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2024-03-06 14:23:00

新型コロナウイルスワクチン定期接種と他のワクチンとの同時接種について 厚労省パブリックコメント募集(3/9迄)

厚労省は、新型コロナウイルスワクチン定期接種と他のワクチンとの同時接種について厚労省パブリックコメント募集(3/9迄)をしています。

予防接種法施行令及び感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律等の一部を改正する法律の一部の施行に伴う関係政令の整備に関する政令の一部を改正する政令案について(概 要)

1 改正の趣旨及び概要

(1)Hib感染症の予防接種について Hib感染症の予防接種については、これまでHib感染症に対応したHibワクチン(以 下単に「Hibワクチン」という。)が用いられており、Hibワクチンが遅くとも生後 60 月に 至るまでに接種することが望ましいとされていることから、Hib感染症に係る定期の予防接 種の対象者は「生後2月から生後 60 月に至るまでの間にある者」と規定されている(予防接種 法施行令(昭和 23 年政令第 197 号。以下「施行令」という。)第3条第1項)。 今般、令和6年2月5日に開催された第 55 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会にお いて、令和6年度からHib感染症の定期接種に、ジフテリア、百日せき、急性灰白髄炎、破傷 風及びHib感染症のワクチンの5種混合ワクチンの使用が開始されることに伴い、5種混合 ワクチンを用いたHib感染症の定期接種対象年齢の上限を「生後 90 月未満」とすることにつ いて審議が行われた結果、有効性・安全性等を踏まえ、特段の問題はないとして了承された。 このため、Hib感染症に係る定期の予防接種の対象者は、用いるワクチンによって対象者 の年齢の上限が異なることから、施行令第3条第 1 項を改正し、生後2月から生後 90 月に至る までの間で、ワクチンの種類ごとに厚生労働省令で定める接種期間にある者を対象者とする。

(2)新型コロナウイルス感染症の予防接種について 新型コロナウイルス感染症の予防接種については、令和3年より、感染症の予防及び感染症 の患者に対する医療に関する法律等の一部を改正する法律(令和4年法律第 96 号。以下「感染 症法等改正法」という。)による改正前の予防接種法(昭和 23 年法律第 68 号。以下「法」とい う。)に基づく臨時の予防接種(以下「特例臨時接種」という。)として実施してきたところ、 令和6年2月5日に開催された第 55 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会において、令和6年度以降、新型コロナウイルス感染症の「まん延予防上緊急の必要がある」と認められる状況にはないと考えられるため、特例臨時接種を今年度末で終了し、定期接種に位置づけることが妥当であるとされた。 

これを踏まえ、令和6年度以降、新型コロナウイルス感染症を定期接種の対象疾病とし、B類疾病に位置づけるとともに、当該予防接種の対象者を施行令に規定することとし、特例臨時接種の実施にあたり、所要の経過措置を定めた感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律等の一部を改正する法律の一部の施行に伴う関係政令の整備等に関する政令(令和4年政令第 377 号)附則第2条及び第3条の規定を削除することとする。2 根拠条文法第2条第3項、第5条第1項及び第 17 条第1項並びに感染症法等改正法附則第14 条第1項の規定により適用する法第9条の2 3 施行期日等 公布日 :令和6年3月下旬(予定)施行期日:令和6年4年1日

「令和6年度以降、新型コロナウイルス感染症を定期接種の対象疾病とし、B類疾病に位置づけるとともに、当該予防接種の対象者を施行令に規定するとする、」

予防接種法施行令及び感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律等の一部を改正する法律の一部の施行にあたり、国民に意見を求めています。

下記の案件一覧のキーワードに案件番号を入力し、意見書を送信してください。

「予防接種法施行令及び感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律等の一部を改正する法律の一部の施行に伴う関係政令の整備等に関する政令の一部を改正する政令についての御意見の募集について」

pdf s49523038101予防接種法.pdf (0.12MB)

案件一覧|e-Govパブリック・コメント

案件番号 495230381

 予防接種法施行規則等の一部を改正する省令案に関する御意見の募集について」

pdf s49523038201.pdf (0.15MB)

