健康と施術の情報
asa Health Information 2024.7月号
1.コロナウイルス感染者・新型コロナワクチン接種者に、脳神経の炎症所見が報告され、脳損傷を引き起こすことが確認される。
新型コロナウイルスのmRNAワクチン接種が脳にダメージを与え、脳細胞の死滅、変性はパーキンソン病、うつ病、思考力低下などを誘発し、また、アルツハイマー型認知症など認知機能にさまざまな問題を引き起こすと結論づけられている。この研究の結果はMedRxiv Journal に掲載された。
韓国のトップクラスの研究者チームが、ソウルの430万人の電子健康記録を分析した。
研究者らは3か月間にわたって、COVID-19 mRNAワクチン接種群と非接種群のさまざまな新たな病状の発症率を比較した。
• うつ病が68%増加、• 不安障害および関連障害が44%増加、• 睡眠障害が93.4%増加、• 軽度認知障害が138%も増加、• アルツハイマー病が23%増加
アメリカの著名な集中治療医ピエール・コリー博士は、注射を受けた後に認知障害に苦しむ患者が増加していると警告している。
2.若年者のターボ癌の増加が著名になってきている。
2024年、アメリカでの新しいがん診断数が過去最高に達することが予想されている。これは、若いアメリカ人の間でがんが驚くほど増加していることが大きな要因。米国では、2024年に200万人以上のがん患者が発生すると予測されている。最も多いのはカリフォルニア州で19万3,000人。
がんの生存期間は大幅に改善されたが、医師たちはなぜ若いがん患者を診察することが増えているのかを解明しようとしているのと同時に、一部のがんが憂慮すべき増加を見せている。
がんと診断された65歳以上の人の割合は、過去30年間で61%から58%に減少し、50~64歳の間で診断された人の割合はほぼ安定していた。
同センターの共同所長、ロビン・メンデルソーン氏は「注目すべきことに、この期間中に全体的ながん発生率が増加したのは、これら3つの年齢層の中で50歳未満の人々だけだった」とACSの報告書は述べている。
3.新型コロナウイルスワクチン接種者の腎臓障害の報告が増加しており、スパイクタンパクは腎臓の尿細管に炎症を引き起こすことが報告されている。
IgA腎疾患は、免疫系の異常によって起こる疾患。慢性的で進行性、腎臓の状態が徐々に低下し40%が末期腎不全になる。また、いまだ確立された治療法はない。この難病にワクチン接種者がいることが証明されている。
一般社団法人日本腎臓学会 グラフ引用
X-管理人 グラフ・図引用
ワクチン接種以降の3年間で約1万人の腎不全での超過死亡が発生している。
紅麹食後の死亡が話題だが、腎不全の超過死亡が激増しだしたのは2022年2月以降である。 腎不全数千人の超過死亡は3回目コロナワクチン接種後に激増している。
4.予防接種健康被害救済制度の被害者数が止まらない。
X 藤江@日本人、謎の大量死※コロナでは説明できない 図引用
5.電子レンジで調理するとタンパク質が変性し体内で免疫系が異物と捉え、排除しようとして炎症反応が生じる。食後に白血球の数値の増加が確認される。
新型コロナウイルスワクチン接種者は食品を電子レンジで調理すると、さらに炎症反応を増強させる可能性がある。人体は変性タンパクや異種タンパクなどを体内で産生する細胞は感染細胞とみなし、自己免疫細胞により攻撃され炎症反応が起きる。
m-RNAワクチン接種後に産生されるコロナスパイクタンパクも体内では異物とみなされるので、スパイクタンパクを産生する細胞を自己免疫細胞が攻撃し自己免疫疾患など、様々な疾患が誘発される。
6.カレーのスパイスに含まれるウコンの成分には、新型コロナウイルスのスパイクタンパクと結合する作用があり体内の細胞とスパイクタンパクの結合を防ぐ。