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2024-09-10 19:06:00

真実を観る眼力 19 村上康文教授(東京理科大学名誉教授)が明治製菓ファルマのワクチン製造責任者の下に行く

9月2日(月)、村上康文教授(東京理科大学名誉教授)が明治製菓ファルマのワクチン製造責任者の下へレプリコンワクチンについての話をダイレクトに聞きに、明治製菓ファルマを訪れた時の様子がXで生配信されました。

「どうなる?レプリコンワクチンスクープ最新情報」 

https://rumble.com/v5dzq9t--what-happens-now-replicon-vaccine-scoop-update..html

 

<上記映像の内容> 

村上:ネット上では427万回分のレプリコンワクチンの接種予定となってますが?

明治製菓ファルマ:明治製菓ファルマではまだレプリコンワクチンを販売するかも決まっておらず、9月2日時点では今後、どれくらい製造するかも未定となっています。明治製菓並びに、明治製菓ファルマに相当の抗議電話が入っており大変困惑しております。

村上:製薬会社の原則として、不必要な薬を御社は世の中に出しませんよね?

明治製菓ファルマ:その通りです。

司会者:レプリコンワクチン接種で最大に危惧するところは、レプリコンワクチン接種者から未接種者へ伝播(ワクチン感染)するのでは無いかとの懸念なのですが、その辺は明治製菓ファルマはどのような説明だったのでしょうか?

村上(司会者の問いに答え):そこが、いくつかビックリするような話がありまして、エクソソームというのは医療や美容業界では凄く有名な物質なんですよ!ほとんどの細胞からはエクソソームという微粒子状のものを放出しているのですが、その放出されるエクソソームという物質の中にはmRNAも入っていて、細胞から細胞へと伝わります。それは唾液や汗、体液などにも含まれていて、人から人へとエクソソームを通してmRNAが伝わる可能性があります。

一番ビックリした事は、明治製菓ファルマのワクチン責任者がエクソソームという存在自体をご存じでなかっという事なのです!!

mRNAが細胞から放出されているエクソソームを通して、細胞から細胞へ、人から人へと伝わるという事を初めて聞いたと言われました!

明治製菓ファルマは抗生物質はたくさんやっているのですが、バイオ医学(核酸医学)は初めてで、バイオ薬品の実績はありません。

1飛沫感染.jpg

 エクソソームについての詳細 

pdf ワクチン接種後の排毒が大切1.docx.pdf (0.59MB)

 

村上:普通なら今、世の中の皆さんが何を心配していて、それに反応し、その問題点を解決しなければならないのでは無いですか!?

今まで、予防接種健康被害救済制度でmRNAワクチンによりお亡くなりなったと認定された方は777人いますよね!

今までと同じmRNAというカテゴリーの製品を売るのは、製薬会社としていかがなものかと思いますがどのようにお考えですか?

明治製菓ファルマ:上層部にお伝えします。

村上:臨床試験はベトナムで行い、その結果、重篤なものは無かったという事で進めてきているようですが、ワクチン接種して1~2週間で亡くなればワクチンが原因だと分かるけど、今のmRNAワクチンは接種後、半年~1年以上も後に亡くなるケースもあるのでもう少し慎重にやるべきなのでは無いですか?

それと、ファイザー、モデルナのものと比べて副作用の性質が劣っていないというキーワードが臨床試験の報告書にいっぱい出て来るのですが、それはどのようにお考えですか?数万人では分かっているのですが、そのスケールでは充分ではないです。

明治製菓ファルマ:明確にお答えすることが出来ません。

村上:一番重要なのはエクソソームなどを通じて感染する可能性があるわけで、そのことについてどのような臨床実験をされたのですか?

明治製菓ファルマ:人から人への伝播を確認するには、どのような臨床試験を行えばよいのか、あるいはどのようなデザインの動物実験を行えばよいか、マウスを使ってレプリコンワクチンがどのように拡がるかの実験のやり方を教えてほしいです。

村上:伝播を確認する動物実験はやったのですか?

明治製菓ファルマ:全く行っていません。行っていない理由はmRNAは微弱で不安定なので体内ではあっと言う間に破壊され接触しても伝わらないとういうように考えていましたので、初めから伝播する事は想定してませんでした。

村上:だいたいのmRNAは血中に放出されて直ぐに壊れるのですが、エクソソームに含まれるmRNAは細胞から細胞へ拡がるんですよ!

