- パンの加熱しすぎ
- 乾燥食品
👉 局所的に高温化 → 焦げ・変質
⑧ 高温になりやすい加工食品
☑️ 例
- 冷凍ピザ
- 揚げ物再加熱
👉 表面が高温化し
酸化・劣化が進む
⑨ ベビーフード(ムラ加熱)
👉 部分的に高温 → やけどリスク
🔴 安全に使う基本ルール
✔ 最重要(これだけで8割防げる)
👉 ガラス・陶器に移す
✔ 次に重要
- ラップは浮かせる
- 加熱しすぎない
- 均一に加熱(途中で混ぜる)
🟡 電子レンジ加熱まとめ
- 危険なのは「容器と加熱条件」
- プラ・紙包装は避ける
- 油+プラはNG
- ガラス・陶器でほぼ解決
👉 シンプルに言うと
「そのまま温めるな」
❎ 避けるべき食品添加物リスト
- PFAS関連
- ファストフード包装紙
- 耐油紙
- 一部の紙容器
- 直接触れる包装を避ける
- 温め直し時は必ず容器変更
- 赤色○号
- 黄色○号
- カルボキシメチルセルロース
- ポリソルベート
- 加工食品を減らす
- 外食頻度を下げる
- 無添加表示を活用
- シンプルな食品を選ぶ
- 100%排除は不要
- 7割避ければ十分効果あり
- PFAS → 包装由来に注意
- 亜硝酸塩
- 合成着色料
- 人工甘味料
- 乳化剤
asa Health Information 2026.3月号 ⑫ マイクロプラスチックとPFAS(ピーファス)から身体を守るために1
- ペットボトル片
- 衣類繊維
- PFOS:防水・消火剤など
- PFOA:フッ素樹脂(テフロン)製造など
- 水
- 空気
- 食品
マイクロプラスチック・PFASは以下の経路で体内に入ります
① 摂取(飲水・食事・吸入)
- 飲料水(ペットボトル・水道水)
- 食品(魚介類・塩・加工食品)
- 空気(衣類繊維・粉塵)
⇩
② 血中へ移行
⇩
③ 体内に分布
- 腸
- 血液
- 肺
- 肝臓
などから検出されています。
⇩
④ 排出されにくく蓄積
- 異物として炎症
- 物理的刺激
- ホルモン作用
- 代謝・免疫への影響
- 蓄積性が高い
- 慢性炎症
- 免疫低下
- ホルモン異常
- コレステロール上昇
- 血栓リスク上昇(心筋梗塞・脳梗塞のリスク)
- 発がん性
- 生殖機能低下
- 代謝異常
- 胎盤・臓器蓄積(特にナノサイズになると細胞内にも入り込み脳・胎盤などへの影響も研究中)
- 水道水・地下水
- ペットボトル
- ペットボトル依存を減らす
- 浄水器使用(活性炭+中空糸膜)
- PFAS対応モデルを選ぶ
- ガラス・ステンレス容器使用
- プラスチック容器の加熱
- 劣化したテフロン
- 加熱はガラス・陶器へ移す
- フライパンは傷んだら交換
- 鉄・ステンレス製を活用
- 繊維くず
- ホコリの再浮遊
- HEPA空気清浄機導入
- 換気
- 掃除(最重要)
- 加工食品
- 包装材
- 加工食品を減らす
- 自然食品中心
- 魚の内臓は控えめ(蓄積しやすい)
- プラスチック容器での加熱を避ける
- 個包装を減らす
- 化学繊維の摩耗
- 綿・麻など天然素材
- 洗濯ネット使用
- 詰め込みすぎない(摩耗防止)
① 摂取を減らす(入口対策)
② 体外排出を促す(出口対策)
■ 有効なアプローチ
● 腸内環境
☑️ 食物繊維(野菜・海藻・発酵食品)
→ 便として排出促進
● 肝臓サポート
☑️ 抗酸化食品(ビタミンC・E、ポリフェノール)
→ 解毒機能の補助
● 発汗
☑️運動
☑️入浴(サウナ含む)
☑️ HEPAフィルター搭載
■ HEPAとは
👉 0.3μm粒子を99.97%除去
(花粉より小さい粒子レベル)
→ マイクロプラスチックの多くを捕捉可能
☑️ 活性炭フィルター(さらに重要)
■ 役割
- 化学物質(VOC)
- におい成分
を吸着
☑️ 空気清浄機の理想構成
■ 必須条件
- HEPAフィルター(粒子除去)
- 活性炭(化学物質吸着)
- 十分な風量(CADR)
🌬️空気清浄機比較(重要)
「HEPA+厚い活性炭+風量(CADR)」が強い機種を選ぶのが最重要
| 項目 | Blueair SP4i | Blueair 3250i | Levoit Core300 |
