健康と施術の情報

2024-01-18 15:52:00

COVID-19 ワクチンの副作用とパンデミック条約・国際保健規則改定(2024.5 月) に於けるWHO の全世界的権限強化

COVID-19 ワクチンの副作用: 日本における学会発表と世界における論文報告の現状(抜粋)

「全国有志医師の会」は、2021年12 月から2023 年11 月の間にCOVID-19ワクチンと疾患との関連について日本の医学会で報告された内容を調査し、その学会発表演題一覧を公表している。本稿では、全国の医療従事者がCOVID-19ワクチンの副作用がみられる患者さんに対して適切な診療を行うために必要な情報を提供することを目的として、COVID-19ワクチン副作用として報告されている疾患名をキーワードとしてPubMedで検索を行った。

<内容の要約>

ワクチンはこれまでの医学で感染症に対する重要な予防策と信じられており、その迅速な開発と生産がCOVID-19の世界的予防制御に不可欠と考えられた。この為、各国政府の強力な支援と資金提供により「ワープ・ スピード作戦」の名の下に体内でDNAまたはmRNA でコロナウイルスのスパイクタンパク質を産生させ、これで抗原刺激する新規遺伝子ワクチンがグローバル製薬企業によって開発され、米 国FDA(食品医薬品局)により緊急使用承認された。日本においても規制当局 PMDA(医薬 品医療機器総合機構)の審査を経て、特例承認され接種が始められた。本稿ではCOVID-19に対するワクチンをCOVID-19ワクチン、ファイザー社製やモデルナ社製をmRNAワクチンと総称する。その後の研究で、COVID-19 ワクチン接種者における深刻な副作用の種類と発生率が企業報告内容よりも遥かに多く、多岐にわたる事実が明らかになりつつある。

「全国有志医師の会」は2021年12月から2023年11月の間に、COVID-19ワクチンと疾患との関連について日本の医学会で報告された内容を調査し、その結果を発表演題一覧として公表している。

Table 1 Diseases as side effects presented at medical conferences in Japan (December 2021-November 2023)

心臓の病気:心筋炎(複数),心膜炎(複数),完全房室ブロック,心筋梗塞,Brugada 症候群,心房細動,致死 性不整脈冠動脈瘤,Valsalva 洞動脈瘤,心タンポナーデ

腎臓の病気:肉眼的血尿 (複数),腎炎 (複数),IgA 腎症 (多数),ネフローゼ症候群 (複数),ループス腎炎 (複 数) 腎硬化症,多発血管炎,間質性腎炎(複数)

甲状腺の病気:亜急性甲状腺炎 (複数),甲状腺クリーゼ (複数),バセドウ病 (多数),破壊性甲状腺炎 (複数),慢 性甲状腺炎

糖尿病 :1型糖尿病発症(複数),糖尿病ケトアシドーシス(複数)

肝臓の病気:自己免疫性肝炎(複数),急性 B 型肝炎,昏睡性急性肝不全,薬剤性肝障害

皮膚の病気:帯状疱疹(多数),円形脱毛症増悪,皮膚筋炎,好中球性紅斑,全身性膿疱性乾癬,遅延性掻痒紅斑 膿疱性乾癬,扁平苔癬,好酸球性蜂窩織炎,全身性強皮症,急性汎発性発疹性膿疱症

目の病気:ブドウ膜炎 (複数),視神経炎,硝子体出血,多発消失性白点症候群 (複数),網膜分枝静脈閉塞症 (複 数) 網膜血管閉塞,網膜外層障害 (複数),ヘルペス角膜炎 (複数),Valsalva 網膜症,AMN,網膜血管 炎,網膜色素上皮炎,眼球運動障害 (複数),網脈絡膜循環障害 (複数),視神経症,多巣性脈絡膜炎, 強膜炎

血液の病気:発作性血色素尿症 (複数),血小板減少性紫斑病 (複数),血球貪食症候群 (複数),後天性血友病,自 己免疫性血液凝固異常症,血小板減少を伴う血栓症,自己免疫性後天性凝固因子欠乏症,血小板減少, 重症自己免疫性第ⅩⅢ/13 因子欠乏症,重症溶血性貧血,メソトレキセート関連リンパ増殖性疾患, 発作性寒冷ヘモグロビン尿症,von Willebrand 症候群

血管の病気:血管炎(複数),IgA 血管炎(複数),好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(複数),ANCA 関連疾患(多 数),分節性動脈中膜融解症,高安動脈炎,大動脈炎症候群,下肢広範深部静脈血栓症,血管炎によ る多臓器出血 解離性動脈瘤破裂,静脈洞血栓症,硬膜動静脈瘻(複数),皮膚血管炎

神経の病気:顔面神経麻痺(複数),ギラン・バレー症候群(複数),脱髄性多発神経炎(複数),脊髄炎(複数), 痛覚変調性疼痛,一過性全健忘,周期性四肢麻痺,悪性症候群,声帯機能障害,解離性神経症状,感 音難聴 脱髄性ニューロパチー,脳炎,てんかん発作,前骨間神経麻痺,後骨間神経麻痺 全身の病気 サルコイドーシス (複数),全身性エリテマトーデス (複数),多発性筋炎 (複数),多臓器出血,アナ フィラキシー,TAFRO 症候群,小児多系統炎症性症候群,IgG4 関連疾患 (複数),成人発症 Still 病