明治製菓ファルマ:その辺りのコンセプトは全くもっていませんでした。

村上:普通に考えればレプリコンは増殖するわけです、細胞に入っていっぱい増えるわけですよね!

一つの細胞に何万個、何十万個にも増えそれが細胞に拡がって行くわけですよ。

明治製菓ファルマ:細胞に拡がって行くという認識は全くもっておらず、細胞に入ったものは通常のmRNAのように壊れるという感じでしか捉えてませんでした。

村上:それは違いますよ!!

明治製菓ファルマ:それでは伝播を確認する実験は具体的にどのように行えばよいですか?

村上:一つのゲージの中に七匹のマウスを入れ一匹に注射し、横のマウスにどう拡がるかの実験をやればよいのでは無いですか。

明治製菓ファルマ:それは、何を判定すればよいのですか?

村上:mRNA型ワクチンですから、他のマウスにmRNAワクチンが移ったかをRT-PCRで検査すればよいのでは無いですか。mRNAが他のマウスの喉粘膜に移ったかが判るでしょう!スパイクの抗体が誘導されるかをしっかり調べるべきです。

VLP(VLPセラピューテックス・ジャパン/ワクチン開発している会社)は光を発する遺伝子(疑似)使いレプリコンワクチンの実験をしています。つまり、可視化して打ったところがわかるのです。問題は光る遺伝子はスパイクタンパクではないのです!スパイクタンパクはウイルスの表面にくっついてウイルスの表面に並んでいます。スパイクタンパクが細胞にくっついてウイルスに感染するのです。そうするとエクソソームの膜表面にもスパイクタンパクが並ぶのです。という事は緑に光る酵素で実験しても本来のシミュレーション(人から人へ伝播する実験)にはならないので、スパイクタンパクそのものを使って実験しなければ意味がありません。VLPの担当者は勉強になりましたと言われてました!

明治製菓ファルマの研究員の方々も初めてやる医薬品ですから、伝播の実験のやり方も知らないと思います。そんな状態でやるのは問題です。

初めの武漢型のレプリコンワクチンで御社は実験していて、実際に打つワクチンはJN1というオミクロン型の延長線上にある変異型のスパイクタンパクです。

それでファルマさんに申し上げたいのは、武漢型とオミクロン型のスパイクタンパクの配列を調べたら40個弱の変異が入っていて、オミクロンのBA1と、今のJN1を比べても40個くらいの変異が入っているわけです。

バイオ医学の大原則はアミノ酸配列が変わったら別物として扱うのです。抗原とスパイクタンパクで一緒でウイルスも一緒だから、ちょっとした変異だけだからと、そういう形で進めようとしているのは問題ですよ!

バイオ医学ではそんな事は決してあってはならない事なのです。

 明治製菓ファルマ:判りました、上層部に上げ会社で共有します。

村上(個人感想):明治製菓ファルマは、抗生物質専門だったのですから新しい分野に入って研究者はいたにしても全く新しいカテゴリーの医薬品ですし、今いる研究者でmRNA型の医薬品を扱うのは極めて難しいです。だから、レプリコンワクチンの問題点が何なのかも把握しきれていないし、それ以前に、そもそも何が問題なのかすら分かっていないと思います。

村上:明治製菓ファルマさんは、政府から補助金を沢山もらっていますよね!補助金を沢山もらって作ったワクチンだから、どうしてもやらなければならない流れになっているのではないのですか?

明治製菓ファルマ:そんな事は決してありません。自分たちで判断し問題ならば止める可能性はあります。

村上(個人感想):mRNAワクチンをやって、レプリコンワクチンをやる流れできていると思ってましたがそうではないようで、だから、明治の反対運動が盛り上がっているのもすごく承知していて、ものすごい数の電話がかかってきていて明治製菓の製品も売れなくなり、2工場を閉鎖したニュースが流れていました。

美容室、医者、エステなど、レプリコンワクチンを打った人は入れない、診察しない、相手にしない、という流れが拡がってきています。それはエクソソームを介して人から人へワクチン感染する可能性があるからです。

司会者:それでは、日本でレプリコンワクチン接種数が上がったらどのような事になりますか?