PHILIPS AC0650 |
ダイキン MC556A-W |
パナソニック F-VXW70 |
シャープ FU-S50 |
| HEPA | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
| 活性炭 | ○ | ◎ | ◎ | ○ | ◎ | ◎(強い) | ○ |
| 微粒子除去 | ◎(最強) | ◎ | ○ | ○ | ◎ | ○ | ○ |
| 化学物質 | ○ | ◎ | ○ | ○ | ◎ | ◎(強い) | ○ |
| 風量(重要) | ◎ | ◎(強い) | ○ | ○ | ◎ | ○ | ○ |
| 総合バランス | ○(粒子特化) | ◎ | ◎(コスパ) | ○ | ◎ |
◎ |
○ |
■ マイクロプラスチックのサイズと対策
空気中の粒子は
- 数十μm(繊維状)
- 数μm(微粒子)
- 1μm以下(ナノに近い)
👉 小さいほど防ぎにくい
■ マスク別の防御性能
● 布マスク
大きい繊維は多少カット
微粒子はほぼ通過
👉 対策としては弱い
● 不織布マスク(一般的なサージカルマスク)
数μm以上はある程度カット
花粉・ホコリレベルはOK
👉 日常対策としては最低ライン
● KF94マスク
0.4μm粒子を約94%カット
日常生活 → 十分高性能
マイクロプラスチック対策 👉 実用レベルで有効
マイクロプラスチック対策・KF94
☢️マイクロプラスチックは肺・呼吸器系に蓄積されると取り除くことが困難なため、屋外でのマスク対策や屋内でのHEPAフィルター付き空気清浄機活用は大切です。
● N95規格マスク(高性能)
例:3M N95 respirator
0.3μm粒子を95%以上カット
密着性が高い
マイクロプラスチック対策 👉 最も有効(現実的範囲)
| 😁種類 | 粒子除去 | 密着性 | 評価 |
| 布マスク | × | △ | 不十分 |
| 不織布 | ○ | △ | 日常OK |
| KF94 | ◎ | ○ | 高性能 |
| N95 | ◎◎ | ◎ | 最強 |
- 微量の繊維放出の可能性あり
- ただし健康影響は未確定
- テフロンは傷んだら交換
- 空焚きNG
-
ステンレス
- 鉄
- セラミック
- フッ素樹脂(テフロン)加工されていない器具
■ PFAS対応浄水器とは
👉 PFOS・PFOAを除去できる性能を持つ浄水器
主に高性能活性炭、特殊フィルターで吸着除去します。
- 活性炭
- 中空糸膜
- PFAS対応
■ 浄水器比較表(重要)
| 項目 | 活性炭 | 中空糸膜 | 重金属(鉛) | PFOS/PFOA | コスパ | 総合バランス |
| クリンスイ MONO | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | ◎ | ◎ |
| クリンスイ CSP | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | ◎(安全特化) |
| トレビーノ606V | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | ○ | ○ |
| タカギ PFAS | ◎ | ○ | ○ | ◎ | ○ | ○ |
☑️ PFAS(分解されない人工化学物質の総称)、PFOS・PFOAは水経由で体内に入る可能性もあるので、浄水器で除去することは大切。
asa Health Information 2026.3月号 ⑪ 「秩序ある生命の流れ」8
『宇宙の(秩序)と(逸脱)について』
① 科学的な秩序とは
- エネルギー保存の法則
- エントロピー(無秩序化の法則)
👉 エントロピーの法則により
宇宙全体はむしろ「無秩序へ向かう」
しかし、
エネルギーの流れがある場所では自然に
秩序ある構造がつくられる。「散逸構造」
② 生命の特徴
そして生命は
局所的に秩序を作る存在。
③人間の位置
人間は
- 協調もできる
- 破壊もできる
なぜなら、
自由意思があるから。
👉 秩序と混沌(逸脱)の両方を内包する存在
④ 秩序から外れると崩壊するか?