案件一覧|e-Govパブリック・コメント

案件番号 495230382

 

上記しましたように、政府は他のワクチンとの同時接種、新型コロナウイルスワクチンの定期接種の政令を定めようとしていますので、案件の概要をお読みいただき、それぞれの政令案に対し意見書を送付できます。

 

新型コロナウイルスワクチンの定期接種に於ける問題点として、新型コロナウイルス感染症ワクチンは9ヶ月という短いスパーンで開発、製造、即時接種と進み、製薬会社自体でも新型コロナウイルス感染症ワクチンの有効性についての公式発表も成されず、人間に対し臨床実験も無しでパンデミックという緊急を要す有事性を理由に全世界で同時接種が開始されました。

また、新型コロナウイルスワクチンはmRNAワクチンという人類初の遺伝子ワクチン製剤であり、接種後は体内で新型コロナウイルスのスパイクタンパク(コロナウイルスの表面にあるトゲのような突起物)を産生する機能が搭載されているため、ワクチン接種後からはスパイクタンパクの遺伝子であるメッセンジャーRNAが長期間スパイクタンパクを体内で作らせ続け(どれくらいの期間、体内でスパイクたんぱく質を作り出し続け、残存するのかも分かりません)、コロナスパイクたんぱく質が全身に広がり生体を長期間蝕んで行くことが分ってきました。

通常、人の細胞の中で自然につくられるmRNAは、必要とするタンパク質を作った後すぐに分解されて無くなってしまいますが、今回のmRNAワクチンは抗体を誘導するために、たくさんの量のスパイクタンパクをつくり出す必要があるため、mRNAが短期間で分解されないように、mRNAを構成する塩基の1つであるウラシル部位をメチル化修飾した難分解性にして加工し、RNA分解酵素で分解されにくくしています。また、mRNAを壊れないように安定を保ち、細胞に取り込まれ易くするために、ワクチンの表面はポリエチレングリコール(PEG)と呼ばれる化合物で覆われています。このためPEGでコーティングされたmRNAは、全身の血液中を長時間循環しながら全身のありとあらゆる細胞に取り込まれ、組織の細胞内に難分解性のmRNAが長期間留まると、大量のスパイクタンパクが過剰に産生されます。

結果、脾臓、骨髄、肝臓、副腎、特に卵巣に高濃度で蓄積し未来の出生数にまで悪影響を与えている可能性があることが分かってきました。

さらに、m-RNAは脳関門を通過して脳、髄膜、骨髄にも侵入し、脳細胞に蓄積したスパイクタンパクは脳細胞を死滅させ、脳梗塞、脳出血、炎症、パーキンソン病、認知症、アルツハイマー病、運動障害、視覚障害、前庭障害、聴覚障害、動脈瘤、種々の麻痺を生じさせる危険性があります。

スパイクタンパク自体の毒性による血栓毒や血管障害性が多く報告されています。新型コロナウイルスの感染には、ヒト細胞膜上に存在するアンジオテンシン変換酵素2(ACE2)と呼ばれる受容体と、TMPRSS2と呼ばれるたんぱく質分解酵素が必須であることが明らかにされています。新型コロナウイルスだけでなく、mRNAワクチンによって体内で産生されるスパイクタンパクも同様に人の血管壁に多く存在するACE2という受容体と結合し、血管壁を傷つけたり、血栓症を誘発する可能性があることがわかっています。血栓症は肺、脳、心臓などの全身の血管で生じる可能性があり、実際にワクチンの副作用として肺の血栓症である間質性肺炎、脳梗塞、心筋梗塞などが報告されています。

理化学研究所などの研究チームは新型コロナウイルスに感染後、目立った心疾患を発症しなくても心臓が持続的にウイルスに感染し、心不全のリスクが高まる可能性があるとの研究成果を発表しました。近い将来、心不全の患者が急増する可能性を指摘し、対策の必要性を訴えています。新型コロナの感染は、ウイルス表面にある突起状の「スパイクたんぱく質」がヒトの細胞表面の受容体「ACE2」に結合することで起こることは前述した通りですがチームによると、心臓は他の臓器と比べてACE2を発現しやすくまた、新型コロナに感染した人の一部は心機能が低下することが報告されています。