脳の病気:下垂体炎 (複数),ACTH 単独欠損症 (複数),帯状疱疹ウイルス脳炎 (複数),くも膜下出血 (複数) 脳梗塞 (小児),脳動脈瘤破裂,脳炎,脳出血,下垂体卒中,中枢性尿崩症,脳梁病変,自己免疫性脳 炎・脳症脳脊髄炎,下垂体機能低下症

肺の病気:胸膜炎,肺胞障害,肺塞栓症,呼吸窮迫症候群,肺胞出血,血栓塞栓性肺高血圧症,間質性肺炎 重症気管支喘息の増悪

副腎の病気:副腎不全(複数),副腎機能低下症(複数),副腎クリーゼ リンパ節・リンパ腫 反応性リンパ節腫大,TAFRO 症候群,悪性リンパ腫

消化管の病気:潰瘍性大腸炎(複数),重症腸炎 その他 筋炎 (多数),リウマチ (多数),多発関節炎 (複数),多発筋痛症,壊死性ミオパチー,RS3PE 症候 群 群発頭痛,横紋筋融解症,無月経,低 Na 血症

総ヒット数は3,071 報であった。ヒット数上位 10 疾患は血小板減少557報,頭 痛455報,心筋炎344報,血小板減少を伴う血栓症328報,深部静脈血栓症241報,ギラン・バ レー症候群143報,静脈洞血栓症143報,アナフィラキシー140報,リンパ節腫大132報,血管炎129報の順であった。

この所見は,COVID-19 ワクチン接種 による副作用の症例報告数が,ほぼすべての疾患にわたって世界中で年々増えていることを意味する。

mRNA-脂質ナノ粒子ワクチン製剤の人体への使用は今回が初めてである。“mRNA ワクチンは遺伝子の配列の設計や製造が効率的であることから、現在では様々な種類の病原体、さらにはがんに対しても応用されようとしている。しかし、ウラシル部位をメチル化修飾した難分解性のmRNAワクチンの短期~中長期的影響は不明である。COVID-19ワクチン接種後に発熱、頭痛、倦怠感、見当識障害、思考力や集中力の低下、情緒障害など様々な症状が長期に持続する副作用が厚生労働省に報告されている。(第 98 回厚生科学 審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会)

ワクチン接種後症候群(post-vaccination syndrome:PVS]と呼ぶ)。しかし、これらPVSの発症機序の大半は不明であり、対症療法的対応しかできていないのが現状である。PVSの臨床症状,病理・病態,治療法や転帰についてもほとんど不明であり、医師がPVSと認識できていない患者さんが多数存在するのが現実である。また、COVID-19ワクチン接種後のPVS自体が一部の医療従事者にしか認識されておらず、原因不明の疾患として取り扱われている症例が多数存在すると考えられる。 加えて、COVID-19ワクチン接種後の病態として実臨床でよくみられるものに神経系障害があることがワクチン問題研究会の調査で判明している。

精神関連疾患に関する論文報告の現状を包括的に調査するため、MSD マニュアル(https://www.msdmanuals.com/ja-jp/)に収載されている疾患名/症状をPubMed で検索したところ、相当数が報告されていることが判明した。

検索ヒット数の上位 10 疾患/症状は、精神障害22報,精神症状14報,うつ病/抑うつ12 報,不安/不安症状 11 報,精神病/精神病症状 8 報,機能性神経症状症, 不眠/不眠症,せん妄,ナルコレプシー,幻覚/幻視/幻聴/幻触/幻嗅がそれぞれ5 報であった。また、人格変化,思考障害,統合失調症はそれぞれ 1 報の検索ヒットがあった。また、神経疾患についてもさらに対象を広げて同様の方法で検索すると、脱髄 24 報,脳症 3 報,脊髄障害 3 報,筋痛症/筋肉痛 51 報,神経障害 27 報,神経痛 2 報という結果が得られた。

COVID-19 ワクチンが全臓器や細胞に分布して集積すること、脂質ナノ粒子自体の毒性、スパイク蛋白が血栓毒や血管障害性であることや自己免疫学的毒性があること、及び遺伝毒性などがある事実が報告されている。これらの事実を踏まえると、今後もCOVID-19 ワクチンの副作用による新規疾患が増加する可能性が高い。

既に膨大な数のCOVID-19ワクチン接種後の健康被害が世界中で報告されている事実が、システマティックな論文検索によって明らかになった。

病原体の異種タンパク質を体内で産生する細胞は“感染細胞”と見做されて自己の免疫系細胞により攻撃されることは免疫学の基本原理である。事実、PVSの中には自己免疫疾患と考えられる病理・病態が顕著である。敢えて言うならば、mRNA ワクチン自体が免疫学的には根本的な設計ミスである。COVID-19 ワクチン接種による被害をこれ以上拡大させず、PVSの被害の全貌を解明するためにも、mRNA ワクチン等の遺伝子ワクチン製剤の開発及び接種を即時中止し、日本固有の市販後全例調査に加え、世界的規模での網羅的調査を早急に行うべきである。