● 科学的に言えること
環境と適応しない存在は生存できない(進化論)
👉 これは事実
⑤ より精密な捉え方
- 人間は宇宙の一部として生まれた
- その中で秩序(調和)を生み出すこともできる
- 不調和な行動は結果として破綻を招く
👉 つまり破綻とは、
科学と整合させると、
👇
「宇宙に罰せられる」のではなく
「構造的に持続できない」から。
⑥ 秩序と逸脱の統合的理解(重要)
- 宇宙は法則に従う(物理)
- 生命は適応する(生物)
- 人間は意味を見出す(哲学)
そして
調和した在り方は持続し、
不調和は崩れていく。
これは、科学・哲学・東洋思想が重なる部分です
『人間は宇宙の秩序とどう関わる存在なのか』
科学は「仕組み」を説明し、
哲学は「意味」を与えます。
① 全体像
人間の位置はこう整理できます👇
宇宙の法則の中に生まれ、
その流れに
◎ “調和するか"
◉ "逆らうか”
を選べる存在
② 科学の視点(仕組み)
● 物理学
- 宇宙は法則に従って動く(重力・エネルギーなど)
- 意志ではなく「構造」で成り立つ
● 生命科学
- 環境に適応したものが生き残る
- 不調和は自然に崩れる
👉 つまり科学はこう言います:
「調和したものは持続し、ズレたものは崩れる」
③ 哲学の視点(意味)
哲学は問いを変えます:
なぜ人は調和を求めるのか?
なぜ争いが起きるのか?
ここで人間は
“意味を選ぶ存在”
になります。
④ 東洋思想:「道」と無為自然 (意味)
☯️「道(タオ)」とは
- 宇宙の根本的な流れ
- 自然そのものの働き
🏞️ 「無為自然」とは
- 無理にコントロールしない
- 自然の流れに沿う
👉 ここでの人間の在り方は:
「頑張って支配する」のではなく
「流れに調和する」
★ 具体的に言うと
✔️ 力で押さえつけない
✔️ タイミングを感じる
✔️ 余計なことをしない
👉 「間を生きる」こと
⑤ インド哲学:カルマの法則 (意味)
🔮「カルマ」とは
行為(思考・言葉・行動)が結果を生む法則
👉 シンプルに言うと
「出したものが返ってくる」
🔴重要なポイント
カルマは罰ではなく
宇宙の“フィードバック機構”
つまり、
◎ 調和的な行動 → 調和が返る
◉ 分断的な行動 → 不調和が返る
⑥ すべてを統合すると
☑️ 統合モデル
Ⅰ. 宇宙(物理)
→ 法則に従って流れる
Ⅱ. 生命(生物)
→ 環境に適応する
Ⅲ. 人間(意識)
→ 行動と意味を選ぶ
👉 そして
ヒトの選択が科学・法則の「流れと一致」すれば安定し、
ズレれば崩れる!
⑦ 「宇宙秩序との関わり方」
☑️ 人間の役割
宇宙の流れを“理解し”、
それと一致した行動を選ぶ存在。
⑧ 秩序から逸脱しないための実践レベル(東洋思想的観点から)
☑️ 無理にコントロールしない(無為自然)
- 抵抗しすぎない
- 流れを見る
☑️ 行為に責任を持つ(カルマ)
- 思考・言葉・行動を整える
☑️ 分離しない
- 自分 vs 他人を弱める
☑️ 間を持つ
- 反応する前に静けさ
⑨ 深い核心
すべてを一言で言うと👇
人間は「宇宙の流れそのものになること」ができる存在🌌
🌌最後に
科学はこう言います:
🔭「仕組みとしてそうなる」
東洋思想はこう言います:
☯️「そう生きよ」
👉 そして両者は実は同じ方向を指しています
宇宙の流れとなって生きよと!!
無為自然






