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2024-12-15 18:04:00

真実を観る眼力 28 情報操作と洗脳⑦ エボラ出血熱とプランでミック

「エボラ出血熱」発生を想定した搬送訓練 北九州で 

NHK 福岡 NEWS WEB 2024/11/22 12時53分

 

エボラ出血熱の疑いがある患者が発生したという想定で、搬送などの手順を確認する訓練が、北九州市で行われました。

北九州市小倉北区の総合保健福祉センターで行われた訓練には、医療関係者や保健所の職員などおよそ90人が参加しました。
エボラ出血熱は感染症法で最も危険度が高い「一類感染症」に分類されています。

訓練は、北九州市在住の女性が、海外から帰国後に発熱しエボラ出血熱の疑いがあるという想定で行われ、はじめに連絡を受けた医師と保健師が患者の自宅に見立てた場所に防護服を着て向かいました。
そして、症状や渡航歴などを聞く診察を行い感染の疑いがあると判断すると、患者を隔離するためのカバーが付いた車いすに乗せて、車で県内の指定医療機関に搬送しました。

訓練を実施した北九州市保健所の正野のぞみ課長は、「保健所としてはどのような感染症が起きても適切に対応できるように職員の研修などに取り組んでいきたい」と話しています。

 

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エボラウイルス

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エボラ出血熱は2014年以降アフリカで爆発的に流行し感染時の致死率は最大90%といわれるウイルスで、2022年時点で合計1万人以上が命を落とし、致死率74%と謂われている事から人類史上最も危険なウイルスとされています。

日本では今までに感染報告は無く、ウガンダでの感染流行も2023年1月で一旦拡がりは抑えられていますが、2024年11月22日(金)、北九州市でエボラ出血熱の患者発生を想定した搬送訓練が行われました。

想定では、アフリカに仕事に出かけていた人がエボラ出血熱に感染していた人の遺体に触れ、帰国後に発熱などの症状を訴え、感染の疑いがあるその人の自宅での診察後に、ウイルス拡散を防ぐ装置などを使い搬送するという演習でした。

しかしこの想定に無理があるのは、そもそもエボラ出血熱の疑いがある人と関われば出国停止となり、またエボラ出血熱は即効性があるため帰国するまでの間にかなり重度の症状が出る可能性があるにも関わらず、帰国してから発熱するという相当レアなケースの演習を行っているという点です。

このおかしな想定でのエボラ患者搬送訓練の思惑から、早急に搬送訓練をしておきたいことがあるのか?とか、エボラ出血熱に有効と言われているレプリコンワクチンを世間の人々に認識させる印象操作(イメージの刷り込み)があるのでは?などの懸念が上がっています。

日本医師会はエボラウイルスが入って来る可能性が無いとは言えず、次にパンデミックが起きたときにはレプリコンは役に立つ技術だと言っています。

 

更にこのような噂が急に拡まった理由には、

「教えて!ニュースライブ正義のミカタ」2024年10月19日(土曜)朝日放送テレビで、東京医科歯科大学の内田智士教授の発言によるものがあると思われます。

「レプリコンは新型コロナよりもエボラウイルスにこそ!との発言もあるし、レプリコンワクチンに関してはコロナウイルスだったらいろいろ異論があると思うんですけど、例えば、今、エボラが入ってきましたと急になった時、1億人全員にレプリコンワクチンを打ちましょうとなったら、レプリコンは6分の1の量で効果が出るので、それだけ迅速な対応ができます!それはまだ、レプリコンは人でどこまで安全性が実証できるかとか、バランスですよね!(エボラ感染による致死とレプリコンワクチン後遺症との比率)

それだったら、エボラだったらレプリコンワクチンを受けたいじゃないですか!予行練習も世間にレプリコンが効くというイメージ付けるのが目的の一つだったんじゃないかな、、、、」というTV番組での発言も大きかったのではと思われます。

 

厚労省のパブリックコメント「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令の一部を改正する政令案」では、「国際的に脅威となる感染症対策の強化に関する基本計画」にお いて、「BSL4 施設を中核とした感染症研究拠点の形成について、我が国における感染症研究機能の強化を図る特定一種病原体等所持者の指定の対象となる法人として、国立大学法人長崎大学を新たに定める必要がある。」とし、長崎大学でBSL-4施設稼働とエボラウイルス等に対するmRNA・レプリコンワクチン開発が始まる事への、パブリックコメント(意見募集12/14締め切り)を行いました。

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このような事が次々と行われた為、まるでエボラウイルスが近々にでも日本で広がり、バイオハザードが起こるのではとの噂が大きくなり、2025年にエボラ出血熱が流行すると言ったプランでミック(計画的な緊急事態)があるのでは!?との懸念が囁かれだしました!!

この事に現実味を与えた大きな要因は、既に長崎市長崎大学と東京都武蔵村山市にある国立感染症研究所でエボラウイルスをマウスに感染させる実験が行われているという点です。

武漢でコウモリを介して新型コロナウイルスが人間に広がったと言われていることを考えれば、仮にエボラに感染した実験用のネズミが逃げ出した場合、人口の多い住宅地にある東京都武蔵村山市の国立感染症研究所や長崎大学の研究施設から、エボラ感染した実験用のネズミを介して瞬く間にエボラウイルスが人に感染する可能性が容易にイメージできます。

元々BSL-4(バイオセーフティレベル4)施設は長崎市の長崎大学と東京都武蔵村山市にある国立感染症研究所にありましたが、危険度の高い病原体を扱う実験施設なだけに人口の多い住宅地への建設を反対する声も多く、その移転先も問題になっています。

 

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厚労省の都内BSL-4施設移転の準備室によると、村山庁舎BSL-4施設(東京都武蔵村山市)の移転先の立地要件は、

  • 厚労省本省と近距離
  • 国立国際医療センター(新宿区)と距離が離れない
  • 新幹線や空港からのアクセスが良好
  • 移転先の地域の方々の理解を得る

 であり、検討によれば「都内の都心」、「離島や人里離れた場所」ではないことが改めて確認されました。

 

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このまま移転先が厚労省の思惑通りに進めば、「都内の都心」にBSL-4施設の移転が「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」の改正後、施設指定の手続きに入る見込みとなってしまいます!!

厚労省としては、

  • 移転先は検討中で煮詰まっておらず公表できない、不当に国民の間に混乱を生じさせる
  • スケジュールも未定
  • 現時点では、国会の委員会での審議やパブリックコメントの予定もない
  • 現時点で、国民の不安を解消する安心材料は出せない

としています!?

今後、厚労省が指定すればエボラウイルス等に対するレプリコンを含む、mRNAの開発等を目的とする研究が始まる見通しとなり、今までは日本に関連の薄かった超危険なウイルスをBSL-4施設のある人口密集地に導入するため、ヒューマンエラー、事故、過失テロ、等が一度起これば計り知れない危機が日本国民に襲いかかる事となるため、それが現実となった場合に緊急迅速に回避させる口実としてワクチン政策による国民コントロール、つまりはワクチン義務化(レプリコンを含む、mRNA)に繋がるリスクが無いとは言えません!!

*(但し現在では強制接種に踏み切るには、憲法改正による緊急事態条項(緊急政令)新設でパンデミック時にワクチン接種を義務付ける又は、WHOパンデミック条約改正で拘束力のある条項を付け加える、、例えばパンデミック時に於けるワクチン接種の義務化など)

厚労省は国民の健康を守る機関から、生命の危険を脅かす機関へ変貌してしまったようだ。