 

新型コロナワクチン(mRNAワクチン)の健康被害の実態

厚生労働省の疾病・障害認定審査会で新型コロナワクチンの健康被害として申達受理された件数は、2023年12月27日時点で9,789件(内、死亡1,094件)と1万件に迫る勢いで、今なお毎月300~400件程度増加しています。

過去45年間(期間:1977年2月~2021年12月)の間に新型コロナワクチンを除く24種類の全てのワクチンで救済が認定された3,522件(内、死亡151件)を新型コロナワクチンはたった2年10ヶ月の期間で認定件数 5,735件(内、死亡420件)と超過してしまいました。

予防接種法に基づく医療機関からの新型コロナワクチンの副反応報告も、合計36,301件、重篤者8537件、死亡報告2,059件にものぼり(2023年3月12日時点)、これらは氷山の一角に過ぎないと言われています。

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WHOでは新型コロナウイルス感染症の経験を踏まえ将来の感染症の蔓延に備えるため、WHO憲章第21条に基づく国際的約束である国際保健規則を改訂すると共に「パンデミックの予防、備え、対応に関するWHO条約、協定その他の国際文章」(パンデミック条約)を2024年5月のWHO総会でパンデミック条約の草案及び国際保健規則の改定案を提出する予定で、内容はワクチンの迅速な接種体制の確立(ワクチン義務化・強制化)、誤情報取り締まり強化(意図的な情報統制)、気候変動対策、ジェンダー平等などの広範囲な権限で統制しようとしています。

パンデミック条約はWHO加盟国 2/3 の可決、国際保健規則改定は参加国の半分で可決されてしまうので、特にワクチンの迅速な接種体制の確立(ワクチン義務化・強制化)などを盛り込んだ草案が可決され、パンデミックの予防、備えと言う名目で緊急性、有事性が認められればWHO加盟国は法的拘束、強制力により、すべての人がワクチン接種の義務化と強制化に従わ無ければ罰せられる事になります。

新型コロナウイルス感染症及び新型コロナウイルス感染症ワクチンに、作為性や連動性があるという科学的根拠も示されて来ている中、新型コロナウイルス感染症m-RNAワクチンという動物実験だけの、人間に対して臨床試験を行っていない危険極まりないワクチン接種により全世界的な計り知れない人的被害と多数の死亡者を出しているにも関わらず、リスク面は切り取られ「パンデミックの予防、備え」と言う大義名分のワクチンの迅速な接種体制の確立(ワクチン義務化・強制化)という暴挙に対し、WHO並びにそれに賛成し追従しようとしている加盟国に対し、国民一人一人が声をあげて断固たる姿勢を持ち反旗を翻す時だと思います。

 

(釧路市議会のパンデミック条約・国際保健規則改正に関わる意見書)

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 私が、2024.2.1に厚生労働大臣 武見敬三氏へ送った嘆願書

pdf 2024年5月パンデミック条約 懇願書1.pdf (0.12MB)

 

厚生労働省「国民の皆様の声」からも意見を述べることができます

国民の皆様の声送信フォーム

 

2024-01-10 18:58:00

asa Health Information         2024.1月号

2023-12-25 00:10:00

真実を観る「眼力」8 イベルメクチンの有効性

理化学研究所などの研究チームは12月23日、新型コロナウイルスに感染後、目立った心疾患を発症しなくても心臓が持続的にウイルスに感染し、心不全のリスクが高まる可能性があるとの研究成果を発表しました。近い将来、心不全の患者が急増する可能性を指摘し、対策の必要性を訴えています。新型コロナの感染は、ウイルス表面にある突起状の「スパイクたんぱく質」がヒトの細胞表面の受容体「ACE2」に結合することで起こります。チームによると、心臓は他の臓器と比べてACE2を発現しやすくまた、新型コロナに感染した人の一部は心機能が低下することが報告されていますが、詳しいメカニズムは分かっていません。

研究チームはまず、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を用いて心臓組織を作製。これに多量のウイルスを感染させたところ、心機能は低下し、回復しませんでした。一方、その1割の少量のウイルスを感染させると、一定の心機能は保たれたが、感染は4週間後も続きました。感染が持続しても、心不全を発症しない患者が存在する可能性があるといいます。さらに、心臓組織を低酸素状態にして心機能を低下させると、感染していない細胞は一定時間後に回復したが、少量のウイルスに感染したままの細胞は回復しませんでした。持続感染によって、回復機能が弱まったとみられます。理研の升本英利・上級研究員(再生医学)は「一部の新型コロナ感染者で、心臓が持続的に感染する可能性がある。心不全の患者が急増する『心不全パンデミック』に備えて、検査システムや治療法を確立していく必要がある」と指摘しています。研究成果は米科学誌「アイサイエンス」に掲載されました。

(毎日新聞配信)