心臓の病的パターンの影響は新型コロナウイルス感染ばかりでなく、mRNAワクチンによって体内で産生されるスパイクタンパクからも若年層を中心として、心筋炎の兆候を引き起こすことが慶応大論文中原研究により発表されました。慶応大論文中原研究によるとコロナワクチン接種により心臓の病的パターンであるフルオロデオキングルコース取り込む方向(心筋炎の兆候)にシフトした原因は、心臓の筋肉の細胞(心筋細胞)に脂質ナノ粒子に包まれたm-RNAが入り込み、心筋細胞でスパイクタンパクが産生されることに反応した自己免疫反応で、これにより自身の心筋細胞を攻撃し炎症反応が起きる自己免疫疾患によるものと考えらています。

<慶応論文中原研究の内容と結果>

・中原らの研究は700人接種者と300人未接種者の心臓PETスキャンを分析した。
・PETスキャンで見るのは、心臓の病的なパターン、フルオロデオキシグルコースを取り込むこと。
・ワクチンを接種したほぼすべての患者に、フルオロデオキシグルコースを取り込む方向にシフトしていた。(心臓PETスキャンが異常)
・ワクチンを接種した人の65%に腕の痛みがあり、PETスキャン結果は最も異常だった。
・ドイツの剖検論文により、ワクチンで死亡した時に腕に炎症があると、心臓にも炎症がある
・ワクチンで発病する人と発病しない人の臨床的な手がかりは、腕の初期反応。

mRNAワクチン接種によりスパイクたんぱく質の産生に反応し心筋炎を引き起こした自己免疫反応は、心臓だけで無く様々な疾患を誘発する可能性があります。今回のmRNAワクチンは、私たちの細胞自体がウイルスのスパイクタンパクという異物をつくる工場になりますが、私たちの免疫機構が異物のスパイクを産生する細胞を感染細胞と認識すれば、その細胞自体が攻撃対象になり、自己免疫疾患と同じことが起こり得ます。自己免疫疾患とは、自分の免疫細胞によって正常な細胞が攻撃される病気で、ギランバレー症候群などの神経障害、自己免疫性心膜炎・心筋炎、血小板減少症など様々な病気があり、実際にこれらの病気はmRNAの副作用としても報告されています。病原体の異種タンパク質を体内で産生する細胞は“感染細胞”と見做されて自己の免疫系細胞により攻撃されることは免疫学の基本原理です。

 mRNAワクチンは、免疫系を抑制してさまざまな感染症や癌を誘発させやすくします。今回のmRNAは血中の抗体であるIgGと呼ばれる抗体が誘導されるように設計されています。IgGにはIgG1~4という種類の抗体が存在しますが、ワクチン接種を3回以上繰り返すことによって、IgG1・IgG3といったウイルスを排除する働きのある「良い抗体」が減少し、IgG4(非炎症誘導性抗体)という免疫機能を抑制する方向に働く抗体(ウイルスとは結合するがウイルスを排除できない)が激増することが分かっています。私たちの細胞では毎日何百ものがん細胞が生じ、通常はリンパ球などにより排除されていますが、IgG4抗体が産生されるとその働きがうまく働かなくなり、がん細胞が排除されずに増えてしまうのです。

さらに由々しき事態は、米国Medicinal Genomicsの創設者であり、DNA/RNA塩基配列解読で有名なケビン・マカナンが自身の論文の中でファイザーとモデルナのワクチンを調べたところ、存在してはならないプラスミドDNAが多量に混入している事実も発覚し、これまでに少なくとも3つ以上の独立した研究グループで同じ結果が出ています。検出されたプラスミドDNAは独自の複製機構を持っていて、抗生物質耐性遺伝子や毒素遺伝子など、様々な遺伝子を含むことができます。これらの遺伝子は、宿主細胞に様々な性質を与えることができるので遺伝子組み換え実験に利用されることが多くあり、プラスミドに目的とする遺伝子を組み込み、宿主細胞に導入することで、その遺伝子を宿主細胞で発現させることができます。万が一、プラスミドDNAが混入していた場合、人の遺伝子(DNA)に組み込まれる可能性が高くなるためワクチンには決して含まれてはならない成分で、本来であれば徹底的な品質管理によって除去されなければならないものであり、今回のmRNAワクチンの産生にはまったく不要なものですが、すでにファイザーのワクチンには、SV40と呼ばれる癌ウイルスのプラスミドDNAまでも混入していました。プラスミドDNAがゲノム結合されてしまうと、例えば新型コロナウイルス感染症ワクチンの遺伝情報が人の細胞核のDNAに組み込まれれば、毒性のあるスパイクタンパクが体内でいつまでも産生され続けることになりますし、癌ウイルスを発現させるプラスミドDNAを取り込んでしまえば、発がんすることも考えられます。

