Health and self-therapy information
真実を観る眼力 116 静けさ ⑦
人が「存在の間」(静けさ)を体現できない理由
- 恐れ
- 欲望
- エゴ
- 社会構造
- 本能(生存システム)
これらはすべて「気の流れを歪めるノイズ」ですが、
ノイズの中でも特に本能「生存システム」は生きていくために大切で、
危険を優先し感じるための脳の防御システムです。
👉 恐れ・欲望・エゴ・社会構造・本能
このノイズを手放すためには「ノイズを消そうとする努力」よりも、
ノイズに巻き込まれない在り方を育てることが鍵になります。
つまりノイズはすべて排除すべきものではなく、
“働きすぎている状態”が問題です。
☑️ なぜ人は「存在の間」を体現できないのか
最大の理由はシンプルです。
👉 ノイズにより意識が外に引っ張られ続けているから
① 恐れ → 未来へ引っ張る
② 欲望 → 欠乏へ引っ張る
③ エゴ → 自己イメージへ引っ張る
④ 社会 → 評価へ引っ張る
⑤ 本能 → 危険へ引っ張る
つまり、
👉 「今ここ」に意識がいない状態
これが「間が失われた状態」です。
☑️ ⑤ 本能(生存システム)との正しい関係
本能は敵ではありません。
むしろ、
👉 命を守るための最優先システム
ただし現代では
実際の危険より
想像上の不安(将来・評価・比較)
に過剰反応しています。
つまり問題は
👉 本能ではなく「誤作動した警報」
☑️ ノイズを手放す本質
💡ここが重要です。
❌ ノイズは「消す」ものではなく
⭕ 「気づくと静まる」もの
なぜなら、
- 抑える → 逆に強くなる
- 戦う → エネルギーを与える
- 無視 → 潜在に残る
だから必要なのは
👉 観る力(観照)
☑️ 道 → 気 → 間(静けさ) の流れを体現する実践
① 道(在り方)を整える
努力の方向を変えます。
❌ 何かになろうとする
⭕ すでにあるものに戻る
具体的には:
✔️ 評価されるための行動を減らす
✔️ 「正しさ」より「自然さ」を選ぶ
✔️ 余計な判断を一つ手放す
👉 これが「道を外さない」状態
② 気(エネルギー)を整える
❌ 気は操作するものではなく
⭕ 通すもの
そのために:
✔️ 呼吸を深く、ゆっくりする
特に「吐く」を長くする
✔️ 身体の力を抜く(肩・顎・腹)
すると、
👉 本能の過剰反応が鎮まる
⁕ これは神経系的にも「副交感神経優位」になります
③ 間(静けさ)を感じる
💡ここが核心です。
やることは一つ:
👉 何も足さない時間を作る
- 音のない時間
- スマホを見ない時間
- 思考を追わない時間
ポイントは
❌ 静けさを「作る」のではなく
⭕ すでにある静けさに気づく
☑️ 実践ステップ(シンプル版)
毎日これだけ:
① 1日5分、座る
② 呼吸だけ感じる
③ 思考が出ても何もしない
④ ただ「気づいて戻る」
⁕ 静けさを阻害しているノイズに気づいたら、具体的に身体(丹田、足裏)に戻っても良い
これを繰り返すと
👉 ノイズに飲まれなくなる
☑️ 最終的に起こる変化
続けていくと:
- 恐れ → 情報として扱える
- 欲望 → 流れていく
- エゴ → 必要な時だけ使う
- 本能 → 適切に働く
そして
👉 「間」が自然に現れる
☑️ 本当の意味での「静けさ」
静けさとは、
❌ 何もない状態ではなく
⭕ すべてがあっても揺れない状態(ノイズがあっても)
✅ 最後に(重要な視点)
「静寂の存在になろう」とすると
❌ それ自体がエゴになります
だからこそ
⭕ ならない、ただ戻る
三位一体・道 → 気 → 間(静けさ)