新型コロナウイルスメッセンジャーRNAワクチンには、接種後、体内で新型コロナウイルスのスパイクタンパクを産生する機能が搭載されていて、これを筋肉注射するとm-RNAワクチンが入り込んだ細胞の中でスパイクタンパクが産生され、細胞の表面に出てきます。このスパイクタンパクに反応して抗体が作られることで、それ以降、新型コロナウイルスが体内に入ってきても抗体がやっつけるので、感染しないというメカニズムになっています。

新型コロナウイルスメッセンジャーRNAワクチン接種により産生されるスパイクタンパクは約2週間程体内に留まり、その後は酵素分解を受けて体内から消えます!??でしたが、、、、。

2022年8月に発表された研究では、ファイザー社製のコロナワクチン接種を受けた人において、スパイクタンパクが血液中に数週間から数ヶ月間残存し続けることが確認されました。また、この研究では、スパイクタンパクが残存する期間は、接種量や接種回数が多いほど長くなる傾向があることも示されました。

また、2022年9月に発表された研究では、モデルナ社製のコロナワクチン接種を受けた人において、スパイクタンパクが脳や心臓などの臓器に残存し続けることが確認されました。この研究では、スパイクタンパクが残存する期間は、接種量や接種回数が多いほど長くなる傾向があることも示されました。

これらの研究結果から、コロナワクチン接種により、スパイクタンパクが分解されず体内に残存し続ける可能性があることがわかります。

具体的なデータとしては、以下のようなものが挙げられます。

  • ファイザー社製ワクチン接種後、血液中のスパイクタンパクの濃度は、接種後1週間でピークに達し、その後は徐々に減少しますが、数週間から数ヶ月間、検出可能なレベルで残存し続けることが報告されています。
  • モデルナ社製ワクチン接種後、血液中のスパイクタンパクの濃度は、接種後1週間でピークに達し、その後は徐々に減少しますが、数週間から数ヶ月間、検出可能なレベルで残存し続けることが報告されています。
  • ファイザー社製ワクチン接種後、脳や心臓などの臓器に残存するスパイクタンパクの量は、接種量や接種回数が多いほど多くなる傾向があることが報告されています。
  • モデルナ社製ワクチン接種後、脳や心臓などの臓器に残存するスパイクタンパクの量は、接種量や接種回数が多いほど多くなる傾向があることが報告されています。

 本来、新型コロナウイルスメッセンジャーRNAワクチン接種後に産生されるスパイクタンパクは、接種部位(肩)に留まり、その後は酵素分解されて体内から消える筈でしたが、実際はスパイクタンパクが体内に残り続け、全身に広がり生体を長期間蝕んで行くことが分ってきました。

m-RNAは、脂質ナノ粒子に覆われているために酵素分解されずに細胞内に侵入でき、結果、脾臓、骨髄、肝臓、副腎、特に卵巣に高濃度で蓄積します。さらに、m-RNAは脳関門を通過して脳細胞にも到達するので、ワクチン後遺症の患者さんの多くに脳神経系の異常が見られるのはこのためです。 

慶応論文中原研究の、コロナワクチン接種により心臓の病的パターンであるフルオロデオキングルコース取り込む方向(心筋炎の兆候)にシフトした原因は、心臓の筋肉の細胞(心筋細胞)に脂質ナノ粒子に包まれたm-RNAが入り込み、心筋細胞でスパイクタンパクが産生されることに反応した自己免疫反応で、これにより自身の心筋細胞を攻撃し炎症反応が起きる自己免疫疾患によるものと考えられます。

イベルメクチンが試験管レベルの研究で、新型コロナウイルスがヒトの細胞内で増殖する際に、ウイルスのたんぱく質の核内移行を妨害し、増殖を抑制することがわかってきました。モナシュ大学の研究チームは、2020年6月に、イベルメクチンが新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の増殖を抑制する効果があることを発表しました。研究チームは、試験管内でSARS-CoV-2にイベルメクチンを投与したところ、48時間以内にウイルスが増殖しなくなったと報告しています。研究チームは、イベルメクチンがSARS-CoV-2の細胞への侵入を阻害すると考えており、そのメカニズムを解明するためにさらなる研究を続けています。

イベルメクチンとは、北里大学特別栄誉教授の大村智博士が1974年、静岡県・川奈のゴルフ場近くで発見した微生物が生み出す「アベルメクチン」をもとにした化合物(誘導体)で、もともとは家畜やペットの寄生虫、回虫などの治療薬として1981年に開発されました。家畜の寄生虫や皮膚病、イヌのフィラリア症などの特効薬となり、動物抗生物質として、20年以上にわたって売上高世界トップを維持する記録的なヒット薬剤となり、大型動物に効くのだから人間にも効くだろう、との予測から、イベルメクチンはアフリカ・中南米・中東などの河川流域で蔓延まんえんしていたオンコセルカ症(河川盲目症)の治療・予防に使えないか研究開発が進み、オンコセルカ症や脚のリンパ腺に線虫がはびこって、太いむくみが出るリンパ系フィラリア症(象皮症)の特効薬としてイベルメクチン(薬剤名はメクチザン)が開発されました。その後、ダニによる疥癬かいせん症や糞線虫症など重篤な風土病の予防・治療薬になることもわかり、イベルメクチンは世界中に広がりました。臨床現場では、副作用がほとんど報告されないことも評価を一層高め大村・キャンベル両博士は、この業績を評価され、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞しました。

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(イベルメクチン 大村智著より) 

 イベルメクチンが、SARS-CoV-2の細胞への侵入を阻害するメカニズムを大村智博士(北里大学特別栄誉教授)は次のように説明されています。

新型コロナウイルスの感染には、ヒト細胞膜上に存在するアンジオテンシン変換酵素2(ACE2)と呼ばれる受容体と、TMPRSS2と呼ばれるたんぱく質分解酵素が必須であることが明らかにされています。このACE2受容体に、新型コロナウイルスの外膜に存在する突起を持ったスパイクたんぱく質と呼ばれるたんぱく質が結合することで、ウイルスはヒト細胞に吸着されてしまいます。さらに、ヒト細胞に吸着したウイルスはエンドサイトーシスと呼ばれる細胞が細胞外の物質を取り込むシステムにより、細胞内に侵入することができます。イベルメクチンはこのスパイクたんぱく質との結合を阻害することでウイルスのヒト細胞への吸着・侵入を阻害していると推定されています。

2020年3月、アメリカバージニア州のイースタンバージニア医科大学の呼吸器・重症患者治療主任のポール・E・マリク教授がリーダーとなって、新型コロナに関する医師連盟であるFLCCC(Front Line COVID-19 Critical  Care Alliance)が設立され、FLCCCは、世界で広がっているイベルメクチンの臨床試験の報告をいち早く評価して、自分たちのプロトコルにイベルメクチンを取り入れ、他のグループの臨床試験を集約して評価をはじめました。その結果は2020年10月31日、「イベルメクチンはCovid-19パンデミックに対する世界的な解決策となる可能性を秘めている」とのタイトルで、約30報の論文を精査した結果として世界に向けて発信されました。

評価内容は、以下のような衝撃的なものでした。

 1、新型コロナウイルスの複製を阻害し、感染した細胞培養において48時間でほぼすべてのウイルス物質を消失させる。

 2、感染した患者の家族間のCOVID-19の感染と発症を防ぐ。

 3、軽度から中等度の疾患でも、発症後早期に治療することで回復を早め、悪化を防ぐ。

 4、入院患者の回復を早め、集中治療室(ICU)への入室や死亡を回避する。

 5、国民全体に配布・使用されている地域では、症例死亡率の顕著な低下をもたらす。
この発表を受けて、多くの国で臨床試験の取り組みを広げました。その後もFLCCCは、イベルメクチンの臨床試験の結果を集約して精査する活動を広げ、リアルタイムでその結果をインターネットを通じて発信しています。精査の結果はどれも、イベルメクチンがCOVID-19治療と予防に効果があることを示しています。

2020年12月8日、アメリカ上院国土安全保障委員会に呼ばれたFLCCCのピエール・コリー会長(前ウィスコンシン大学医学部准教授)は、精査した臨床試験結果を根拠に、イベルメクチンはCOVID-19の初期症状から重症に移行する進行を防ぎ、重症患者の回復を助け死亡率を低下させるデータを示していると主張し、米政府に対しイベルメクチンに関する医学的証拠を迅速に検討するように求めました。

イギリスの医学統計を専門とするコンサルタント会社に所属し、WHOのデータ解析のコンサルテーションも務めているテレサ・ローリエ博士らは、FLCCCが公開したイベルメクチンの臨床試験データのうち、分析に耐えうる15件について詳しく分析(メタ分析)しました。その結果、死亡率、症状改善、症状悪化、回復に要した期間、PCR陰性化までの期間、入院期間、ICU入室または人工呼吸器装着の必要性、重篤な副作用など、解析したすべての項目で、イベルメクチン群が優れていた、と発表しました。ローリエ博士らはWHOに対し、世界に向けて「イベルメクチンはCOVID-19の治療・予防に効果がある」と勧告するよう要請しています。

イベルメクチンは数百人の研究者グループが世界中で臨床試験を続けており、全世界で発表された試験データは20年11月から詳しく分析されています。52件(2021.4)の臨床試験データが分析され、実にその98%にあたる51件がイベルメクチンを肯定的に評価できる結果でした。その内訳をみると、早期治療では81%の効果があり、予防的使用では84%が改善を示した。死亡率は早期治療では76%も低くなることが推測できたといいます。また、27件の無作為比較試験(RCT)でも、96%がイベルメクチンを肯定的に報告し、65%の症状が改善したとしています。

アメリカ、イギリス、日本の北里大学から発信・報告されたイベルメクチンに関する臨床試験分析結果はその有効性を示しており、これを信じる人々からは、SNSなどで治療や予防に使用するように呼び掛けるメッセージが出るようになっていきました。