村上:日本から海外へ行く場合、海外から人が日本に来る場合のどちらも問題です。

7/17にWCH(ワールドカウンシルフオーヘルスジャパン)がイベントで来日しテス・ローリーさんが話しましたが、あのグループに南アフリカの弁護士も同行されていたのですが、日本に対して警告していました。

南アフリカの弁護士:「アメリカのあるグループが、レプリコン接種を日本ではじめたら、人から人へ拡がろうと拡がらまいと、風評を流すと言っています。なので日本は絶対にレプリコンワクチンをやらない方がよいです。」

村上(個人感想):日本でのレプリコン感染の風評を意図的に世界へ流し、風評被害で日本経済に大打撃を与え、円安、日経平均株価暴落、不動産価格の低下が起き、そうなれば労せずしてアセット(資産、財産など)を日本の不動産、日本株、会社、など安く海外から買われてしまいます。そういう話が画策されているようです。

レプリコンワクチンを製造している会社が、エクソソームで伝播する仕組みを知らないわけですよ!動物実験もどういうデザインでやったらよいのか分からないので教えてくれと言われたので、私が教えました。こんな状況で本当にレプリコンをやっていいのか?それであれこれと皆さんに言われ不安になったので、まだ決定ではないという事になったと言ってました。

司会者:何故、日本だけがレプリコンワクチンを行うのでしょうか?

村上:日本を風評で叩いて、日本を安くして買ってしまうという、先ほどのストーリーができているからですよ!!日本には魅力的なものが沢山ある、水源地、土地・不動産など、レプリコンワクチン(日本人のレプリコンワクチン感染)で日本を潰すという考えです!!

 (個人感想:アメリカのグループによる日本潰しの画策は、以前からネットなどでは密やかにささやかれていましたがまともに相手にされる話題でもなく、陰謀論、偽情報のレッテルを貼られてました。mRNAワクチンが健康被害や死亡者を多数出しているにも関わらず、さらに何故レプリコンワクチンを日本だけが承認するのか全く理解出来ませんでしたが、日本政府自体が何者かにコントロールされているのだとすれば腑に落ちます)

 村上:mRNAワクチンで大勢の方が亡くなっている訳じゃないですか、安全で有効なものでないと薬機法で人に投与してはならないと決まっている訳ですよね!そう言う原則はよく分かってますよね?

明治製菓ファルマ:内は製薬会社なので非常によく分かっています。

村上:どんな実験をどんな風に行ったらよいのかをお教えしますので何時でも連絡下さい。そんなに焦ってやらなくても十分に実験をして安全性を証明した上でやらないと、日本にインバウンドが入って来なくなればホテル業界からも訴えられ、いろんな所で訴訟が起きますよ!会社が消滅するばかりでなく大きく国益が損なわれますよ!!

もう一度じっくりと考え直して前臨床実験をしっかりやった上でやった方が、ファルマさには良いと思います。そういう情報を必ず社内で共有して下さい、お願いします。

明治製菓ファルマ:はい、わかりました。我々は製薬会社ですから不必要なもの、有害なものは売りません。

司会者:こんなに大問題になっているワクチン、新薬の問題を日本のマスコミは取材もしないという事が理解し難いです。

村上:ようやくNHKは約1時間ほどのワクチン被害の番組を放送しました。それが結構、波及効果を起こしまして今までワクチン推進の公明党の方が問題意識を持ったようです。今まではみんなワクチンを推進していましたが推進しない事になりました。

司会者:だからメディアは第4の権力といわれているように真実を伝える責任がある。

村上(個人感想):ワクチンも薬も安全性を証明するのは研究者の仕事では無く国と製薬会社がやるべき事です。我々、研究者はこういう論文があって、こういう問題があるから、製薬会社、政府、厚労省、しっかりやってくれと言うだけでよいのです。売るのは製薬会社で、承認するのは政府なんです。それを間違っている方がいて研究者の役割は皆さんが被害を受けないように、あらゆるリスクは明確に主張してリスクヘッジすることが我々の仕事であって、リスクなんて考えなくてもよいなどと言うことが研究者の仕事ではないのです。一般の人が知らないリスクが研究者にはわかるのです。我々が発信しないと、誰が発信するのですかと明確に言っております。大騒ぎするのは問題だという人もいますが、リスクが否定されない以上、リスクがあるというのは薬学の基本です。それを分かっていない人たちは、変な話をしない方が良いです。

最後に連絡があります。ネット上にはポスターが上がっていますが大勢の外国の研究者が来日されるICS6 Tokyoというミーティングがあります。

9月25日(木)、26日(金)にレプリコンワクチンを心配してメリル・ナス博士、ロバート・マローン博士、ライアン・コール博士など皆さんがよく知っている方々が日本に集まりますので、そのミーティングに是非、ご参加下さい。生ライブ配信もあります。

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