mRNAワクチンにはすでに、DNAを逆転写させDNA情報を書き換える(遺伝子組み換え)機能が備わっていることも分かっています。よって、mRNAワクチン接種により遺伝子組み換えを行い、目的とする遺伝子を宿主細胞で発現させることができるのです。今回の新型コロナウイルス感染症mRNAワクチンには、スパイクたんぱく質を持続的に産生し続ける、SV40(シミアンウイルス40 発がん性物質)、新型コロナウイルス感染症に罹患しやすくする、HIVウイルス、などのプラスミドDNAが混入されていることが判明しています。

このように新型コロナウイルス感染症mRNAワクチンは、スパイクたんぱく質産生による健康被害だけでなく、意図的にも不要なプラスミドDNA、添加物、などを混入させ細胞、組織を破壊、死滅させる目的を持って作られたと言っても過言では無いほどの様々な科学的根拠が示されています。

新型コロナウイルス感染症予防として作られた筈の新型コロナウイルス感染症mRNAワクチンが意図的に汚染され、多大な健康被害をもたらすに至った理由は何なのでしょうか?

新型コロナウイルスが人為的に作製され、新型コロナウイルス感染症mRNAワクチンと連動していたという根拠が多々見つかっています。

新型コロナウイルスが人為的に作製された事を告発し、香港大学公衆衛生学院のウイルス研究者だったイェン博士は自然発生説によれば、新型コロナウイルスはセンザンコウやハクビシンなどの中間宿主内で変異し、人間への感染確率を高めるとされるが、しかし、新型コロナウイルスには人間の細胞と結合しやすいスパイクタンパク質が含まれており、これは自然発生説の中間宿主に関する理論や実験結果と一致しないという。そして、これらの部位には、人為的な改変の痕跡がはっきりとあると述べている。新型コロナウイルスが人への感染力を強めるために変異した中間宿主は、自然界に見つかっていない。米国疾病予防管理センター(CDC)第18代所長で新型コロナパンデミックに現場のトップとして対応したウイルス研究の権威であるロバート・レッドフィールドJr博士は、「私は、新型コロナが人為的に作られたという点でイェン博士の指摘を百パーセント支持します。その遺伝子配列を見れば、人工的に作られたことには疑いようがない。新型コロナウイルスは最初から強すぎる能力を持っていた。これは、自然界で進化したコロナに見られない特徴です」さらに、博士は米国政府が武漢ウイルス研究所と共犯関係にあったと指摘する。米政府は武漢ウイルス研究所に膨大な資金を提供していたと「不都合な真実」を告白しました。

京都大学 宮沢孝幸准教授が2023.8月発表した論文「新型コロナの不自然な変異」新型コロナウイルスは人工ウイルスである科学的根拠の説明として、オミクロン株が不自然な配列になっていて(どのような塩基配列.RNAが一番感染力の強いオミクロン型変異株になるのかを実験していた事がうかがえる)とし、コロナウイルスの変異はすべての配列で、非同義置換(N)というアミノ酸が必ず置換する配列(変異する)になっていることをデータを示して説明し、これらの科学的根拠から新型コロナウイルスが人為的に作製され、新型コロナウイルス感染症mRNAワクチンと連動していると結論づけました。

 

以上の根拠により、新型コロナウイルスワクチンの定期接種の政令案に断固反対を求めます。