しかし、イベルメクチンの新型コロナウイルスに対する有効性を検証した臨床試験の結果は、必ずしも一貫していません。

北里大学イベルメクチン医師主導治験として、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者を対象として2020年8月から2021年10月まで実施した治験は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者をイベルメクチン1回服用するグループと、偽薬を服用するグループに分けPCR検査で陰性となる期間は、イベルメクチン単回投与群(200 μg/kg)とプラセボ投与群との間に統計学的有意差を認めなかったと発表しました。医薬品を手がける興和により、臨床症状が改善するまでの時間を評価した第三相臨床試験も行われました。通常の新薬は第二相試験で効果を確認できたものだけが第三相試験に進めますが、既存薬であり緊急性もあったため、北里大学の研究と並行して行われました。対象者は1000人あまりです。こちらも残念ながら有意差は認められませんでした。

この結果をもって、新型コロナに対してイベルメクチンを処方すべきではないとの方向性が出来つつあるのが現状です。しかしイベルメクチンが、SARS-CoV-2の細胞への侵入を阻害する治験から、コロナスパイクたんぱく質が細胞へ吸着、侵入するのを阻害し、SARS-CoV-2の除去効果、予防効果の高い有用性の側面は切り取られ、「新型コロナに対してイベルメクチンを処方すべきではない」と結論づけられた方向性に疑問と懸念を感じます。 

2021年になってからイベルメクチンに関するネット上の情報のブロックが始まり、急速に広がりました。Facebook、Youtubeはイベルメクチンのニュースや論評をブロックし、イベルメクチンの可能性や有用性にかかる動画投稿を「この動画はYouTubeコミュニティガイドライン違反のため削除されました」と表示され、見ることも出来なくなりました。この背景にあるのは、WHO、NIH(米国立衛生研究所)、FDA(米食品医薬品局)、EMA(欧州医薬品庁)など世界の公衆衛生のトップになっているメジャーな機関の、いずれも、イベルメクチンは効果判定のエビデンスが不十分なので、臨床試験以外の使用は推奨しないという方針を掲げた為です。

私はイベルメクチンを、2021年からコロナウイルス感染症予防の目的で飲み始めました。現在も週二回程度シェデイングの目的で、スパイクタンパクを体内に取り込まないように注意しつつ、イベルメクチンでスパイクたんぱく質が体内に残存しないよう排毒しています。おかげでこの三年、コロナ渦にあっても至って健康に、心肺や免疫機能も低下する事も無く、月2回程度は高山を日帰りで登山しています。

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2023-12-15 01:10:00

真実を観る「眼力」7 隠された真実

新型コロナウイルスの発生起源に於いて、「新型コロナウイルスは間違いなく武漢研究所で生まれた」ことを告発し、中国を追われアメリカに亡命した香港大学公衆衛生学院のウイルス研究者だったイェン博士は、新型コロナの特徴を告発した「イェン・レポート」で新型コロナウイルスが人為的に作製された事を告発し、自然発生説によれば、新型コロナウイルスはセンザンコウやハクビシンなどの中間宿主内で変異し、人間への感染確率を高めるとされるが、しかし、新型コロナウイルスには人間の細胞と結合しやすいスパイクタンパク質が含まれており、これは自然発生説の中間宿主に関する理論や実験結果と一致しないという。そして、これらの部位には、人為的な改変の痕跡がはっきりとあると述べている。新型コロナウイルスが人への感染力を強めるために変異した中間宿主は、自然界に見つかっていない。

米国疾病予防管理センター(CDC)第18代所長で新型コロナパンデミックに現場のトップとして対応したウイルス研究の権威であるロバート・レッドフィールドJr博士は、「私は、新型コロナが人為的に作られたという点でイェン博士の指摘を百パーセント支持します。その遺伝子配列を見れば、人工的に作られたことには疑いようがない。SARS、MERSのウイルスは人から人への感染力は弱いのですが、新型コロナウイルスは最初から強すぎる能力を持っていた。これは、自然界で進化したコロナに見られない特徴です」さらに、博士は米国政府が武漢ウイルス研究所と共犯関係にあったと指摘する。米政府は武漢ウイルス研究所に膨大な資金を提供していたと「不都合な真実」を告白した。

2023年3月、米下院は「コロナウイルスのパンデミックに関する特別小委員会」にロバート・レッドフィールドJr博士が招致され「武漢研究所から漏洩した結果である可能性が高い」と証言した。また現在、中国や欧米などの世界最先端研究所で行われる、ウイルスを人為的に変異させる「機能獲得研究」の監視体制の整備と強化を説いた。「機能獲得研究」とは、将来発生しうるウイルスを予め人工的に作り出し、ワクチンや治療薬の開発に役立てる研究で、イェン博士は「機能獲得研究」は感染症の治療法やワクチン開発において医療技術を飛躍的に向上させますが、生物兵器として国際秩序の混乱を狙う国家やテロリズムに利用される可能性もあり、世界に拡散されれば核兵器同様に人類の脅威になりかねないと述べました。研究機関からのウイルスの漏洩を防ぐ国際的な枠組みを検討する必要があるというのが、イェン博士とレッドフィールドJr博士が共有する危機意識です。

 

新型コロナウイルスと新型コロナウイルスワクチンはセットで作られていたという真実も徐々に明るみに出てきています。

新型コロナウイルスの正式名称はWHOによって「COVID-19」と命名され、これは「CORONAVIRUS DISEASE 2019」直訳で「2019年に発生した新型コロナウイルス感染症」という事になるが、もう一つの意味で「CERTIFICATE OF VACCINATION 19」「2019年にワクチン接種を受けた証明書」の略であることも分っています。これは、新型コロナウイルス感染症が発生したと同時にワクチン接種がすでに考えられていた事を示しています。実際にファイザーのワクチンは僅か9ヶ月という短い期間で開発されアメリカ政府の承認を受けていて、アメリカのモデルナ、イギリスのアストラゼネカも同様です。一般に、ワクチン開発には基礎研究、非臨床試験、臨床試験の3つのステップで進められ、候補物質の探索、有効性・安全性の確認、品質を担保しつつ大量生産が可能かなどを行う必要があり、今までのワクチン開発では10年ほどかかったといわれていますが、新型コロナワクチンの開発の異常な早さは、新型コロナウイルスのパンデミックが始まる前からすでにワクチンは開発されていたと疑われても仕方ない事です。

実際にワクチン接種がスタートすると奇妙な事がおこりました。ワクチン接種が進んでいる国の方が、新型コロナウイルスの感染者数が増加してるデータが発表されたからです。世界でワクチン接種が進んだにも関わらず新型コロナウイルス感染者数が増加し、世界5大医学雑誌の「ランセット」も「ワクチン自体がパンデミックの原因である」とするデータを2021年12月に発表しました。2021年10月の統計では60歳以上でワクチン接種したにも関わらず新型コロナウイルスに罹患した人の割合は、ドイツで約59%、イギリスで89.7%にものぼり、ワクチンを接種していない人が感染した割合はイギリスでは約3.4%でした。ワクチン全体の5%に新型コロナウイルス感染症とされるような症状がでる成分が混入されていて、ワクチン接種者の20人に1人が新型コロナウイルス感染症にかかったとされるデータもあります。

ワクチン接種が始まった当初、ファイザーがアメリカ政府に提出した資料において、現在接種しているワクチンはまだ実験段階であり、将来どのような健康被害を引き起こすか不明と明記されておりワクチン接種の危険性を認めていましたが、それにも関わらずアメリカ政府はワクチンを承認し、接種を推し進めていきました。新型コロナウイルスのワクチン接種が本格的に始まると世界各国で様々な有害事象が次々と報告され、イギリス・スコットランド公衆衛生庁の報告では新型コロナウイルス感染者の約80%がワクチン接種者で、中でもワクチンを3回接種した人たちの死亡率は2022年1月時点で約495%に上昇しました。ワクチン接種が逆に感染を増大させ、症状を悪化させて死にいたらせているという衝撃な事実が公表されたのです。

世界5大医学雑誌の一つでイギリス医師会発行「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル」はFDA(米食品医薬品局)がワクチンの深刻な事象に関するデータを隠蔽している暴露記事を掲載しました。米公衆衛生の専門家らの研究によれば、ワクチン未接種で新型コロナウイルスに感染した0~59歳までの生存率は約99.965%以上でワクチンをする意味が無いという結果でした。

 

新型コロナウイルス感染症の合併症として発症する心筋炎患者数が増加しています。具体的には、国内で2020年には1,000人程度だった心筋炎・心膜炎の患者数が、2021年には4,000人を超え、2022年12月末までに7,000人を超えました。新型コロナウイルス感染症の合併症として発症する心筋炎は、主に10代から30代の男性に多くみられます。

しかし、若年層の新型コロナウイルス感染症の合併症として発症する心筋炎は実際に、ワクチン接種による発症ではないかとの懸念を抱かせる論文があります。

 

ピーター・マッカロー博士が慶応大の論文で証言:ほぼ接種者の全てが心臓PETスキャンが異常。腕の痛みがワクチンで発病するかの手がかり。

アリゾナ州議会ワクチン聴聞会
・中原らの研究は700人接種者と300人未接種者の心臓PETスキャンを分析した。
・PETスキャンで見るのは、心臓の病的なパターン、フルオロデオキシグルコースを取り込むこと。
・ワクチンを接種したほぼすべての患者に、フルオロデオキシグルコースを取り込む方向にシフトしていた。(異常)
・ワクチンを接種した人の65%に腕の痛みがあり、PETスキャン結果は最も異常だった。
・ドイツの剖検論文により、ワクチンで死亡した時に腕に炎症があると、心臓にも炎症がある
・ワクチンで発病する人と発病しない人の臨床的な手がかりは、腕の初期反応。

日本では上記の慶応論文中原研究の詳細がメディアでは報じられていないようですが、

元動画:https://x.com/TheChiefNerd/status/1715752571770462528?s=20から

ニコニコ動画:ピーター・マッカロー博士が慶応大の論文で証言:ほぼ接種者の全てが心...

2023-12-05 17:30:00

真実を観る「眼力」6 「新型コロナの不自然な変異」が広めた波紋

 京都大学 宮沢孝幸准教授が2023.8月発表した論文「新型コロナの不自然な変異」が一部で話題となり、「そこまで言って委員会NP」読売テレビがその論文内容を取り上げた放送を10月8日(日)に宮沢准教授リモート出演で放送しました。

「そこまで言って委員会NP」読売テレビ 10月8日(日)放送分④宮沢孝幸 京都大学准教授 (YouTube配信中)

 

「そこまで言って委員会NP」読売テレビ12月3日(日)放送分「再建と再生について考える」に宮沢孝幸准教授が再出演し、「そこまで言って委員会NP」読売テレビ 10月8日(日)放送分の詳細説明と、この事が、京都大学の研究にそぐわない、メディアに「新型コロナの不自然な変異」の内容を発表したことが原因!?と思われるで、京大をクビになった経緯なども語られています。

「宝塚は、日大は、その再建を考える」読売テレビ 12月3日(日)放送分を、(TVer アーカイブで12月10日(日)17:59放送終了)で視聴できます。

 

「そこまで言って委員会NP」読売テレビ 10月8日(日)放送分では大凡、以下の説明で新型コロナウイルスは人工ウイルスであるという事を科学的根拠とし、訴えました。

 

<「そこまで言って委員会NP」読売テレビ 10月8日(日)放送分 宮沢孝幸 京都大学准教授 新型コロナウイルスは人工ウイルスである科学的根拠の説明要約>

Screenshot_20231204-022145.png

 オミクロン株が不自然な配列と変異になっている。

[不自然な配列]

一番上の白枠(横列)配列、オミクロン(BA.1)株の変異が完成する過程で、オミクロン(BA.1)を子株として1カ所だけ武漢型の親株に戻った配列(横列:右斜め下への白枠)が、31列システマティックに並んでいる。オミクロン型変異株を完成させる過程で、武漢型を一つずつ入れみて、どの塩基配列(RNA)が一番感染力の強いオミクロン型変異株になるのかを、実験していた事がうかがえる。

自然界の変異ならランダムに数カ所に変異株が入るのが通常だが、上の配列のように武漢株だけワンピースづつ、システマティック入る事は自然界の変異では起こらない。

[不自然な変異]

さらに、コロナウイルスの変異はすべての配列で、非同義置換(N)というアミノ酸が必ず置換する配列(変異する)になっている。自然界での変異がランダムに発生すれば非同義置換(N)(変異)と、同義置換(S)アミノ酸が置換しない配列(変異しない)場合が混在するが、コロナウイルスの変異株だけは、非同義置換(N)と同義置換(S)の比率が極めて異常になっている。

これらのことは、武漢型以降のすべてのコロナ変異株で認められ、このことから新型コロナウィルスは人工ウイルスであると決定づけた。

 

2023.9.27 仙台駅前では宮沢孝幸准教授が自ら街頭で、「コロナウイルスも人工的に作られてワクチンと連動しています、政府も完全に乗っ取られています、若い人に日本を残したい」と訴えました。

@JINKOUZOUKA-jp Xで視聴できます。

 

今までメディアではタブー視され、一部の反ワクチン派のデマぐらいに思われてきた、新型コロナウイルス人工説や新型コロナワクチン生物兵器の都市伝説は、微生物学者のケビン・マッカーナンの、COVID-19ワクチンには、許容できないレベルの二本鎖DNAプラスミド(遺伝子組み換え)が浮遊しているDNA汚染であること、SV40(シミアンウイルス40.癌を誘発するウイルス)がCOVID-19ワクチンに入れられている事などの論文、京都大学 宮沢孝幸准教授が2023.8月発表した論文「新型コロナの不自然な変異」での科学的根拠をもって、「新型コロナウイルス人工説」も「新型コロナワクチン生物兵器説」も最早、都市伝説では無い現実としての認識が高まりつつあります。

ヒトの生命に関わる重大な論文が発表されているにも関わらず、政府は無対応、メディアも黙認(CBCテレビ 大石解説では以前からコロナワクチン接種被害を取り上げていた)挙げ句の果て京都大学による宮沢孝幸准教授の辞職勧告で、口封じとも思われる国家による抹殺が現状です。国には「コロナウイルスも人工的に作られてワクチンと連動している」事に、触れられたくない事情があるのでしょう。さらに、2024.5月に行われるパンデミック条約で、WHO権限で全世界にワクチン接種義務化の法的整備が成されるのでは無いかとの懸念があり、イーロンマスク氏はWHOに権限を譲渡すべきで無いと訴えましたが、WHOテドロス事務局長はこれをフェイクニュースと一蹴しました。

CBCチャント!×医療「大石が聞く」~テレビじゃ聞けない ここだけのウラ話 アーカイブ配信 https://locipo.jp/premium販売(有料)2023.12.3(日)CBCホールで行われた公開討論 ゲスト 京都大学准教授 宮沢孝幸

 

この一連の流れを推察すると、人工ウイルスの散蒔き、ワクチン(安全が担保されていない)接種義務化、何者かが主導する全世界的バイオテロという可能性が予測されます。

 

 

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